
| 2007.11.17 | ☆ケアマネ不正受験、2人合格取り消し/栃木 16日、下野新聞→ 『(栃木)県保健福祉部は十五日、昨年実施された介護支援専門員(ケアマネジャー)の実務研修受講試験で、必要な実務経験がないのに偽って受験する不正があったとして、男女二人の合格決定を取り消し、資格登録簿から削除する処分を同日付で行った、と発表した。今回のような合格取り消しなどの行政処分は県内で初めて。 同部によると、試験は要介護者のサービス計画作成に当たるケアマネとして登録するために必要な実務研修の受講資格を得るために実施される。 』 . |
| 2007.11.13 | ☆「医療難民」の受け皿乏しく 全盲患者置き去り 13日夕、産経新聞→ 『長期入院の男性患者が病院職員に置き去りにされた事件の背景には、退院しても行き先のない「医療難民」と呼ばれる患者を受け入れたくないという医療機関の本音が見え隠れする。 「難民」が生じかねない最大の要因は、厚生労働省が打ち出した療養病床の削減計画にある。療養病床は治療が目的の一般病床とは異なり、長期入院のお年寄りを受け入れる療養目的の病床で、全国に約35万床ある。療養病床の削減は医療制度改革の柱でもあり、厚労省は介護施設などへの転換で5年後までに約15万床に減らし、医療費を圧縮したい考えだ。 背景には、治療の必要がほとんどないのに家庭で介護が難しいなどの理由で入院を続ける「社会的入院」患者が今後も増え続け、「医療制度そのものが成り立たなくなる」(厚労省幹部)との危機感がある。 厚労省は病床数の削減だけでなく、病院経営という点でも「圧力」をかけている。昨年7月から医療保険が適用される医療型の療養病床を対象に「医療の必要度」に応じて3段階の医療区分が導入され、診療報酬にも差がつけられた。 医療の必要度が低くければ、1日の入院料は安くなり、こうした患者を多く抱えるほど医療機関は「もうからない」ことになる。さらに転換促進策として医療機関に対し低利融資や税制優遇などの大幅な支援策を打ち出しており、アメとムチを使い分けたあの手この手の入院患者減らしを推し進めている。 日本医師会が昨年10月に公表した「療養病床の再編に関する緊急調査」によると、療養病床の削減で医療難民は最大で6万人に達すると試算。大阪府内のある病院経営者は「医療も介護も必要な人を抱えれば抱えるほど赤字になる。正直言えば、受け入れたくない」と本音を漏らす。 NPO法人医療制度研究会の本田宏副理事長は「今回の問題の背景には日本の医療、福祉の貧困がある。病院は福祉施設などとも相談し、面倒をみてもらう手もあったはずだ。少子高齢化でこうした医療難民はさらに増えることが予想され、国は早急に受け皿を拡充すべきだ」と話している。』 . |
| 2007.11.13 | ☆全盲の糖尿病患者、病院職員が大阪・西成の公園に放置 13日夜、読売新聞→ 『堺市北区の「新金岡豊川総合病院」の職員4人が9月、糖尿病で入院中だった全盲の患者男性(63)を車で病院から連れ出し、大阪市西成区の公園に置き去りにしていたことが分かった。 大阪府警西成署は保護責任者遺棄容疑で職員ら病院関係者から事情聴取している。 この問題で、堺市保健所は、同病院に対し、10月末、職員の監督を怠ったとして、医療法に基づき行政指導した。 同署などによると、職員らは、男性に退院許可が出たため、9月21日午後1時ごろ、車に乗せて大阪市住吉区内の知人女性宅を訪問。しかし、男性の引き取りを断られ、同2時ごろ、男性を西成区内の公園で降ろして放置したという。 職員らは、放置後、匿名で119番通報。数分後に救急隊員が駆けつけ、男性を保護したため、無事だった。 同署の調べに対し、職員は事実関係を認め、「男性は治療の術(すべ)がなく、退院許可が出た。公園の近くに別の病院があり、ここなら置き去りにしても大丈夫だと思った」などと話しているという。 病院側によると、男性は7年前から入院していたが、約2年半前から治療費などの支払いが滞り、トラブルになっていたという。 同病院は「あってはならないことで、申し訳ない。なぜ、職員がこんなことをしたのかわからない。病院側から指示したわけではない」としている。 新金岡豊川総合病院では13日午後、豊川元邦院長の二男である豊川泰樹・院長室長(36)らが会見。「患者に元気になっていただくという医療行為から大きく外れたことで、誠に申し訳ありません」と謝罪した。 患者の男性は約3年前から病状が安定し、外来治療も可能だったが、これまで退院の同意が得られなかったという。豊川室長は「男性と他の患者とのトラブルもあり、男性とうまく意思疎通できなかったことが背景にあった」と説明した。 同病院は1983年に設立。内科、外科、小児科、眼科などがあり、病床数182床。』 ☆全盲患者を公園に置き去り 13日夜、NHK→ ことし9月、大阪・堺市の病院の職員4人が、退院させた目の見えない男性患者の引き取りを知人に拒否されたことから、そのまま大阪市内の公園に置き去りにしていたことがわかりました。職員らは救急隊に通報していて、男性はまもなく保護されましたが、警察は保護責任者遺棄の疑いもあるとみて調べています。 置き去りにされたのは、大阪・堺市の「新金岡豊川総合病院」に、糖尿病の治療で入院していた目の見えない63歳の男性です。病院の説明によりますと、ことし9月21日の午後、男性を知人の女性に引き取ってもらおうとして退院させ、4人の職員が車で連れ出しましたが、引き取りを拒否されたため、そのまま大阪・西成区の公園に置き去りにしたということです。職員らは公園から事情を隠して救急隊に通報し、救急車が到着する直前に公園を立ち去っていました。 男性は救急隊にまもなく保護され、現在は別の病院に入院しています。職員らは、病院の調査に対して「あってはならないことをした」と反省しているということです。男性は7年前から入院していて、2年前に生活保護を打ち切られ、入院費の支払いが滞るなど病院とトラブルになっていたということです。病院では「患者を治すという医療機関の立場から大きく外れた行為でまことに申し訳ない」と話しています。警察は保護責任者遺棄の疑いもあるとみて、職員や病院関係者から事情を聞くなど詳しい状況を調べています。』 . ■BBSで書きましたが、こりゃ、論外の医療機関・・・・ . |
| 2007.11.11 | ☆「自分は末期がん」と悲観、認知症の妻を絞殺した夫を逮捕 11日昼、読売新聞→ 『妻の首を絞めて殺害したとして、兵庫県警尼崎南署は11日、夫で同県尼崎市大庄川田町の無職橋本幸夫容疑者(85)を殺人容疑で緊急逮捕した。 調べでは、橋本容疑者は同日午前2時50分ごろ、8階建てマンション1階の自宅寝室で、寝ていた妻房恵さん(80)の首を手芸用のひもで絞め、殺害した疑い。約30分後、「妻を殺した」と110番。同署員が駆けつけ、房恵さんが倒れているのを見つけた。 調べに対し、橋本容疑者は「自分は末期がんで妻は認知症。自分が死んだら、残った妻が不憫(ふびん)だと思った」と供述しているという。』 . |
| 2007.11.10 | ☆真相究明を申し入れ 佐賀の障害者死亡問題(続報) 9日夕、産経新聞→ 『佐賀市で知的障害者の安永健太さん=当時(25)=が警察官5人に取り押さえられ死亡した問題で、九州・沖縄の約220の障害者施設でつくる「きょうされん九州ブロック」は9日、九州管区警察局(福岡市)に対し、真相究明などに努めるよう申し入れた。 申し入れ書では「警察官が安永さんを殴った」との目撃証言を調書に記載しなかった佐賀県警に対する指導の徹底を要請。警察が障害者団体などと連携して障害者への理解を深める取り組みを実施するよう求めた。 同警察局の担当者は「佐賀県警を指導している」と説明したが、その他の要請についての回答は留保したという。 佐賀県警の調べでは、安永さんは9月25日夕、自転車で車道を蛇行運転。警察官の制止に従わなかったとしてうつぶせに押さえ付けられ、後ろ手に手錠をかけられた後、死亡した。』 . |
| 2007.11.08 | ☆「解雇は労組つぶし」杏林会元職員、労働審判申し立て(事件) 8日、河北新報→ 『宮城県や青森県などで医療・介護施設を運営している医療法人杏林会(東京)元職員の渡辺元博さん(45)=仙台市泉区=と西村和行さん(54)=青葉区=が7日、「労働組合つぶしを目的に不当に解雇された」として、法人に雇用契約の確認などを求める労働審判を仙台地裁に申し立てた。 申立書などによると、渡辺さんは2月、西村さんは3月にそれぞれ法人と雇用契約を締結。渡辺さんは大崎市の介護老人保健施設の事務長、西村さんは東北エリア統括ゼネラルマネジャーとして勤務していたが、法人は9月3日、2人を解雇。解雇理由の説明を求める2人に対し、法人は10月9日、渡辺さんに無断欠勤、西村さんは職務懈怠(けたい)と通知した。 解雇は、法人が宮城県内で運営する6つの老健施設職員でつくる杏林会宮城労働組合の結成(9月6日)直前で、2人は労組結成の中心的存在だった。現在、労組の執行委員長を務める渡辺さんらは記者会見で「劣悪な労働環境を改善し、『普通の介護』をするために労組を結成した。法人はそうした動きを目の敵にし、身に覚えのない理由で解雇した」と主張した。 申し立てについて、杏林会本部は「申立書を見ておらず、コメントは差し控えたい」としている。杏林会はみちのく記念病院(青森県八戸市)、4月に岩手労災病院の施設を引き継いだイーハトーブ病院(岩手県花巻市)などを運営している。』 ■ある方から「ここはひどい法人です!」ってメールもらいました。まあ、コムスンの例、いや、NOVAなんか見ても「でたらめな」法人は淘汰されますよ。経営陣が金と保身に走っていりゃ、ね。 . |
| 2007.11.07 | ☆園長の虐待改善困難 保護者気づかず 認可外、チェック限界 7日、読売新聞(香川)→ 『宇多津町の認可外保育施設「モンドバンビーニ」の安藤聡志施設長(32)が、園児に虐待を繰り返したとして県が施設に閉鎖命令を出した6日、県は「園長自らが虐待しており、再発防止が困難」との処分理由を明らかにした。5年前、高松市の同様の施設で起きた虐待死事件で県の対応の遅れが問題視されたこともあり、今回は通報から、わずか6日という異例の早さで最も厳しい処分に踏み切った。ただ、「虐待に気づかなかった」とショックを受ける保護者もおり、認可外施設のチェックの難しさが浮き彫りになった。 職員らから町に虐待の通報があったのは10月31日。県が職員と保護者への聞き取り調査と立ち入り調査で確認した虐待は、今年8月以降、男女2〜4歳児の6人に対する計8件だが、6人以外の園児への虐待についても、数件の情報が寄せられているという。 認可外保育施設への行政処分には、勧告、事業停止があるが、県子育て支援課は「職員を指導する立場の園長が虐待しており、内部改善が難しい。いつ重大事故が起きるか分からない」ことから、最も重い閉鎖命令とした。 今回、6日間で厳しい処分を科した背景には、高松市内の認可外保育施設で2002年2月、施設長が1歳児を虐待死させた事件の控訴審判決(06年1月)で「県は虐待を容易に認識でき事件を予見できた。事業停止を命じていれば防止できた」と過失を認定されたことがある。 県は判決を受け、06年度から同様の施設の立ち入り調査を、従来の年1回から、抜き打ち調査を含めた2回に増加。だが、今回も過去4回の立ち入り調査で、虐待を発見できなかった。 同課は書類や保育計画のチェックを中心にした立ち入り検査の限界を認めたうえで、「虐待発見の決め手は内部通報しかない。職員の意識を高めてもらい、通報をスムーズに処理する仕組みを整えたい」としている。 一方、保護者の間には、虐待へのショックと不安が広がっている。 1歳男児を3、4回預けたことがあるという同町の主婦(34)は「優しそうな施設長だったので信じられない。虐待するような施設を利用していたのがショック」と話した。 町は今週末まで、子育て支援施設「サポートセンター」で、園児を預かることにしており、5日は1〜4歳の十数人を受け入れた。しかし、町内にある公私立の5園はいずれも定員が埋まり、受け入れは難しい状況といい、1歳7か月の男児をセンターに預けに来た母親(33)は「モンドバンビーニしか預け先がない。これからどうすればいいのか」と不安そうに話していた。』 . |
| 2007.11.07 | ☆母親虐待 がん74歳、殴られ庭で寝起き 長男逮捕…埼玉 7日昼、毎日新聞→ 『同居する大腸がんの母親(74)に暴行を加え、屋外に放置して死なせたとして、埼玉県警春日部署は6日、長男で同県春日部市大沼5、タクシー運転手、海老原治容疑者(47)を保護責任者遺棄致死と傷害容疑で逮捕した。「トイレの始末などができず腹が立った。寝ているときに起こしてけった」などと供述し、容疑を認めているという。親子は2人暮らしで、厚労省が行った高齢者虐待調査で「典型的」とされるケースだった。 調べでは、海老原容疑者は06年12月〜今年10月、同居する母和子さんに殴るけるの暴行を加えてろっ骨3本を折る重傷を負わせた。さらに今年10月24〜26日、衰弱した和子さんが暴力から逃れるため自宅アパートの庭で寝起きしていることを知りながら、医師の治療を受けさせるなどの措置を取らず放置して死亡させた疑い。和子さんは今月6日、搬送先の病院で心不全のため死亡した。 同署によると、和子さんは10月24日夜、アパート隣室の大家の男性(57)を訪ね、ビニールシートや毛布などを借りた。和子さんが25日夜も庭で寝ていたため、男性は市役所の保護を受けるか警察に通報するよう和子さんを説得したが拒否されたという。26日朝、連絡を受けた市役所職員が119番通報し、和子さんは病院に運ばれた。骨折に加え重度の肺炎を発症していたほか、大腸がんは肝臓にも転移していた。同署は遺体を司法解剖して詳しい死因を調べる。 2人は06年12月からアパートで2人暮らしを始めた。同署は和子さんへの暴行が今年夏ごろから日常的に行われていたとみている。和子さんは病院関係者に「息子には場所を知らせないでほしい」と話したという。付近に住む50代の女性は「『出ていけ』という怒鳴り声がよく聞こえた。25日か26日、雨が降っているのに(和子さんが)ビニールにくるまって中庭で寝ているのを見た」と話した。 熊谷地方気象台によると、和子さんが屋外に放置された3日間、春日部市に隣接する越谷市の最低気温は9.3度まで冷え込んだ。現場は東武伊勢崎線一ノ割駅の西約1キロの住宅街。』 . |
| 2007.11.07 | ☆佐賀県警が知的障害者死亡問題で再調査(続報) 6日深夜、日刊スポーツ→ 『佐賀市で知的障害者の安永健太さん(当時25)が警察官に取り押さえられた際に死亡した問題で、佐賀県警は6日、現場に居合わせた警官や目撃者からあらためて聞き取りをするなど、事実関係の再調査を始めたことを明らかにした。 目撃者の女子高校生からは、再度の聴取で「警官が胸を2、3回たたいているように見えたが、力任せではなかった。安永さんに馬乗りになったり、またがったりはしていなかった」と、佐賀地検への証言とは食い違う供述を得たという。県警は依然「警官が暴行したとの事実は把握できない」と主張している。 女子高校生を含む複数の目撃者は「警官が馬乗りになって殴ったり、ひざげりをしたりしていた」と安永さんの遺族や佐賀地検に証言していた。 安永さんは9月25日夕、佐賀市の国道を自転車で蛇行運転した後、ミニバイクに追突して転倒。その後、現場で暴れたとして駆け付けた佐賀署員5人が制圧し、うつぶせにして手錠をかけた。安永さんは意識を失い、搬送先の病院で死亡した。』 . |
| 2007.11.07 | ☆関門医療センターが診療報酬過大請求、約5億円返還へ 7日、読売新聞(九州)→ 『山口県下関市の国立病院機構・関門医療センター(佐柳(さなぎ)進病院長、400床)が診療報酬を過大に請求、山口社会保険事務局から差額分を返還するよう行政指導を受けていたことが分かった。返還額は約4億9000万円に達する見込み。 同事務局によると、センターは、入院基本料に関して患者10人に対し看護師1人を配置する基準で届け出ており、1か月の平均夜勤時間は72時間以内と定められている。この場合、患者1人当たりの診療報酬は1日1万2690円となる。2006年10月〜07年2月の5か月間、看護師1人当たりの夜勤時間が基準を超え、報酬は1日5750円だったが、1万2690円として請求するなどしていたという。 センターによると、研修に出席し病棟では勤務していない看護師も人数に加えて夜勤の平均時間を算定するなどしたため、夜勤時間の基準をクリアしていたことになっていたという。』 . |
| 2007.11.06 | ☆施設長が園児6人虐待、香川の無認可保育園に閉鎖命令 6日夜、読売新聞→ 『香川県宇多津町の認可外保育施設「モンドバンビーニ」で、安藤聡志施設長(32)が園児6人に虐待を繰り返していたとして、県は6日、児童福祉法に基づき、閉鎖命令を出した。 厚生労働省によると、認可外施設への閉鎖命令は2000年12月、神奈川県大和市内で出されたのに次ぎ、全国で2例目。 県によると、安藤施設長は今年8〜11月、2歳男児の頭を掃除機で吸引したり、食事をこぼした2歳女児の頭を押さえつけ、尻をたたいたりするなどの虐待を繰り返した。園児にけがはなかったという。施設職員らからの通報で発覚。県に対し、安藤施設長は「しつけや冗談、遊びのつもりだった」などと話したという。 施設は05年10月に開園。現在は0〜5歳の36人が通っている。』 . |
| 2007.11.06 | ☆医療法人元理事長に逮捕状 虚偽登記し巨額手形裏書 (続報) 6日夜、共同通信→ 『兵庫県加古川市の特定医療法人社団「順心会」元理事長が虚偽の法人登記後に計数億円の約束手形の裏書をしていた事件で、兵庫県警捜査2課などは6日までに、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで元理事長の橋本真侍容疑者(61)の逮捕状を取った。 県警は理事長への復帰を狙っていた橋本容疑者に近づき、手形で金を生み出す手口を指南した病院乗っ取りグループがいたとみて事件の全容解明を進める。 調べでは、2005年に理事長をいったん辞任していた橋本容疑者は「理事長に再任された」とする架空の理事会議事録を作成。法務局に提出し、06年12月に自分を理事長とする虚偽の法人登記をした疑い。 橋本容疑者が実質経営する親族企業が振り出した手形を、橋本容疑者が虚偽登記後、順心会の理事長印を使って裏書。これが病院乗っ取りグループの手に渡り、順心会に支払い請求が相次いだ。不審に思った順心会の調査で虚偽登記が発覚。県警に告発していた。』 . |
| 2007.11.04 | ☆院内保育士ら乳幼児の頭たたく、暴言も…兵庫県立淡路病院 4日、読売新聞→ 『兵庫県立淡路病院(同県洲本市)の院内保育室で、保育士らが、預かった乳幼児を日常的にたたいていたことが、同病院の調査などでわかった。 けがの報告はないが、県は同病院に、22日までに改善策を提出するよう通知した。 保育室は1975年に開設され、現在は看護師らが0〜4歳の子ども約20人を午前8時から午後6時まで預けている。保育士は20歳代〜50歳代の女性5人。 病院によると、今年8月ごろ、保護者から「幼児を何度もたたくのを見た」と訴えがあったため、9月にビデオカメラを設置した。 その結果、9月3日の昼食時に、女性保育士の1人が食べない女児(1)の頭を何度も平手でたたき、両脇を抱えていすから板敷きの床に倒す場面などが映っていたという。 さらに保育士らから事情を聞き、県も10月に立ち入り調査をしたところ、2、3人の保育士が言うことを聞かない幼児の手や頭を日常的にたたき、太っている保護者の子どもを「メタボ」と呼んだり、「あほ」などと暴言を吐いたりしていたこともわかった。』 . |
| 2007.10.31 | ☆向精神薬無資格処方 2人逮捕 東京・江戸川 31日夜、NHK→ 『依存症や乱用が問題になっている向精神薬の「リタリン」を医師の資格がない事務員らに処方させていたなどとして、東京のクリニックの院長らが逮捕され、警視庁は、リタリンの違法な処方を繰り返していたとみて捜査しています。 逮捕されたのは、東京・江戸川区の「京成江戸川クリニック」の院長で医師の小倉暢夫容疑者(67)ら2人です。警視庁の調べによりますと、小倉院長は、ことし8月から9月にかけて、医師の資格がない事務員らに指示して、5人の患者に向精神薬のリタリンを処方させていたなどとして、医師法違反の疑いが持たれています。小倉院長は、当時の厚生省で医薬品の審査などを担当したあと、平成9年からクリニックの院長を務め、これまでの調べに対し、「患者の求めに応じてついやってしまった」と供述しているということです。 リタリンは、うつ病や睡眠障害の治療薬として使われていましたが、化学構造が覚せい剤と似ているため、処方された患者の依存症や若者の乱用が問題となり、厚生労働省は、うつ病には処方できなくするとともに、専門の医師などに処方を限ることを決めています。このクリニックについては、「リタリンが簡単に手に入る」とインターネット上の書き込みが相次いでいて、警視庁は、小倉院長が以前からリタリンの違法な処方を繰り返していたとみて捜査しています。』 ☆リタリン処方のクリニック、院長ら逮捕・無資格医業の疑い 31日午後、日本経済新聞→ 『若者らの乱用が社会問題化している向精神薬「リタリン」などの処方せんを医師免許のない職員が出していたとして、警視庁生活環境課は31日、東京都江戸川区の「京成江戸川クリニック」院長、小倉暢夫容疑者(67)=千葉県市川市=と職員を医師法違反(無資格医業)容疑で逮捕した。警視庁によると、患者へのリタリンの処方を巡り医師を逮捕するのは初めて。 ほかに逮捕されたのは同クリニック事務職員、生駒祐子容疑者(42)=墨田区。調べに対し、2人とも容疑を認めているという。 同クリニックはインターネット上で「大量にリタリンを処方してくれる診療所」と紹介され、東京都や江戸川保健所には2003年ごろから患者の家族らから「リタリンを処方され続けて薬物依存になった」などの苦情が相次いでいた。』 ■いやあ・・・ここ近いから通院してたって以前書きましたよね。他の神経科医師によれば、優秀な医師だそうな。全国からも患者が来ていたというが、ワンドース(一包化)になっていて、DIもしてくれないから、何を処方されたか分からんのですよ。評判も聞いてたから、通院やめたけど。内科も標榜してるからねー。 . |
| 2007.10.29 | ☆松山市民病院8人結核 看護師ら院内感染の可能性も 29日、読売新聞(愛媛)→ 『松山市保健所は28日、松山市大手町の松山市民病院(宮田信■院長、538床)で、5月から今月にかけ、20〜40歳代の看護師や事務員ら女性職員8人が結核に感染し、2人が入院していたと発表した。残る6人は自覚症状はなく在宅治療を続けている。同保健所は、緊急の結核感染対策委員会を開き、集団感染の疑いが強いとし、今後、同病院が患者と接触のあった入院患者や職員らの検査を行う。 同保健所によると、5月下旬に20歳代の事務職員が肺結核と診断され入院。8月中旬に40歳代の看護師が肺結核と判明。病院は、9月、感染者と同じ病棟で勤務する約30人の職員にツベルクリン反応検査を実施。強陽性反応者が約10人いたことから「院内感染の可能性は否定できない」としていたが、患者らには知らせていなかった。 病院は、10月に院内感染対策委員会を設け、約750人の職員を検査するなどし、6人の感染がわかったという。 同病院の久保克仁・院内感染対策委員長は「ご迷惑をおかけした。職員にこれだけ感染者が出て残念。検査などできることはすべてやった」と話している。 (■はにすい篇に煕)」』 . |
| 2007.10.28 | ☆札幌の保育園脅迫男を逮捕、工事への嫌がらせか 28日夜、共同通信→ 『札幌市西区の私立手稲東保育園に火炎瓶が投げ付けられるなど悪質な嫌がらせが続いている事件で、北海道警捜査一課と西署は28日、保育園に工事をやめるよう電話をかけたとして、脅迫容疑で同市南区の建設会社社員外崎邦昭容疑者(35)を逮捕した。容疑を認めているという。 保育園では今年夏ごろから増改築工事をしていたが、今月に入り火炎瓶の投げ付けや不審火などの嫌がらせが計七件あった。同署などは外崎容疑者が関与した可能性が高いとみて追及する。 調べでは、外崎容疑者は26日午後、保育園の園長に電話し「工事再開したらやるぞ。覚悟しとけ」などと脅した疑い。 外崎容疑者は保育園の工事を請け負っている建設会社の社員。同署などが動機を調べている。』 . |
| 2007.10.27 | ☆警官取り押さえ知的障害者死亡、授産施設などが抗議声明 27日、読売新聞(九州)→ 『佐賀市で9月、警察官に取り押さえられた男性が直後に死亡した問題で、男性が授産施設に通う知的障害者だったことから、全国の福祉作業所や授産施設でつくる「きょうされん」の九州ブロック(220施設加盟)が26日、「警察の対応は人権無視」と抗議する声明文を佐賀県警と県に提出した。来月初めに九州管区警察局にも提出する。 亡くなったのは同市木原の安永健太さん(当時25歳)。県警によると、安永さんは9月25日夕、国道208号線を自転車で蛇行していたためパトカーが停止を求めたが、従わずに走行、信号待ちのバイクにぶつかって転倒した。起き上がってバイクをけるなどしたため、5人の警察官が後ろ手に手錠をかけて取り押さえた。安永さんが意識を失っていることに警察官が気付き、病院に運んだがまもなく死亡。死因は特定されていないが、県警は「自分や他人を傷つける恐れがあったため保護した。妥当な職務執行」としている。 声明は警察の行為を「行き過ぎた対応」と批判。取り押さえた際の状況が明らかになっていないとして「具体的事実を明らかにすべき」としている。喜多恵二・県警生活安全企画課次席は「調査を尽くし、適正に対応したい」と述べた。』 . |
| 2007.10.24 | ☆厚労省調査委託費1億7700万が使途不明 24日、読売新聞→ 『厚生労働省が旧労働省OBらに労働組合などの調査を委託しながら、領収書などの資料が残っておらず、使途不明になっていることが、会計検査院の調べでわかった。 検査院は調査委託の使途が確認できず、不当と厚労省に指摘し、今年度で廃止された。 検査院などによると、同省は2001〜06年度に、「労働関係調査委託業務」として、旧労働省OBら10人程度に計約1億7700万円の委託費を支払ったが、領収書などの書類が残っておらず、使途を確認できない不適切な会計処理になっていた。 厚生労働省は「会計検査院の検査中であり、領収書の有無や調査を委託した個人に旧労働省OBが含まれているかどうかなどについては、答えられない」としている。』 . |
| 2007.10.24 | ☆院長、覚せい剤容疑 机から注射器500本 大阪府警 24日、朝日新聞→ 『覚せい剤を所持していたとして、大阪府警は23日、医療法人朝日会「朝日会病院」(堺市堺区)院長、曽根崎竜一容疑者(41)=堺市西区上野芝町8丁=を覚せい剤取締法違反(共同所持)の疑いで現行犯逮捕した、と発表した。府警は同日、院内を家宅捜索し、曽根崎容疑者の机の引き出しから使用済みの注射器約500本を押収。同容疑者が覚せい剤を常習的に使用していた疑いが強いとみて、入手経路などを調べている。 薬物対策課によると、曽根崎容疑者は今月22日、交際相手の女(31)=同容疑で逮捕=と、堺市堺区内のホテルの一室で覚せい剤約3グラム(18万円相当)を所持した疑い。今年7月、大阪市浪速区の路上で覚せい剤3グラムと使用済みの注射器、曽根崎容疑者の名刺が入った手提げバッグを通行人が見つけ、届けを受けた府警が捜査。ホテル内にいた2人を捜査員が見つけ、室内から乾燥大麻約16グラムも押収した。 曽根崎容疑者は容疑を認め、「05年1月に院長に就任する前から覚せい剤を使っていた。女にも私が注射してやった」などと供述しているという。府警は、同容疑者が闇ルートなどで覚せい剤を入手した疑いがあるとみている。 朝日会病院のホームページなどによると、同病院はベッド数96床の総合病院。曽根崎容疑者は整形外科が専門で、週3回診療しているという。』 . |
| 2007.10.24 | ☆ニセ医者を起訴 医師法違反で岐阜地検(続報) 24日、岐阜新聞→ 『医師免許を持たずに治療行為をしたとして、岐阜地検は23日、医師法違反の罪で、瑞穂市野白新田、無職河口哲也容疑者(32)を起訴した。 起訴状によると、河口被告は医師免許がないのに2005(平成17)年12月から今年7月末までの間、本巣郡北方町平成の診療所「アイクリニック北方」で、患者10人に対して計26回の医療行為をした。 河口被告は、インターネットの画像を使って偽造した医師免許証のコピーを県に提出し、05年11月に同診療所を開設。患者約7500人を無資格で診察し、診療報酬など約5500万円を不正に得ていた。02年に関市で開設した診療所での診療報酬と患者の個人負担分も含めると、不正収入は少なくとも2億円を超えるとみられる。 県警は詐欺と有印公文書偽造・同行使の容疑でも近く追送検する方針。』 . |
| 2007.10.23 | ☆知的障害者らに賃金不払い社長ら書類送検 23日夜、日刊スポーツ→ 『岩手県花巻市のクリーニング会社「藤原クリーニング」が知的障害者ら従業員の賃金を支払わなかった問題で、花巻労働基準監督署は23日、労働基準法違反(賃金不払いなど)の疑いで、法人としての会社と社長(51)を盛岡地検花巻支部に書類送検した。 調べでは、藤原クリーニングは、知的障害者を含む従業員25人に、2005年11月から今年6月までの賃金総額約2250万円を支払わなかった疑い。社長は不払いを認めているという。 労基署は「再三にわたって行政指導をしてきたが、内容が悪質と判断したので書類送検に踏み切った」としている。』 . |
| 2007.10.21 | ☆生活保護費着服で懲戒免職、福岡市などで26件…9件告発せず 21日午前、読売新聞→ 『生活保護費に絡む着服などで自治体職員が懲戒免職処分となった事例が、全国で過去5年間に少なくとも26件にのぼり、うち9件について刑事告発が見送られていることが、読売新聞の調査でわかった。 国は今月、年金保険料を着服した元自治体職員の告発に踏み切っており、厚生労働省は「生活保護についても、告発を検討するよう自治体に要請したい」としている。 今年9月末までの5年間に報道された事案について集計したところ、少なくとも23市区町で26件あった。内訳は03年2件、04年3件、05年8件、06年11件、今年2件。着服額の合計は約1億3700万円だった。 このうち、自治体が詐欺や業務上横領容疑などで告訴・告発したのは、ケースワーカーとして勤務していた際に3117万円を着服したとされる福岡市の元主査など15件で、懲戒免職よりも前に逮捕されたケースも2件あった。残る9件は告発を見送っていた。 着服額は5万〜4152万円。約31万円を着服した高知市の職員が告訴されている一方で、24倍の744万円を着服した福岡県飯塚市の職員は告発が見送られるなど、自治体の対応は大きく分かれている。 刑事訴訟法は、公務員が犯罪を知った時は「告発しなければならない」と定めているが、飯塚市は「全額弁済され、懲戒免職で社会的制裁を受けている」と見送りの理由を説明。他市も「着服額(5万円)が少ない」(名古屋市)、「十分反省しており、免職後のことも考慮した」(福岡県中間市)などとしている。 9件はいずれも業務上横領の時効(7年)に達していないが、各市は、今後、改めて元職員を告発することについても否定的だ。 自治体職員の着服を巡っては、舛添厚労相が年金問題で「横領した連中は、ろう屋に入ってもらう」などと発言。社会保険庁は今月2日、「告発を含めた厳正な対応の検討」を関係市町に通知し、12日には、告発しようとしない宮城県大崎市(旧田尻町)に代わって元職員を告発している。 厚労省社会・援護局指導監査室は「懲戒免職事案などについては自治体から報告は受けているが、集計はしていない」としたうえで、「自治体は告発を含めて毅然(きぜん)とした態度で対処すべき」と話している。』 . |
| 2007.10.19 | ☆洲本の障害者施設 利用者に暴言、職員を解雇 19日、神戸新聞→ 『兵庫県社会福祉事業団(神戸市西区)は十七日までに、洲本市五色町広石北の知的障害者支援施設「県立五色精光園成人療」で、利用者数人のえり首をつかみ暴言を吐いたとして、三十代の男性職員を解雇した。同施設では、八月末にも利用者の陰毛をはさみで切るなどの虐待をした職員二人が解雇されたばかり。』 . |
| 2007.10.18 | ☆O-157感染で4歳女児死亡 福岡県内で初 18日夜、朝日新聞→ 『福岡市は18日、福岡県粕屋郡内の4歳の女児が病原性大腸菌O(オー)157に感染し、死亡したと発表した。同菌の感染症で死者が出たのは同県内では初めて。市から連絡を受けた県は近く、感染経路などを調べるとともに、注意を呼びかけている。 市保健予防課などによると、女児は12日から39度ぐらいの高熱が続き、15日に福岡市内の病院に入院。その後も、症状は悪化し、18日に死亡した。原因は不明だが、5人家族で症状が出たのが女児だけなので、「食中毒は考えにくい」とみている。 国立感染症研究所によると、9月中旬までの同感染症の感染者は全国で3151人で、01年に次ぐハイペース。うち福岡県は151人で全国3番目だという。』 . |
| 2007.10.18 | ☆変死年々増加 「高齢」「孤独」特徴 18日、読売新聞(山形)→ 『県内で見つかる変死体の数が年々増えている。2006年は前年より80人増え、県警に資料が残る1997年以降で最多の1635人に上り、同年(911人)と比べると約1・8倍に達した。今年もすでに1165人(9月末現在)の変死体が見つかっている。高齢社会の進展など社会的要因も関係しているとみられ、県警は今年度から変死体担当の捜査員を増員し、従来以上に変死体の取り扱いに的確に対応する考えだ。(古屋祐治) ■増える高齢変死者 犯罪の可能性があるとして、県内で06年に検視を受けた変死者は、男性が前年より36人増えて1047人、女性は44人多い588人だった。 死因では、「病死」が前年より75人増の1026人で最も多く、「自殺」が前年より20人多い424人で続いた。 特徴的なのは、65歳以上の高齢の変死者が増えている点。前年より83人増の1048人で、全体の64%を占めた。また、独り暮らしの高齢者の変死者が141人と、全体の8%に上ったことも注目される。 高齢者、とりわけ独り暮らしの人が変死体で見つかるケースは今年も後を絶たない。9月下旬、天童市のアパートの部屋で60歳代の男性が遺体で見つかった。死後2〜3日が経過しており、検視の結果は「病死」。だが、男性には身寄りがなく、天童署がようやく遠縁の親類を見つけたものの、遺体の引き取りを拒否された。発見から約10日後に、男性は天童市役所によって火葬された。「こういった『孤独死』も年々増えている」(県警幹部) ■迅速・的確な対応を 変死体数は増えているが、司法解剖まで行われる変死体数は最近の数年は全体の7%前後にとどまっている。06年も、全体の8%に当たる137人だった。 ただ、今年6月、大相撲の時津風部屋宿舎で力士がけいこ中に急死した問題では、力士に対し愛知県警が検視を行わないまま、死因を「病死」としていたことが判明。秋田県で06年に起きた連続児童殺害事件でも、殺害された女児について、同県警が司法解剖まで行ったうえで、「事故の可能性が高い」と判断するなど、変死体が見つかった時の警察の初動対応が問題視されるケースが近年相次いでいる。 変死体を巡る初動捜査の遅れは、事件の解明を妨げ、警察活動への信頼自体を損ないかねない。県警捜査1課は、これまで検視や解剖など、変死に関する捜査を3人の捜査員で行ってきたが、変死者が増加していることなどを受け、今年度から1人増員し、4人体制で1日平均3〜5体の変死体を扱っている。同課は「誤認検視とならないよう、慎重な判断を心がけ、捜査している」としている。 ■検視 医師法は、医師が死因が不明の遺体に接した場合、警察に届けるよう義務づけている。このうち、犯罪の可能性が否定できない場合に、刑事訴訟法に基づいて検察官や警察官が遺体の外傷の有無などを調べる手続きをいう。事件が疑われる場合は司法解剖でさらに詳しく死因を調べる。』 . |
| 2007.10.16 | ☆介護会社で54人分情報紛失 新潟) 16日夜、新潟日報→ 『阿賀野市下条町の介護支援サービス会社「サポートセンターてまり」は16日、社員の女性ケアマネジャーが、同社の介護サービス利用者54人の名前と住所、電話番号、被保険者番号、要介護度などの個人情報が入った小型記録機器(フラッシュメモリー)を紛失したと発表した。 同社によると、ケアマネジャーは15日の退社後、車で市内のスーパーマーケットに立ち寄ったが、車に戻ると窓ガラスが割られ、車内に置いたかばんが無くなっていたため、阿賀野署に通報。16日朝、かばんにフラッシュメモリーを入れてあったことに気づき、同署と県などに届け出た。 同社の長谷川幸子代表取締役は「4人だけの小さな会社で、情報管理の認識が薄いところがあった。利用者の皆さんには大変申し訳ない」と話している。 同社は訪問や電話で、該当する利用者に謝罪と事情説明を行っている。』 . |
| 2007.10.16 | ☆長崎の病院で結核集団感染=職員3人が発病 壱岐市 16日夜、時事通信→ 『長崎県は16日、同県壱岐市芦辺町の松嶋病院(松嶋喬院長)の職員12人が肺結核に集団感染し、うち3人の発病が確認されたと発表した。県内で今年、肺結核の集団感染が確認されたのは3度目。』 . |
| 2007.10.15 | ☆高齢者虐待2件を確認 宇治と綾部の施設で 15日午後、京都新聞→ 『京都府宇治市の老人保健施設と綾部市のデイサービスセンターで、職員がいずれも高齢男性に虐待をしていたことが15日、高齢者虐待防止法に基づいて京都府がまとめた調査で分かった。 府などによると、宇治市志津川にある医療法人尼崎厚生会の老人保健施設「志津川五和の園」では昨年8月、お茶をかけられた職員が、要介護度5の認知症の70代の入所男性の頭を叩いた。市は指導した。 綾部市田野町の社会福祉法人松寿苑が運営する「綾部デイサービスセンター」では職員が通所デイサービスを利用している70代の男性に、下半身を触る性的虐待をした。職員は「スキンシップのつもりだった」と説明しているという。市は施設に厳重注意し、施設側は職員を配置転換した。2件の施設内虐待は、いずれもけがはなく和解し、刑事告発は見送られている。 家庭内の高齢者虐待の相談・通報件数は525件で、認定件数は355件だった。』 . |
| 2007.10.15 | ☆東十条病院に都が立ち入り、診療休止で不適切手続きの疑い(続報) 15日夕、読売新聞→ 『東京都北区の総合病院「東十条病院」(院長・馬場操りんご会理事長)が、今月末から診療を休止すると表明した問題で、都は15日午前、同病院を経営する医療法人「りんご会」が休止を決定した際に定款上の手続きを怠っていた疑いがあるとして、医療法に基づき、病院の立ち入り検査に着手した。 関係者によると、同会は定款で、病院の休止など事業計画を変更する際には社員総会で議決すると定めているが、今年5月末の役員改選時以降は社員総会が開かれた形跡がないという。 このため、都は、同会が社員総会に諮らずに休止を決めた疑いがあるとみている。定款違反は、医師法で行政指導の対象としている「医療法人の不適切な運営」に該当する。 同会は先月末、昨年から病院経営が赤字に転じているうえに、多くの常勤医を受け入れている日大医学部から医師を引き揚げたいという話があったことを理由に、これ以上の病院経営はできないとして、休止を明らかにした。これに対し、日大側は「医師を派遣しないとは決めていない」と反論するなど、両者の主張に食い違いが生じており、都は休止の理由についても事実関係を確認する方針だ。 現在、同病院に残っている入院患者は約30人で、転院先はほぼ決まっている。 立ち入り検査について、同会は「責任者が検査に対応しているので、コメントできない」としている。』 . |
| 2007.10.15 | ☆奈良の家具会社、従業員の知的障害者の年金など横領容疑、2億円か 15日午後、朝日新聞→ 『破産手続き中の奈良県広陵町の家具製造販売会社「大橋製作所」(大橋浩三社長)が、知的障害のある従業員10人の障害基礎年金を本人に無断で引き出し、賃金も長年支払っていなかったことがわかった。元従業員と代理人の弁護士が15日に会見して明らかにし、社長も朝日新聞の取材に「借金返済や運転資金に回した」と認めた。弁護士によると、被害総額は2億円にのぼるとみられる。元従業員らは近く横領容疑などで社長らを告訴し、損害賠償請求訴訟も起こす。 弁護士らによると、元従業員は県内外の養護学校などを卒業後、同社に就職した20〜50代の男女で、勤続年数は9年〜30年余。大半は会社の寮の大部屋に住み、家具の組み立てなどをしていた。 今年7月に同社が奈良地裁葛城支部から破産宣告を受け、元従業員らを受け入れた広陵町の障害者福祉施設が預金通帳などを調べたところ、数万円の残高しかないことがわかった。元従業員の障害等級は1級と2級で、障害基礎年金の支給額は1級で年約99万円、2級で約79万円(いずれも07年度)。受給口座の預金通帳や印鑑は会社側が保管し、受給自体を知らない人もいた。勤続年数や県内の最低賃金などをもとに計算すると、年金と賃金を合わせた被害総額は約2億円になるという。 同社は親元を離れた元従業員の食事や日常生活の世話をする一方、賃金を定期的に渡さず、週末に3000円程度を小遣いとして渡したり、正月に約10万円を支給したりしていた。社内で暴行を受けたと話す元従業員もいるという。 同社は71年設立。ソファやいすなどを製造販売し、97年には約5億円の年商があったが、海外製品との価格競争もあって近年は経営が悪化した。倒産時は知的障害者11人のほかにパートら10人ほどが働いていた。』 . |
| 2007.10.10 | ☆患者60人の情報流出=学生が自宅で使用中-島根大病院 10日夜、時事通信→ 『島根大付属病院(出雲市、小林祥泰院長)は10日、医学部の学生が自宅で使用していたパソコンがウイルスに感染し、患者60人分の個人情報がインターネット上に流出していたと発表した。 同大によると、流出したのは、患者59人分の氏名、年齢、病名などと、難病患者1人が書いた闘病記に関する情報。 学生は9月12日、ネットから取り込んだファイル共有ソフトを使用していた。個人情報は自宅に持ち帰れない規則になっていたが、学生は約2年前に入力していた情報を持ち帰り、そのままにしていたという。』 |
| 2007.10.06 | ☆室蘭市も介護保険料過徴収 小樽と同じシステム不具合 6日、北海道新聞→ 室蘭市が、第一号被保険者の年金から介護保険料を天引きする特別徴収で、社会保険庁に送ったデータの一部が誤っていたことが五日、分かった。今月から来年二月まで三回支給される年金から、一人当たり平均千七百七十円多く天引きされる見込みで、該当者は二千四十人。 同市は「民間委託した算定システムのソフトに不具合があったのでは」とみる。同日過大徴収が分かった小樽市と同じシステムという。 同市によると、該当者は昨年四月に保険料が上がったが、市の激変緩和措置で段階的に引き上げられる被保険者の一部。社保庁に渡ったデータでは天引きの額が緩和措置のない額になっていた。 社保庁のデータ更新は原則半年に一回。二カ月に一回の年金支給日も今月十五日に迫っているため、市は「データを正しくするのは時間的にも困難。差額の受け渡し方法について早急に検討したい」とし、週明けにも該当者に説明文書を送る。』 ☆介護保険料、来年2月まで過徴収に 小樽市 システム不具合(北海道新聞) ☆室蘭市が介護保険料を2040人に過大請求(室蘭民報) . |
| 2007.10.03 | ☆入院中の少年が看護師刺殺/東京・練馬 3日昼、NHK→ 『3日未明、東京・練馬区の病院で、精神科に入院している18歳の少年が看護師の男性をいきなりナイフで刺したとして逮捕されました。男性は死亡し、警視庁は殺人の疑いで調べています。 3日午前1時ごろ、東京・練馬区大泉町の陽和病院で、看護師の井ヶ田治さん(33)が入院中の18歳の少年にいきなりナイフで刺されました。 井ヶ田さんは腹を刺され、病院に運ばれましたがおよそ4時間後に死亡しました。 少年は、駆けつけた警察官に取り押さえられ、殺人未遂の疑いで逮捕されました。 井ヶ田さんは当直勤務で、1人で病棟を巡回していましたが、少年と廊下ですれ違いざまにいきなり刺されたということです。 少年は予備校に通っていましたが、今年7月からこの病院に入院しており、取り押さえられた際、「病院を出たい」などと話していたということです。 警視庁は殺人の疑いで動機などを調べています。』 . |
| 2007.10.03 | ☆ネット画像で医師免許偽造 逮捕の偽医者(続報) 3日、岐阜新聞→ 『医師免許のない男が5年近くにもわたって医療行為を繰り返し、診療報酬を得ていた前代未聞の「偽医者」事件。県警が2日、医師法違反容疑で逮捕した河口哲也容疑者(32)は、インターネットを使って医師免許を偽造するなど巧妙な手口で診療所を開設し、5000万円を超す多額の報酬を得ていた。医師の信頼を揺るがしかねない不正行為にチェック体制があたらめて問われそうだ。 県警によると、兵庫県出身の河口容疑者はフリーターだった2001(平成13)年夏ごろ、学歴などを詐称し、コンタクト販売業者の社員に採用された。私立大の文学部中退だった学歴を公立大学医学部卒と偽っていた。派遣先の関市内の医院で非常勤医師として勤務を始め、眼科に関する入門書や専門書などで医療の技術や知識を独学で学んだという。 02年8月に関市で診療所を開設した際、偽造した医師免許証のコピーを県に提出。免許証は、インターネットに掲載された医師免許の画像を利用し、名前を書き加えるなど精巧に偽造されていた。県医療整備課も「(医師免許証は)何回かコピーされ黒ずんだ部分もあったが、疑いは持たなかった」と振り返る。 無免許問題が発覚した今年8月以前は、医師免許証のコピーがあれば、身分証明なしでも診療所を開設することができた。担当者は「厚生労働省が導入した医師免許取得者のデータベースがなければ、今回の不正は見抜けなかった」と打ち明ける。 問題発覚後、県は診療所の開設届け出の際、▽医師免許証の原本の確認▽身分証明書での本人確認▽同省のデータベースの検索―を徹底するよう窓口の各保健所に通知。同課は「三重のチェックがあれば、今回のようなケースは防げるはず」としている。 』 . |
| 2006.10.02 | ☆70代医師が結核感染=1700人を診療-岐阜 2日夜、時事通信→ 『岐阜県は2日、同県羽島市で内科・小児科の診療所を開設していた70代の医師が、結核を発症していたことが分かったと発表した。現時点で感染拡大は確認されていないが、県は今年1月以降に医師が診察した約1700人のうち、415人に発症の可能性があるとして、健康診断の受診を勧告する。』 . |
| 2006.10.02 | ☆無資格眼科、32歳男を逮捕=2年で7500人問診-診療報酬も詐取か・岐阜県警 2日夜、時事通信→ 『医師の資格を持たずに眼科診療をしていたとして、岐阜県警生活環境課などは2日、医師法違反の疑いで同県瑞穂市野白新田、無職河口哲也容疑者(32)を逮捕した。容疑を認め、「母が病弱で、金をもうけて楽にしたかった」と供述しているという。同容疑者は偽造した医師免許証で保険医登録し、診療報酬を受け取っていたといい、同課は詐欺の疑いでも調べる。 調べでは、河口容疑者は2005年12月、同県北方町に眼科診療所「アイクリニック北方」を開設。医師の資格がないのに今年7月まで、10人の患者にコンタクトレンズや薬の処方をした疑い。 同期間に約7500人の問診をしたとみられ、診療代など約5500万円を得ていた。』 . |
| 2006.09.30 | ☆介護の母放置・・・死亡 保護責任者遺棄容疑 53歳息子を逮捕 30日、読売新聞(群馬)→ 『介護していた母親を自宅に置き去りにして家出したとして前橋署は29日、長男で前橋市若宮町、無職小林芳雄容疑者(53)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。母親は心臓病などを患っていたといい、28日、自宅で死亡しているのが見つかった。同署は近く遺体を司法解剖して死因の特定を急ぎ、同致死容疑への切り替えも視野に捜査する方針。 調べによると、小林容疑者は病弱だった母あい子さん(77)と2人暮らしで、食事などの世話をしていたが、今月21日、介護を続けることに嫌気がさし、あい子さんを置き去りにして家出した疑い。調べに対し、「4、5年前から介護していたが、疲れた」などと供述しているという。 28日夕に「あい子さんの姿が見えない」と近所の住民から同署に通報があり、署員が駆け付けたところ、あい子さんが自宅1階居間であお向けに倒れ、死亡しているのを発見。29日昼、同市内の図書館にいる小林容疑者を見つけ、事情を聞いたところ、遺棄を認めたため逮捕した。遺体に目立った外傷はなく、死後数日経過していた。 同署などによると、あい子さんは歩くことはできたが、家事などは困難で小林容疑者が1人で介護。時々、自転車の後ろに乗せて病院に連れて行っていたという。近所の住民によると、ここ数日は自宅の雨戸が開けっ放しで新聞もたまっており、「おかしい」という噂が出ていたという。 近くの男性(76)は「あい子さんはここ2〜3か月、かなり弱っていた。2人とも近所付き合いがなかったが、相談してくれれば良かったのに」と残念そうに語り、ある女性(71)は「(芳雄容疑者は)献身的に介護しているように見えたので、このような事件になってかわいそう」と声を落としていた。』 . |
| 2006.09.29 | ☆介護疲れ殺害の疑い 川崎 姉死体遺棄で男逮捕 29日、東京新聞夕刊→ 『神奈川県警中原署は二十九日、同居の姉の遺体を畑に埋めたとして、死体遺棄の疑いで、川崎市中原区上小田中一、無職小杉隆之容疑者(63)を逮捕した。 調べでは、小杉容疑者は今月十一日ごろ、同居していた姉の無職湯原広子さん(65)の遺体を同県座間市座間の畑に埋めた疑い。容疑を認め、「自分が殺して埋めた」と供述しており、同署は殺人容疑でも追及する。 同容疑者は四月から、湯原さん宅で二人暮らしをしていた。二十七日に栄養失調による体調不良で川崎市内の病院に入院したが、見舞いに来ためい(32)が、湯原さんの姿が見当たらないのに気づき、同日夜、一一〇番。同署が二十八日に退院した同容疑者に事情を聴いたところ、湯原さん殺害と車で遺体を運んだことを認め、供述通りに遺体を発見した。 湯原さんは足が悪く、あまり外に出ない生活をしていたという。「面倒みるのに疲れた」とも供述しており、同署は同容疑者が介護に疲れ、殺害した可能性もあるとみている。』 . |
| 2007.09.29 | ☆介護に疲れ息子を殺害 64歳の母親を逮捕 28日、TVQ九州放送→ 『難病の息子の首を締めて殺害したとして、警察はきょう64歳の母親を殺人の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市八幡東区の64歳の母親です。 調べによりますと、きょう午前6時過ぎ、市営住宅に住むこの母親が玄関の前で「息子を殺した」と話しているのを近所の住人が110番通報しました。 警察が駆けつけたところ、部屋の中で45歳の息子が電気コードのようなもので首を締められて死んでいるのを発見、母親を殺人の疑いで逮捕しました。 殺された息子はせき髄の病気で、母親の介護を受けていました。 警察の調べに対し、母親は「看病に疲れた。自分も死のうと思った」と供述しています。』 . |
| 2007.09.29 | ☆医師処分、最多77人…厚労省(読売新聞) 犯罪などの不正行為や事故を起こした医師と歯科医師について、厚生労働省は27日、過去最多の77人を行政処分とすることに決めたと発表した。 同省から88人の処分を諮問された医道審議会医道分科会の答申を受けて決定した。残り11人は厳重注意とされた。10月15日に発効する。 最も重い免許取り消しとなったのは、医師5人、歯科医師1人の計6人で2002年6月の処分と並んで最多。業務停止は61人。医療過誤による処分は9件だった・・・(9/28) . |
| 2007.09.27 | ☆男性入所者死因は肺炎-香川・坂出の障害者施、続報) 27日、四国新聞→ 『7月上旬、香川県坂出市府中町の障害者支援施設「瀬戸療護園」(横倉直登園長)に入所する重度障害の男性(20)の胃から排せつ介助用の塩化ビニール製手袋十枚が見つかり、25日夜に男性が死亡した問題で、直接の死因が肺炎だったことが26日、香川県警の司法解剖で分かった。 香川県警の調べでは、男性は7月10日未明、瀬戸療護園の個室で吐血。搬送先の病院で、十二指腸壊死(えし)と胃穿孔(せんこう)で損傷した臓器の摘出手術を受けた。ただ、術後も重篤な状態が続き、抵抗力が著しく低下する中で、肺炎を併発したらしい。 業務上過失傷害の疑いで捜査していた香川県警は今後、業務上過失致死容疑への切り替えを視野に、胃から見つかった手袋と死因の関連を調査。引き続き、虐待の疑いもあるとみて捜査を進める。 同園の横倉園長(57)は「元気になってくれると信じていただけに残念でならない」と話した。』 . |
| 2007.09.27 | ☆詐欺:福岡市元職員逮捕 生活保護費支給偽装し詐取 27日午後、毎日新聞→ 『福岡市城南区保健福祉センターの職員が、生活保護費の支給を打ち切った世帯の保護費を継続支給しているように装って詐取したとして、福岡県警は27日、同県春日市昇町4、同センター元主査、石井博行容疑者(55)=懲戒免職=を詐欺容疑で逮捕した。 調べでは、石井容疑者は同センター保護課でケースワーカーとして勤務していた昨年9月下旬〜12月上旬、保護費を受給していた女性が就職したため、支給を止めなければならないのに、引き続き受給しているように装い、3回にわたり保護費計約50万円を詐取した疑い。 福岡市の調査で、石井容疑者が02年7月〜今年2月、同様の手口で8世帯の保護費計3117万円(計205カ月分)をだまし取っていた疑いが浮上。市は今月12日付で石井容疑者を懲戒免職とし、県警早良署に刑事告訴していた。 福岡市では25日にも博多区保健福祉センターの元職員(50)=同=が生活保護受給者の男性(26)から現金十数万円を詐取した容疑で逮捕されたばかり。』 . |
| 2007.09.25 | ☆リタリン販売、31歳男逮捕=自宅に4千錠「医者はしご」-宮城県警 25日夜、時事通信→ 『乱用が問題化している向精神薬「リタリン」をインターネットを通じ販売したとして、宮城県警生活環境課と角田署は25日、薬事法と麻薬・向精神薬取締法違反の疑いで、東京都杉並区久我山、無職嶋谷正和容疑者(31)を逮捕した。 自宅の捜索で、リタリンとみられる錠剤約4000錠を押収。嶋谷容疑者は「医者をはしごして買った」と供述し、容疑を認めているという。』 . |
| 2007.09.25 | ☆NTT東日本、病院患者ら1万2千人分の個人情報流出 25日、朝日新聞→ 『NTT東日本は25日、社員の個人用パソコンからファイル共有ソフト「Share(シェア)」を介し、約1万2000人分の個人情報がインターネット上に流出した、と発表した。 流出したのは、横浜市鶴見区にある横浜市東部病院の患者9951人分の名前と4〜7月の診療費支払い状況、病院職員1146人分の名前と所属、同社社員620人分の名前、住所、電話番号など。取引先など50社の業務関係資料もあった。 NTT東日本は同病院の電子カルテシステムを受注していた。流出させたのは30代の男性社員で、データ保管のため、7月ごろ自宅の私用パソコンに情報を移し、今月17日ごろ流出ウイルスに感染したとみられる。』 ■「Share」「Winny」・・・ファイル交換ソフトがやばいって、いろんなとこで言ってるのに(このサイトでも)、「犯罪者」だよ。やるなら個人データがなんもないPCでやれつーの。 . |
| 2007.09.25 | ☆診療報酬明細書221人分紛失 倉敷市 25日、山陽新聞→ 『倉敷市が庁舎内に保管していた社会保険と国民健康保険の診療報酬明細書計221人分が紛失していたことが25日、分かった。明細書には患者名や生年月日、病名など個人情報が記されている。 市によると6月上旬、昨年12月分の社会保険診療報酬明細書(1万5812人分)を点検中、本来医科と調剤がセットになっている明細書が一方しかなかったため、リストと照合した結果、99人分が紛失していた。 さらに、9月4日に国民健康保険診療明細書の保管箱(計約7200人分)をロッカーへ収納したが、同13日の点検で122人分がなくなっているのが判明した。国民健康保険分については、14日に庁舎外ですべて発見された。 市は25日の市議会保健福祉委員会で報告。保管場所は部外者が立ち入る場所ではなく、鍵も掛かっているとし、「一層厳重に管理するよう徹底する」と謝罪した。』 . |
| 2007.09.22 | ☆向精神薬「リタリン」医師不在で処方…江戸川区の診療所 22日、読売新聞夕刊→ 『依存性が高く若者の間で乱用が広がっている向精神薬「塩酸メチルフェニデート」(商品名リタリン)について、東京都江戸川区の診療所「京成江戸川クリニック」が医師不在のまま処方していたことがわかった。 都と江戸川保健所が21日に行った立ち入り検査で判明した。医師不在時の処方は医師法違反にあたることから、都などは医師の指示があったかなどについて詳しく調べている。 都などによると、同クリニックは、確認されているだけで今年8月中旬から、医師の不在中に資格を持たない職員が患者にリタリンの処方せんを出していた。医師は健康上の問題から休みがちだったという。 リタリンは分子構造が覚せい剤に似ているため、使い方を誤ると中毒になったり幻覚症状が出たりする危険性がある。都は今月18日にも、過剰に処方していた疑いがあるとして新宿区の診療所「東京クリニック」を立ち入り検査している。』 ☆医師不在中にリタリン処方 東京・江戸川区の診療所(朝日新聞) 薬物依存が問題視されている向精神薬「リタリン」を不適正に処方した疑いがあるとして、東京都と江戸川保健所は21日、江戸川区の診療所に医療法に基づく立ち入り検査をした・・・(9/22 8:16) ■「医師は健康上の問題から休みがち」・・・・いや、休んでるって。入院してるって。え? 何科?健康? ん? 院内処方だしな・・・・・ . |
| 2007.09.19 | ☆リタリン:5病院で処方、余分をネット販売…都内女性告白(事件、続報) 19日午後、毎日新聞→ 『「1錠500円で売ります」。依存性が高い向精神薬「リタリン」の売買を持ちかける書き込みが、インターネット上にあふれている。東京都内に住む30代の女性は、医療法違反の疑いで都などの立ち入り検査を受けた「東京クリニック」(新宿区)など、複数の診療所で処方されたリタリンをネットを通じて販売していた。女性は「簡単に処方してくれるので、生活費の足しにしようと思った」と打ち明ける。 女性は4年前、複数の医療機関を掛け持ち受診して、リタリンを集めるようになった。患者の間で「ドクターショッピング」と言われる。東京クリニックなど都内や横浜市の5カ所を回ったが「前の病院で処方されていた」と言うだけで、十分な診察もないまま処方されたという。 「トイレに落としてしまった」などとうそをつき、次回の診察日より前に来院して処方してもらう「フライング」という手口も利用した。1日に150錠近く手に入れたこともある。毎日10〜40錠服用しても、手元に大量に残ったため、インターネットでの売買を思いついたという。 薬物売買の掲示板で購入を呼びかけると、10分もたたないうちに希望者がアクセスしてきた。1錠500円で販売。多いときには、約30人の「顧客」を持ち、売り上げも月20万円近くになった。自ら立ち上げたホームページに「相談コーナー」を設け、体のだるさなどを訴える人にリタリンを勧めた。 資格のない人が向精神薬を販売すると麻薬取締法違反にあたる。 医療関係者によると、クリニックなどが処方したリタリンをインターネットで1錠400〜700円で販売し、多額の利益を上げる人が増えてきたという。女性は「東京クリニックは、簡単に手に入るので重宝していた」と明かす。 しかし、女性はリタリンの依存症がひどくなり、高熱などの副作用が出るようになった。「体に合わない」と感じ、2週間かけて何とか服用をやめることができた。もちろん販売もやめた。女性は「リタリンの副作用は本当に苦しい。他人に勧めてしまい、今は後悔している」と話している。【精神医療取材班】』 . |
| 2007.09.19 | ☆イカの塩辛で食中毒、海自隊員ら272人 19日夜、読売新聞→ 『宮城県は19日、同県塩釜市の水産加工会社「三波食品」(内海勝男社長)が製造したイカの塩辛が原因で、神奈川、茨城、群馬3県の計272人が腸炎ビブリオによる食中毒になったと発表した。 県塩釜保健所は同日、同社を営業禁止処分とし、8月中旬以降に製造された商品の回収命令を出した。 県によると、被害が確認されたのは、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地所属の護衛艦「はつゆき」や、茨城県日立市と群馬県高崎市の病院など計7か所。 今月8〜17日、同社のイカの塩辛を食べて食中毒症状を訴えた。いずれも快方に向かっているという。 塩辛は北海道から大阪方面にかけて出荷されていたといい、宮城県は出荷量を調査している。』 . |
| 2007.09.19 | ☆集団食中毒436人に 岐阜県 19日夜、朝日新聞→ 『岐阜県御嵩町や可児市であった敬老会などで、弁当を食べたお年寄りらが食中毒の症状を訴えた問題で、県は19日、新たに250人の発症を確認し、発症者が計436人になったと発表した。入院した人はおらず、いずれも快方に向かっているという。16、17の両日に可児市の飲食店が作った仕出し弁当を食べており、県は同店を18日から5日間の営業停止処分にしている。』 . |
| 2007.09.19 | ☆不要工事:高齢者狙ったリフォーム業者を摘発 福岡 19日昼、毎日新聞→ 『福岡県警は19日、一軒家に住む高齢者を狙って不要な除湿工事をしたとして、北九州市小倉北区のリフォーム会社「メシアグループ」の本部事務所など関係先16カ所を特定商取引法違反(不実の告知)容疑で家宅捜索した。県警は、リフォームを装って高齢者から金をだまし取った疑いもあるとみて詐欺容疑でも捜査を進める。 調べでは、同社の42歳と37歳の男性従業員2人は5月上旬、同市小倉南区の無職女性(71)宅を訪問し、「カビが原因で柱が腐りますよ。今すぐ工事をしないと困りますよ」などとうそを言い、除湿剤を散布するなど不要な工事をした疑い。工事代金として約37万円を受け取っていた。 女性は息子と2人暮らしだったが、従業員らは息子が外出している時間帯を狙って訪問。「水漏れがないか確かめる」と言って床下を調べ、不安をあおって不要な工事をしていたという。女性の自宅は木造2階建て、築40年の一軒家だが、柱の腐食や、倒壊の危険性はなかった。 また、別の従業員2人は、同区の1人暮らしの無職女性(78)宅を訪れ、「台所の床下は湿気が多い。工事をしないと家がだめになる」などと言って、同様に除湿工事をし、代金約40万円を受け取った。 同社をめぐっては、福岡、山口、大分などで消費者生活センターなどに苦情が相次いでいた。山口県下関市では、除湿工事のほかに家屋の不要な補強工事もされ、約200万円を支払った女性(80)もいたという。 同社の本部事務所には、19日午前9時ごろ、段ボール箱を手にした捜査員7人が捜索に入り、パソコンや関係書類を押収した。』 . |
| 2007.09.18 | ☆リタリン:新宿の医院に都が立ち入り検査 不適切処方で 18日午後、毎日新聞→ 『依存性の高い向精神薬「リタリン」の乱用が広がっている問題で、東京都と新宿区保健所は18日、適応症でない患者にリタリンを処方していたとして、医療法違反(不適切な医療の提供)の疑いで新宿区内のクリニックへの立ち入り検査を始めた。医師の裁量が幅広く認められている医薬品の「処方権」に踏み込んで検査を行うのは極めて異例だ。 検査を受けたのは新宿区歌舞伎町1の「東京クリニック」=伊澤純院長(37)。医療法では、患者に適切な説明を行うなど「良質かつ適切な医療」を提供するよう定められている。 都医療安全課などによると、東京クリニックはリタリンについて▽十分な診察もせずに処方▽適応症は難治性・遷延性うつ病なのに、軽症のうつ病患者にも処方▽依存症など副作用の経過観察を怠っている--など、医療内容が不適切である疑いが強いとしている。 東京クリニックを直接監督する新宿区保健所には、05年3月〜07年3月、患者の家族や医療関係者から「まるで覚せい剤販売のようにリタリンを処方している」「息子がリタリンを処方され続け、薬物依存になった」など、リタリンの処方や、伊澤院長の診療方法について計30件の苦情が寄せられた。 このため同保健所は、口頭や文書で過去10回にわたり行政指導をした。しかし、その後も、適応症のない患者にリタリンを投与したり、同クリニックでリタリンを処方された患者が幻覚・妄想状態となって都内の病院に入院したとの情報をつかみ、医療内容の改善が図られていないと判断した。 東京クリニックは04年3月に開業。医療法違反の疑いが指摘されていることについて、伊澤院長は毎日新聞の取材にクリニックの職員を通じ「取材には一切応じられない」としている。【精神医療取材班】 【ことば】◇処方権◇ 患者を診断した結果を基に、治療に必要な医薬品と投与の量・方法などを指示(処方)する権利。医薬品の専門知識と患者の条件に応じて最適な医薬品を選ぶ必要があるため、医師の裁量に任せられている。日本では、医師法が処方せんの交付義務を定めており、医師のみに処方権があるが、薬剤師にも認める国もある。』 ■「リタリン」はやべーんだよな・・・。ここは薬剤師「笛」さんに解説をお願いしよう。 . |
| 2007.09.18 | ☆殺人:88歳男性、座椅子にしばられ頭にポリ袋 栃木 17日深夜、毎日新聞→ 「17日午後4時35分ごろ、栃木市尻内町、無職、篠崎清司さん(88)が自宅で、頭部に買い物用ポリ袋をかぶせられて死亡しているのを近くに住む親せきの女性が発見、110番した。篠崎さんは座椅子に座った状態のまま、ひもで手足や体をしばられており、栃木県警捜査1課は殺人事件として栃木署に捜査本部を設置した。 調べでは、篠崎さん方は2階建てで、遺体は1階8畳の居間で見つかった。遺体に目立った外傷はなく、居間に明白な物色の形跡はなかったものの、発見当時、たんすの引き出しが一部開いていた。玄関は施錠されていなかったという。 17日午前、近所の住民が自宅の外にいる篠崎さんを目撃していた。篠崎さんは元県職員で、6月に妻が高齢のため施設に入ってからは1人暮らしだったという。現場は住宅街の一角。』 . |
| 2007.09.17 | ☆入院患者ら108人が下痢・嘔吐、茨城・日立の病院) 17日、読売新聞→ 『茨城県保健福祉部に16日入った連絡によると、同県日立市大みか町の回春荘病院で、入院患者103人と、病院職員ら5人の計108人が、15日夜から下痢、嘔吐(おうと)、発熱などの症状を訴えた。 患者は、いずれも軽症で、快方に向かっているという。 日立保健所は、施設内の食堂で出された食事が原因の食中毒と、感染症の両面から調べている。 一方、同病院は、16日の朝食から食堂の業務を停止した。』 . |
| 2007.09.14 | ☆病院指切断:入院女性の右手小指を介護器具で 北九州市 14日午前、毎日新聞→ 『入院している女性(76)の右手小指の指先を切断する事故があったと、北九州市小倉北区の小倉リハビリテーション病院(浜村明徳病院長)が13日、発表した。福岡県警小倉北署は業務上過失傷害の疑いで関係者から事情聴取した。 同病院によると、12日午前10時10分ごろ、看護師と介護福祉士の2人が女性を浴室に連れていくため、病室のベッドからストレッチャーに移す際、女性の指がストレッチャーのベルト巻き取り口に挟まれ、第1関節から先が切断された。 柴田裕介事務部長は「機器を操作する際にこのような事故が起きたのは病院の責任で申し訳ない」と話した。』 . |
| 2007.09.13 | ☆21万人分の診療データ盗まれる 徳島大医学部 12日午後、朝日新聞→ 『徳島市の徳島大学医学部でパソコン10台、ハードディスク12台が盗まれていたことが12日、分かった。ハードディスク内の延べ21万人分の診療データなど、計23万人の患者データが含まれているという。徳島西署が窃盗容疑で調べている。 同大学によると、21万人分のデータのディスクは大学病院病理部の管理で、過去約17年間の患者の氏名や生年月日、病名、経過などを記録。病院側は他の患者データを含め、「見るにはIDとパスワードが必要で、情報流出の可能性は低い」としている。 9日朝、病院内の超音波センターで携帯型超音波診断装置が盗まれているのが分かり、学内を調べたところ、パソコン類の盗難が相次いで判明した。いずれも8日深夜から9日未明の犯行とみられる。』 . |
| 2007.09.13 | ☆生活保護費3千万円着服 福岡市職員 12日午後、朝日新聞→ 『生活保護費計3117万円を着服したとして、福岡市は12日、市城南区保健福祉センター保護課に勤務していた石井博行主査(55)を懲戒免職処分にした。11日には詐欺の疑いで福岡県警に告訴している。生活保護費の支給を打ち切らなければならないケースについて事務処理をせず、支給を継続しているように装う手口で着服を繰り返していたという。 市によると、石井主査は同課で生活保護受給者を支援するケースワーカーとして働いていた02年4月〜07年4月、8世帯への生活保護費について、収入の増加や引っ越しのため支給を停止しなければならないのに、それを隠して支給を続けているように装い、その分を着服したとされる。 生活保護費は通常、受給者名義の銀行口座に振り込まれるが、受給者が保健福祉センターの窓口で支払い切符を受け取って現金化する例外的な方法がある。石井主査はこれを悪用し、受給者名の認め印を勝手に支払い切符に押し、区役所内の金融機関で換金していたという。 今年4月に他の部署へ異動し、後任の職員が不正に気付いた。石井主査は「消費者金融に約1千万円の借金があり、着服金はその返済や飲酒代に充てた」と話しているという。 石井主査は通算21年間、生活保護行政に携わっていた。森田了司・同センター副所長は「ベテランと信用してチェックが甘くなった」と釈明した。』 . |
| 2007.09.13 | ☆厚労省かたり「補助金出る」 阪神間で不審電話 13日、神戸新聞→ 西宮市内の高齢者宅などに、厚生労働省の職員を名乗る人物からの「医療費の補助金が出るので、携帯電話とキャッシュカードを持って銀行に行ってほしい」といった不審な電話が今月七日以降相次ぎ、十二日現在で十件に上ることが分かった。 市によると、市内の七十代の女性宅には十二日午前十時半ごろ、厚労省医療保険センターの職員を名乗る男から「医療補助金約七万五千円が支給される」などと電話がかかってきたという。男は「補助金を振り込むため銀行と口座番号を教えてほしい」と迫ったが、女性が電話番号を尋ねると、関係のないフリーダイヤルの番号を告げて電話を切ったという。 主に六十代以上の女性宅に、ほぼ同じ内容の電話がかかっており、神戸、芦屋市内などでも確認されているという。西宮市国保収納グループは「医療費の補助金を個別に支給することはない」と説明、厚労省もホームページで注意を呼び掛けている。』 . |
| 2007.09.12 | ☆温水洗浄便座:病院トイレで1台焼ける 福岡・発火か 12日昼、毎日新聞→ 『福岡県の鞍手町立病院(八代晃院長)のトイレで8日夜、住宅設備機器メーカーのTOTO(北九州市)が製造した温水洗浄便座「ウォシュレット」1台が焼けていたことが分かった。けが人はなかった。県警などは放火の痕跡がないことから便座から発火した可能性が高いとみている。TOTOは今春、別の温水洗浄型便器の一部での発火や発煙の事故を公表したが、今回の製品は別機種で、原因を調べて対応を検討する。 TOTOによると、今回焼けた製品の型式は「TCF6021」で、事故報告は初めて。01年11月〜06年1月に計70万台を出荷した。病院、ホテルなどにも納入実績がある。 県警直方署などによると、焼けた便座が見つかったのは8日午後11時ごろ。東病棟2階の職員用男性トイレ内で男性医師が見つけ、消防に通報した。すでに火は消えていた。樹脂製の便座と洗浄用のノズル部分が焼けて溶け、周囲は水浸しになっていた。タンク部分などに黒いすすが付着していたが延焼はなかった。放火の際に残るとみられる紙や油などの媒介物が見つからないため事件性はないと断定した。 同病院によると、焼けたのは、トイレ内にある洋式便器の個室2室の一つ。8日夕、近くを通った病院関係者が焦げ臭いにおいがしたのに気づいていたという。直方・鞍手広域消防本部によると、すすの付き方から長時間、加熱された焼け方で10日にTOTO側へ原因究明や便座の構造などに関する資料の提出を求めた。 TOTOは焼けた便座を回収し、化学分析などで原因究明を進める。TOTO広報部は「原因特定には1カ月ぐらいかかる。あらゆる可能性を考慮しながら、できるだけ早く解明したい」と話している。 TOTOが4月に事故があったと公表したのは温水洗浄便座一体型便器「Zシリーズ」で、約18万台の無料点検・修理に乗り出した。これまでZシリーズの30件を含め温水洗浄便座の事故を計52件確認している。 同病院は病床数222床、約170人が入院している。』 . |
| 2007.09.11 | ☆社保庁職員の年金着服問題 厚労相が告発断念(、北海道新聞) 舛添要一厚生労働相は十一日午前の閣議後の記者会見で、社会保険庁の職員が年金保険料などを着服しながら刑事告発していなかった事案二十三件について「(業務上横領の)時効七年の壁があり、刑事告発は無理」と述べ、刑事告発を断念する考えを明らかにした・・・(09/11 14:05) . |
| 2007.09.10 | ☆院内感染:5人から多剤耐性緑膿菌 阪大病院 10日午後、毎日新聞→ 『大阪大医学部付属病院(大阪府吹田市)は10日、入院中の成人男性4人、女性1人のたんから、抗生物質が効かない「多剤耐性緑膿菌」を検出したと発表した。うち1人は、もともとの病気の悪化のため死亡したという。5人とも気管支鏡の検査や措置を受けており、これを介して一人の男性から4人へ院内感染が起きたとみている。多剤耐性緑膿菌は肺炎や敗血症などの原因になるが、感染による症状はないという。 同病院によると、今月4日、遺伝子検査で5人の菌の型が一致した。気管支鏡の除菌などが十分でなかった可能性があるという。』 ■阪大病院で患者4人が多剤耐性緑膿菌に感染…1人は死亡(読売新聞、9/10 19:39) . |
| 2007.09.10 | ☆施設入所の84歳女性が入浴中に水死、職員が目離した間/弘前 9日深夜、読売新聞→ 『9日午前11時20分ごろ、弘前市富田、老人介護施設「デイサービス孔雀庵(くじゃくあん)」で、入所している武田ミツヱさん(84)が入浴中に、浴槽内で顔を湯につけた状態で動かなくなっているのを施設の職員が見つけた。 武田さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。 弘前署などによると、死因は水死。武田さんはヘルパー2級の女性職員に付き添われていたが、職員が5分ほど目を離した間におぼれたという。 同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて、施設の安全管理体制などを調べている。』 ■うん? デイで「入所」? うん? 「業務上過失致死」? 続報待ちたいが、概ね報道してくれないメディア。 . |
| 2007.09.09 | ☆老人ホーム:入所女性の腸内からスプーン…1週間後に死亡 9日、毎日新聞→ 『東京都八王子市の特別養護老人ホームで6月、食べた物を戻し、病院に搬送された入所者の女性(61)の腸内からステンレス製のスプーン(長さ約15センチ)が見つかっていたことが分かった。スプーンは摘出されたが、女性は病状が悪化して1週間後に死亡した。死因は不明。警視庁八王子署は女性がスプーンをのみ込んだ経緯などについて、施設関係者らから事情を聴いている。 関係者によると、女性は6月28日に施設内で何度も吐いたため、翌29日、東京都町田市の病院に運ばれた。レントゲン検査で大腸にスプーンが見つかり、30日に摘出された。大腸には多数の穴が開いていたといい、スプーンは一部にさびが付着していた。女性は体調が回復せず、7月7日に死亡。同日、病院側から町田署に「スプーンをのんだ患者が死亡した」と通報があった。同署が翌8日、司法解剖したが、具体的な死因は特定できなかった。 同月28日、遺族から八王子署に「スプーンをのみ込んだ経緯を調べてほしい」との相談があり、改めて同署が捜査。施設関係者数人から任意で事情を聴いたが、スプーンが体内に入った経緯は分かっていない。同署はスプーンの酸化の度合いなどから、かなり以前に体内に入ったとみている。 施設側は毎日新聞の取材に「全職員から話を聞いたが、誰もスプーンをのみ込んだ事実は知らなかった。事件か事故かは分からない」と話している。女性は02年に脳出血して以来、脳脊髄(せきずい)液が頭の内側で過剰にたまり、記憶障害などを起こす「水頭症」の症状があったという。車いすの生活で介護が必要な場合もあったが、食事は自分で取ることができた。』 ☆女性死亡、腸内にスプーン 東京の特養ホーム 共同通信(9/9 18:44) . |
| 2007.09.09 | ☆奈良少年刑務所、診察せず処方箋8800枚 9日、朝日新聞→ 『奈良少年刑務所(奈良市)が06年度までの3年間にわたり、医師の診察なしに作成された約8800枚の処方箋(しょほうせん)をもとに、医薬品を受刑者に投与していたことが近畿弁護士会連合会の調査でわかった。副作用が大きい向精神薬も含まれていた。法務省大阪矯正管区は「再処方に限った措置で違法性はない」と説明するが、同会の調査では京都刑務所(京都市)と神戸刑務所(兵庫県明石市)でも同様の処方箋が最大26万枚作られた疑いがあるという。同会の弁護士らは医師法に抵触する恐れもあるとして、国に本格調査を求める方針だ。 近弁連の人権擁護委員会が8日、神戸市での研修会で発表した。 同会は6〜7月、大阪矯正管区が所管する近畿2府4県の刑務所、医療刑務所、少年刑務所、拘置所、拘置支所24施設を対象に、医療態勢に関するアンケートを実施。全施設から回答を得た。 医師法20条は、医師が自ら診察せずに処方箋を作ることを禁じている。そこで医師が施設で直接診察せず発行した処方箋の数を尋ねたところ、奈良少年刑務所は、04年度2051枚▽05年度3159枚▽06年度3597枚と回答した。 同刑務所などによると、准看護師の資格を持つ刑務官3人が症状を聞き取り、報告を受けた医師が処方箋を作成していた。これらの処方箋をもとに投与された薬の中には、向精神薬や睡眠薬も含まれていたという。 同刑務所の入所者は8日現在、定員を150人超える876人。これに対し、1人だった常勤医は6月に退職して現在はゼロ。非常勤の医師2人らが対応にあたっているという。 大阪矯正管区は「医師が直接診察せずに処方箋を出すのは再処方に限った措置。違法性はない」と説明。同刑務所は「いずれも症状が慢性的で初診以降、変化が少ないケースだ。すべてを医師にみせていたら、緊急時の診察などに対応できない」と話している。 しかし、調査を担当した金喜朝(きん・よしとも)弁護士(大阪弁護士会)は「医師法違反の恐れが高い。入所者が適切な医療を受ける権利を侵すものだ。個々の施設の問題というより、施設での慢性的な医師不足が原因。国が関連予算を増やすべきだ」と話す。 また近弁連の調査によると、04〜06年度に作成された処方箋のうち、京都刑務所は9万4480枚、神戸刑務所は16万7255枚の中に、無診察の処方箋が存在する可能性があるという。京都刑務所(入所者約1800人)には常勤医が3人、神戸刑務所(同約2100人)には1人しかいないことなどから、同会弁護士らは「大半が直接診察せずに処方したケースではないか。国に実態調査を求めていきたい」としている。』 . |
| 2007.09.09 | ☆「医療費返還」と不審電話 厚労省職員かたり、富山市で続出 9日、富山新聞→ 『厚生労働省の職員をかたり、架空の医療費を返金するという内容の不審電話が、富山市内で相次いでいる。電話に出た高齢者らに医療費が戻ってくると信じ込ませ、言葉巧みに現金自動預払機(ATM)の前まで誘い出した後、誤った操作をさせて金をだまし取ろうとする新たな手口の振り込め詐欺の可能性が高いとみられ、市消費生活センターは注意を呼び掛けている。 不審電話が相次いだのは今月五、六日の日中で、富山市消費生活センターには二日間で相談四件が寄せられた。県消費生活センター(同市)にも同様の相談が一件あった。相談者はいずれも六十代以上だった。 市によると、相談者が電話に出ると「厚生労働省の『社会保険局』です。『医療保険特別補助金』を受け取る手続きを今日中にしてください」という音声案内のテープが流れる。その後、テープに沿って「ダイヤル9」を押すと、厚労省の職員を名乗る男が電話に出て「八万七千二百六十五円を返金したい」と説明し始めたという。 相談者はいずれも電話の内容を不審に思い、途中で自ら電話を切ったり、男を問い詰めているうちに電話が切れたりしたため金をだまし取られる被害はなかった。 厚労省によると、同様の電話は八月から全国で続出しており、同省はホームページで注意を呼び掛けている。同省に「社会保険局」という部局はなく、「医療保険特別補助金」も存在しない。 市消費生活センターは、不審電話をかけているのは悪質業者とみており、電話に出た高齢者らをATMまで誘い出し、金をだまし取ろうとしていると推測する。同センターは「身に覚えのない電話や不審な電話を受けた時は電話を切り、家族や知人、センターに相談してほしい」としている。』 . |
| 2007.09.07 | ☆産科婦人科学会:救急医療体制の整備など求め陳情書(続報) 7日午後、毎日新聞は次のように報じている。 『奈良県の妊婦が相次いで病院に受け入れを拒まれ、死産した問題を受けて日本産科婦人科学会は7日、舛添要一厚生労働相に、産科救急医療体制の整備と産婦人科医不足に緊急に対応するよう求める陳情書を提出した。 陳情書では(1)10年以上前につくられた現行の周産期医療対策では「1次救急」や、受診歴のない妊婦対応が検討されていない(2)産婦人科の当直医は交代勤務制になっていない--などの問題点を指摘している。』 . |
| 2007.09.07 | ☆白骨死体:病院敷地内で清掃作業員が発見 大阪 7日午後、毎日新聞は以下のように報じている。 『7日午前9時35分ごろ、大阪市住吉区万代東3、大阪府立急性期・総合医療センターの敷地内で、白骨死体があるのを清掃作業員が発見し、警備員が近くの交番に通報した。府警住吉署の調べでは、遺体は女性とみられ、パジャマを着ていた。外傷はなく、身元を調べている。 同センターなどによると、現場は7、8年前に閉鎖された看護師宿舎の駐輪場。普段、人の出入りはほとんどないという。以前から付近では異臭がしており、センターが原因を探していた。』 . |
| 2007.09.06 | ☆議事録偽造し借り入れ 抵当権も承認受けず みなと銀行融資(続報) 6日、神戸新聞は次のように報じている。 『神戸市西区の社会福祉法人「祉友会」にみなと銀行が行った融資をめぐり、祉友会が同行と借り入れ契約を結ぶ際、偽造した議事録を提出したとして、監督官庁の神戸市は五日、被疑者不詳のまま有印私文書偽造・同行使の疑いで、七日にも兵庫県警に告発する方針を示した。 県警も、今週中にも同市から告発がある-との情報を把握しており、「告発があれば、内容を十分に検討した上で受理し、違法行為があれば厳正に対処したい」としている。 また、同市は祉友会の資産、会計管理が「著しく適正を欠く」として、責任の所在を明らかにし、再発防止策を策定するよう改善命令を出す。 同市によると、祉友会の前理事長は二〇〇五年末、大阪府枚方市の医療法人、加樟会の提案に応じ、神戸市東灘区の六甲アイランドに高齢者福祉施設の建設を計画。資金調達のため、〇六年三月二十八日、祉友会の理事会評議員会は、加樟会が祉友会へ後日、十億円を寄付するとの条件で、同行から三億六千万円を借り入れることを承認。 三日後の同行との借り入れ契約の際、前理事長は理事会評議員会議事録の借り入れ目的が当初の事業資金名目から「理事への功労金支払」と書き換えられているのに気づいたが、加樟会側関係者から「この方が借りやすい」と説得され、そのまま提出したという。 ■「加樟会側が偽造を主導」祉友会が釈明会見 神戸市から業務改善命令を受けることになった祉友会は五日、リバティ神戸の柴田健吾施設長が取材に応じ「(みなと銀への)虚偽の議事録の提出は加樟会関係者に主導された」と釈明する一方、「前理事長が法令順守を徹底できなかったのは事実。入所者や家族に心配をかけて申し訳ない」と陳謝した。 祉友会によると、議事録書き換えは、神戸市の指摘で七月に発覚し調査を始めた。前理事長は聞き取りに対し、虚偽の議事録をそのまま提出したことを認め「資金調達ができないと事業が失敗すると思った。加樟会関係者の甘言に乗り反省している」と話したという。 前理事長に功労金名目での虚偽の議事録提出を促した加樟会関係者は二人いたといい、祉友会理事を務めていたが二〇〇六年六月に退任した。 同会は十五日午後、今回の問題について入所者の家族を対象に説明会を開く予定。 祉友(しゆう)会 2001年1月設立の社会福祉法人。神戸市西区伊川谷町で障害者支援施設「リバティ神戸」(入所定員五十二人)を運営し、同施設でデイサービス事業も展開している。 加樟(かしょう)会 大阪府枚方市で1995年に設立された医療法人。同市内で医療施設などを展開する「加藤総合病院グループ」の傘下で、介護老人保健施設「加樟苑(かしょうえん)」を運営していた。加藤総合病院の資金繰り悪化などに伴い昨年7月、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。負債総額は約43億円。』 . |
| 2007.09.06 | ☆高齢者狙って悪質な勧誘、生命保険の契約トラブル急増(事件) 6日夜、読売新聞は以下のように報じている。 『生命保険の契約に関するトラブルが高齢者の間で急増していることが6日、国民生活センターの調べで分かった。 契約内容を十分に説明せず、高齢者に不利益になるような高額な保険を契約させるような悪質なケースも目立つという。 同センターによると、今年4月から7月までに寄せられた生命保険に関する70歳以上の人からの相談は650件。前年度同期に比べ約2・3倍に急増している。 九州地方の80歳代の男性は2005年10月、「自分の葬式代を払うくらいの保険なら入ってもよい」と生命保険の営業職員に伝え契約した。しかし、実際の契約は、自分でなく孫が死んだときに保険金が支払われるようになっていた。 関東地方の80歳代の女性は2005年、知り合いから勧誘されて、よく分からないまま、年間保険料約694万円の生命保険に加入した。女性には月10万円足らずの年金収入しかなく、保険料が支払えなくなったため解約したが、払った保険料1388万円に対し、解約返戻金は1130万円だった。 同センターでは「高齢者は複雑な仕組みの保険を1人で契約するのは避け、家族など周囲に相談してほしい」と注意を呼びかけている。』 . |
| 2007.09.05 | ☆障害者施設:胃の中から手袋10枚、男性重体 香川 5日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『香川県坂出市府中町の重度心身障害者支援施設「瀬戸療護園」(横倉直登園長)で今年7月、入所する20歳代の重度障害の男性が吐血、搬送先の病院で胃の内部から排せつ介助用手袋(塩化ビニール製)10枚が見つかっていたことが5日、分かった。胃と十二指腸が傷つき摘出した男性は、現在も重体が続いている。県警も既に4日、業務上過失傷害容疑で同園を家宅捜索。施設関係者らによる虐待の可能性もあり、慎重に捜査を進める。 捜査1課の調べでは、同園で7月10日未明、男性が個室で吐血して苦しんでいるのを、巡回中の職員が発見。病院で手術を受けた際、胃と、その下部にあって小腸とをつなぐ十二指腸から使い捨ての介助用手袋が出てきた。胃には穴が開き、十二指腸は壊死(えし)していた。 男性は昨年7月入所。知的・身体障害があり、通常は個室内で生活。食べ物以外も口に入れる行動もあったが、つかまり立ちは困難。このため、自ら手袋を取りに行くことは難しく、施設関係者が個室に持ち込んだ後に置き忘れたか、飲ませて虐待した可能性もあると判断、家宅捜索に踏み切った。 同園の説明によると、手袋は、介護士が入所者の紙おむつを交換する際に使用。男性の個室内にあるタンス(高さ1.5メートル)の上の紙箱の中に入れてあったが、男性の手は届かないという。他に手袋が個室に持ち込まれるのは原則、介護士の巡回時に限られるという。 県警は今後、押収した資料や施設関係者からの事情聴取を進めて原因を特定、施設の管理責任も追及する方針。県警には7月中旬、施設関係者とみられる人物から通報があったが、施設側からの相談や届けはなかった。 一方、県は7月中旬から下旬にかけて施設職員や入所者らに聞き取り調査を実施。8月2日、同園に対し厳重注意し、再発防止を指示した。 5日午前、横倉園長らが会見。「男性が手袋を口に入れているところを目撃した職員はいない」としたうえで、「職員約50人に聞き取り調査をしたが、虐待はないと確信している。こうしたことが起こり、管理不足と言われても仕方がない」と謝罪した。 瀬戸療護園は、1990年4月開設。社会福祉法人「瀬戸福祉会」(横倉直登理事長)が運営しており、日中の利用者が約70人、うち入所者が約50人。』 . |
| 2007.09.05 | ☆みなと銀、医療法人に迂回融資 社会福祉法人トンネルに 5日夕、朝日新聞は以下のように報じている。 『第二地方銀行のみなと銀行(本店・神戸市中央区)が06年、経営が悪化していた大口融資先の大阪府枚方市の医療法人「加樟(かしょう)会」に対し、他の社会福祉法人を迂回(うかい)する方法で融資し、3億3000万円を同行に還流させていたことが5日、朝日新聞の取材でわかった。同行は「融資に問題があった」と認め、トンネル役となった社会福祉法人に対する債権を放棄する見込み。迂回融資は金融庁の業務改善命令の対象で、同行は近く同庁に報告する方針だ。 関係者によると、同行は06年2月、加樟会に運転資金として2回にわたり計3億3000万円を初めて融資した。しかし同会は当時、グループの病院への資金援助で借入金が増加して資金繰りが悪化、倒産の危機にあった。さらに病院は大阪府から施設外診療、施設の目的外使用などの違反を指摘され、院長の保険医登録が取り消されていた。 迂回融資のトンネル役となった社会福祉法人は、神戸市西区の「祉友(しゆう)会」。06年4月5日、みなと銀行が2億6000万円、日新信用金庫(本店・兵庫県明石市)が1億円の計3億6000万円を祉友会に協調融資。このうち加樟会に対する融資残高と同額の3億3000万円がその日のうちに、加樟会の口座に振り込まれ、みなと銀行に返済されていた。 加樟会は同年7月、民事再生法の適用を申請し、同日付で保全命令を受け、事実上倒産した。負債総額は約43億円。迂回融資によって、加樟会に対する融資残高はなくなっていたため、同行は債権の焦げ付きを免れた格好になる。祉友会が新たな債務者となったが、同行は融資の問題を認め、土地、建物の抵当権を解除して債権放棄する方針。 みなと銀行は今年8月上旬に特別調査チームを行内に設け、一連の融資を「問題融資」と認定。近く外部の調査委員会も設置し、融資が行内でどのように計画されたかなど実態解明を進める。 同行幹部は「加樟会に対する債権を回収するための融資だったのであれば大問題。調査の結果、行員の不正があれば、厳しい措置を取ることになる」と話した。 また、協調融資した日新信用金庫に対しては「誠意を持って事情を説明している。(損失を補填(ほてん)することも)ありうる」としている。』 . |
| 2007.09.04 | ☆妊婦受け入れで広域連携へ=死産問題受け-近畿2府7県で 4日夜、時事通信は以下配信した。 『緊急搬送先が決まらず奈良県橿原市の妊婦(38)が死産した問題を受け、大阪府の太田房江知事は4日の定例記者会見で、近畿2府7県が県境を越えて妊婦を受け入れるシステムを発足させることを明らかにした。5日に2府7県の担当者による会議を開いて合意し、運用を開始する。 このシステムでは、各府県少なくとも1カ所に妊婦の受け入れ調整を行う拠点病院を設置。受け入れ可能な病院が府県内にない場合、他府県の拠点病院と連絡を取り、妊婦の症状に応じた病院を紹介する。』 . |
| 2007.09.04 | ☆キノコ中毒:ハイキングで採取、男性死亡 2人入院 大阪 4日夜、毎日新聞は次のように報じている。 『大阪府は4日、同府高槻市の摂津峡で、ハイキング中に採取したキノコを食べた同府茨木市の男性(67)がキノコ中毒による多臓器不全で死亡したと発表した。男性と同じグループの京都市、奈良県香芝市の男性2人もキノコ中毒で入院し、重症。男性らは「食用のクロハツと思って食べた」と話しており、府はクロハツに似た猛毒の「ニセクロハツ」か「クロハツモドキ」を食べたとみて注意を呼びかけている。 府食の安全推進課によると、男性らは山歩きグループのメンバー計12人で2日、日帰りでハイキングに行き、昼に採取したキノコを天ぷらにして食べた。しかし、間もなく数人が嘔吐(おうと)し、下痢の症状を訴えたため、キノコを捨てて帰宅した。 死亡した男性は3日に茨木市の病院に入院。京都市の男性(63)は手足にしびれを感じ、香芝市の男性(75)は体がだるくなったため、それぞれ3日朝〜4日未明に入院した。2人とも意識はあるが、集中治療室で治療を受けている。』 . |
| 2007.09.04 | ☆「障害で罪にならん」 小5息子に万引き指示 大阪 4日、朝日新聞は以下のように報じている。 『生活に困り、小学生の息子(12)にコンビニで弁当やお茶などを万引きさせたとして、大阪市東淀川区の父母ら3人が窃盗罪で大阪地検に起訴されていたことがわかった。犯行を指示したとされる無職の父親(31)の初公判が3日、大阪地裁(栗原保裁判官)であり、「知的障害があって罪にならん」と、子どもの障害まで利用していた実態を検察側が明らかにした。 父親は「息子が万引きをしたのは認めるが、明らかな指示はしていない」と起訴事実を一部否認した。 起訴状や検察側の冒頭陳述などによると、父親は妻(37)や同居人の男(21)と共謀。2月22日午後9時45分ごろ、妻の実子で軽度の知的障害がある当時小学5年の男児に、自宅近くのコンビニエンスストアで弁当やお茶、インスタントラーメンなど16点(約2200円相当)を盗ませたとされる。 同居の男が見張り役をする中、男児は商品をかごに入れたまま店外に出たところで女性店員に呼び止められた。通報を受けた大阪府警の東淀川署員が男児を補導し、児童相談所へ通告した。 父親は当時、新聞配達の仕事を始めたばかりで所持金が数千円しかなく、一家は生活苦に陥っていた。父親は、仕事中に負ったけがで月15万円の労災保険を受け取っていたが、昨年中に支給が打ち切られたという。 父親は、14歳未満で刑事責任が問われない男児に食べ物を万引きさせることを思いつき、同居の男に「(男児を)連れて行って、やらせたらいい。知的障害があって、小学生だから罪にはならん」と指示。妻も「私の分も取ってきて」と頼んだという。 この日の公判で、検察側は男児の供述調書を読み上げた。「ぼくは、お兄ちゃん(同居の男)と一緒に店に入り、お父さんに言われた通り万引きをしました。店の外で店員さんに捕まりました。お兄ちゃんはバイクで逃げていきました」 さらに検察側は、たばこの火を押しつけた跡が体に残る男児の写真を示し、「男児は父親から暴力を受けるのが怖くて、万引きの指示に従った」と指摘。「子どもに万引きをさせるなど最低だ。厳罰を求める」と述べたコンビニ店長の調書も証拠として提出した。 一方、父親の弁護人は閉廷後、朝日新聞の取材に「事件の背景には、障害児がいる家庭に福祉が十分行き届いていないという問題もある」と話し、そうした事情を今後の公判で主張する方針を示した。』 ■事実としたら・・・言葉が出ない。 . |
| 2007.09.04 | ☆舛添厚労相、奈良県に産科の受け入れ体制整備を要請(続報) 4日、読売新聞は以下のように報じている。 『救急搬送された奈良県橿原市の妊娠中の女性が、9病院で受け入れを断られた後、死産した問題で、舛添厚生労働相は3日、荒井正吾・同県知事と面会した。 舛添厚労相は、同県の産科の受け入れ体制整備と検証作業について、早急に対策をとるよう求めるとともに、国として支援策の拡充を約束した。その上で、厚生労働行政全般について、全国の知事と定期的に協議する場を持つ意向を示した。 面会後、舛添厚労相は「今回のことをきっかけに、現場と首長、厚労省の連携がとれていないと感じた。定期的な協議が必要だ」と述べ、今後、全国知事会に提案する考えを表明した。 奈良県の問題については、同県が今月、発足させる検証委員会に厚労省から担当者2人をオブザーバーとして派遣することを約束した。 ◇ 県は、昨夏、妊婦が19病院に受け入れを拒否されて亡くなった問題が発覚した後、検討委員会を設置し、緊急搬送システムの問題点を検証するとしていた。しかし、これまで同委員会を設置しておらず、荒井知事が、この日、舛添厚労相に説明した。 これに対し、舛添厚労相は、早急に対策をとるように求めたうえで、「あぜんとした。あれだけの事故がありながら、本当に問題だ」と話した。』 . |
| 2007.09.02 | ☆高齢夫妻?の遺体、東京・江戸川の民家に…女性はミイラ化(事件) 2日、読売新聞朝刊は以下のように報じている。 『1日午後2時ごろ、東京都江戸川区北小岩8の民家で、数日分の新聞がたまっているのを民生委員が気づき、「家人が倒れているかもしれない」と119番通報した。 警視庁小岩署員が調べたところ、玄関脇の部屋の布団の中から、ミイラ化した女性の遺体が見つかったほか、廊下で高齢の男性が倒れて死亡していた。いずれも病死とみられ、同署は、この家に住んでいた無職の男性(77)と妻(84)とみて身元の確認を進めている。 調べによると、女性は死後数か月、男性は死後数日とみられ、室内は大量のごみが散乱していた。 近所の住民の話では、この家の男性は8月下旬に買い物に出かける姿が目撃されていたが、妻は体調を崩して以前から外に出歩くことがなかった。同署は、男性が、妻の死後も遺体と一緒に暮らしていたとみている。』 ◆老夫婦、自宅で死亡 妻の遺体と数カ月生活? 東京(朝日新聞) ■なんとも・・・・・我が家から「目と鼻の先」・・・・ . |
| 2007.09.01 | ☆入所者の体毛切る 洲本の障害者支援施設 1日、神戸新聞は次のように報じている。 『兵庫県社会福祉事業団(事務局・神戸市)は三十一日、男性入所者十八人の陰部の毛を切るなどしたのは虐待と人権侵害に当たるとして、洲本市五色町広石北、知的障害者支援施設「県立五色精光園成人寮」の支援課長補佐(53)を懲戒解雇、男性職員(43)を解雇処分にした、と発表した。 同事業団によると、支援課長補佐は二月二十一日、二十代から五十代の男性入所者十八人を施設内の風呂に入れた際、ハサミで陰毛を短く切った。男性職員は六月五日、風呂に入れた四十歳代の男性の毛をカミソリでそったという。 被害に遭ったのは、重度の知的障害者で、言葉で意思を伝えることができないという。 処分された二人は「衛生面に配慮してやった」などと説明。他の職員もその場にいたが何も言わなかったという。七月下旬、同事業団事務局に情報が寄せられ、判明した。 同事業団は県が全額出資。指定管理団体として五色精光園などを管理、運営し、職員は同事業団が雇用している。 同事業団は「被害に遭った入所者や保護者らに謝罪した。虐待と人権侵害に当たるため、重い処分を課した」としている。また監督責任を問い、園長(59)を戒告、支援課長(57)を一カ月間、日給を半分に減額する処分にした。』 . |
| 2007.09.01 | ☆妊婦死亡の検証会議 開かれず 1日朝、NHKは以下のように報じている。 『奈良県で妊娠中の女性が医療機関に次々と受け入れを断られ、救急医療態勢のあり方が問われていますが、去年同じ奈良県の妊婦が転院を断られた末に死亡した問題を受けて設置されることになっていた再発防止に向けた検証会議が一度も開かれていないことがわかりました。 奈良県では、去年8月、出産中に意識不明になった女性が19もの病院に転院を断られた末に死亡しました。これを受けて、奈良県は、去年11月の記者会見で、原因を明らかにして再発を防ぐ搬送態勢を作るために、専門家らによる検証会議を設置することを明らかにしました。 ところが、奈良県によりますと、この会議は、その後、一度も開かれていないということです。これについて、奈良県は「亡くなった女性の遺族が初めに対応した病院側に対して賠償を求める訴えを起こしたので、訴訟に対抗するような会議になるのは問題だと考えた」と釈明しています。 しかし、遺族が訴えを起こしたのはことし5月のことでした。去年の問題について具体的な検証が行われないまま、今回、再び、妊娠した女性の救急搬送をめぐる不幸な事態が繰り返される形になりました。』 . |
| 2007.08.31 | ☆医療事故:高濃度消毒液でやけど 東京・日野市立病院 30日午後、毎日新聞は以下のように報じている。 『東京都日野市の日野市立病院(熊井浩一郎院長)で今月、患者3人が通常の400倍高濃度の消毒液を誤って塗られて、顔や首などにやけどを負い、このうち同市の女子大生(20)は来月28日から大学が米国で開くファッションショーのモデルを務める予定だったことが分かった。母親(44)は毎日新聞の取材に「娘のショックはあまりにも大きい。なぜこんなあり得ないミスが起きるのか」と話した。 女子大生は腎臓に持病があり、5歳から同病院に通院。内科医に「腎臓疾患に効果がある」と勧められて21日午前にへんとう腺の摘出手術を受けた。執刀したのは別の耳鼻咽喉(いんこう)科医で、両まゆやほお、首などに消毒液を塗ったが、母親が手術の数時間後から赤みが出るなどの異常に気付いたという。 母親は同日中に看護師に異常を訴えたが、病院側がミスに気付いたのは22日で、「テープかぶれだと思っていた」などと釈明。その後、同院はやけどの程度を「2度」と診察し、「顔はきれいに戻る。首に跡が残るかは不明」などと説明した。しかし両ほおには不自然な形で赤い跡が残り首は皮膚がむけた状態だという。 女子大生は今年6月の学内の文化祭でもショーのモデルを務めた。来月の渡米でのショーは初めての海外旅行で、心待ちにしていた。病室では母親に「9月初旬からのレッスンに出なければ」とショーのことばかり心配していたという。化粧で傷を隠して参加が可能かなど、回復状況を見て決めるが、母親は「年ごろの娘が受けた心の傷を病院はどう考えているのか。謝罪や補償だけで済む問題ではなく、完全にきれいな顔に戻すまで責任を取ってほしい」と話す。 また、17日に同じ消毒液で被害者が出ていたことを病院から29日に聞かされており「その時点で濃度の誤りに気付けば、その後の事故は起こらなかったのに」と唇をかんだ。 ◇「器具用の液を誤って小分け」…院長が説明 日野市立病院は30日、熊井浩一郎院長らが記者会見し、「女性薬剤師が器具消毒用の液を誤って人体消毒用の瓶に小分けしてしまった」と事故原因を説明した。院長が「患者様とご家族に大変な苦痛とご心配をおかけし、病院として深く陳謝する」と述べた。 同院によると、消毒用の「ヂアミトール液」は、器具用が濃度10%で人体用は0.025%だという。17日に歯科口腔(こうくう)外科で手術した東京都八王子市の女性(34)は口の中がただれるなどし、21日に耳鼻咽喉科で手術した日野市の女子大生と男児(5)は顔などにやけどを負った。もともと1本だった消毒液を小分けした際、濃度確認を怠ったという。薬剤師は3年前に免許を取得した。』 . |
| 2007.08.31 | ☆奈良妊婦死産:消防と病院で連絡不備 受け入れ出来ず(続報) 30日午後、毎日新聞は次のように報じている。 『奈良県橿原市の妊婦(38)の胎児が救急搬送中に死亡した問題で、橿原消防署(中和広域消防組合)から最初に妊婦の受け入れを要請された県立医科大学付属病院(同市四条町)が、要請から約2時間のうちに、他の2人の妊婦を救急搬送で受け入れていたことが県の調べで分かった。病院に受け入れの余力がありながら、消防とのコミュニケーションの不備などで結果的にこの妊婦の受け入れが出来なかった。 一方、大阪府警高槻署の調べで、この妊婦は妊娠24週(7カ月)で、胎児は胎内で死亡していたことが分かった。流産は22週未満で胎児が死亡する場合を指し、このケースは死産に相当する。病名は不詳。 県によると、28日夜の同病院の産婦人科当直医は2人。1人は帝王切開手術後の患者の経過観察でつきっきりとなっていた。受け入れは、もう1人の当直医が対応した。 消防から死産した妊婦の受け入れ要請がきた1分前の29日午前2時54分に別の妊婦が来院。通常分娩(ぶんべん)の患者で、同医大をかかりつけにしていた。このため、要請の連絡を病院の事務から受けた医師は「診察中のため後にしてほしい」と回答。事務員は「患者が入り、手術になるかもしれない」と消防に伝え、消防側は「断られた」と認識した。県の聞き取り調査に、医師は「断るつもりではなかった」と話している。 一方、約30分後の午前3時32分。新たに同医大をかかりつけにしていた妊婦が、破水。この時点で産婦人科の病床は一つ開いていたため、入院した。さらに午前4時ごろ、近くの医院から、分娩後、大量出血した妊婦を搬送したいと要請があり、受け入れを決めた。 この連絡の直後、死産した妊婦の受け入れ先が見つからなかった橿原消防から2度目の要請があった。事務員が「別の医院からの電話を医師につないだところ」と答えると、電話が切れた。大量出血した妊婦は午前5時ごろ医大病院に到着。産科の病床が満床だったため、他の科の病床で受け入れた。 橿原消防からの3度目の搬送要請は、緊急度の最も高い3次救急に対応する同医大の救急救命センターに寄せられた。時刻は不明。センターの医師が症状を聞き取り、「全身状態が悪くない」と判断、2次医療機関で対応してほしいと断ったという。センターには一般病床で4床の空きがあった。 結果的に、死産した妊婦は大阪府高槻市に搬送されることになり、その途中の午前5時9分、軽乗用車との接触事故に巻き込まれた。』 . |
| 2007.08.31 | ☆妊婦流産で連絡網整備を指示、厚労省(続報) 30日午後、NHKは以下のように報じている。 『厚生労働省の辻事務次官は、記者会見で、奈良県で救急車を呼んだ妊娠中の女性の受け入れ先がなかなか見つからず流産した問題を受けて、こうした事態が二度と起きないよう、奈良県に対し、大阪府の医療機関と連絡を取り合うシステムを緊急に整備するよう指示したことを明らかにしました。 この中で、辻事務次官は「奈良県では去年も悲しい事件があったばかりで、妊娠中の女性の受け入れ態勢を今年度中に強化するよう取り組んでいるやさきだった。ほんとうに残念で切ない気持ちだ」と述べました。 そのうえで、辻次官は、当面の対策として「大阪府には妊娠中の女性を緊急に受け入れられる病院がたくさんあるので、奈良県と大阪府の拠点病院が連絡を取り合い、すぐに大阪で受け入れられるような連絡システムを直ちに作るよう奈良県に指示した」と述べました。 また、辻次官は、31日付けで退任することに関連して「国民の関心、期待が高い社会保障を預かる重い責任を持った官庁であるにもかかわらず、公的年金の記録問題などで国民の信頼を失う状況となり、ほんとうに申し訳ない。信頼を回復し期待に応えるためにも、国民のために必死に仕事をする役所であってほしいと思う」と述べました。』 . |
| 2007.08.31 | ☆枚方の社福法人に補助金13億円 調査へ 30日夜、NHKは以下のように報じている。 『厚生労働省の前の九州厚生局長が大阪にある社会福祉法人の前の理事長から乗用車3台を無償で譲り受けていた問題で、この社会福祉法人には、記録の残っているこの5年間に、施設の増改築の費用としてあわせて13億円余りの補助金が国から交付されていたことがわかりました。厚生労働省は、前局長から事情を聴くとともに、補助金の決定などに不自然な点がなかったか、詳しく調べることにしています。 この問題は、厚生労働省九州厚生局の松嶋賢前局長が社会福祉法人の認可や指導を担当する障害保健福祉部の企画課長だったおととし11月、大阪・枚方市の社会福祉法人「枚方療育園」の山西悦郎前理事長から、およそ400万円に相当する中古の乗用車1台を無償で譲り受けていたものです。松嶋前局長は、平成4年と平成13年にもそれぞれ1台ずつ高級乗用車を無償で譲り受けていたことを認めています。さらに、埼玉県内にある自宅の改修費として数百万円を受け取っていたほか、年に1〜2回会うたびに現金10万円程度を受け取り、部下との飲食などに使っていたということです。 厚生労働省によりますと、「枚方療育園」には、記録の残っているこの5年間に、枚方市と兵庫県三田市の2つの障害児施設と埼玉県行田市の特別養護老人ホームの増改築の費用として、あわせて13億2400万円の補助金が国から交付されています。厚生労働省は、松嶋前局長から事情を聴いて事実関係を確かめるとともに、補助金の決定などに不自然な点がなかったか、詳しく調べることにしています。松嶋前局長は、先週、厚生労働省を退職しましたが、利害関係者からの金品の受け取りを禁止した国家公務員倫理法に違反する疑いも強まっています。NHKの取材に対し、松嶋前局長は「妻が山西前理事長の亡くなった妻といとこどうしの関係で、30年以上のつきあいがある。『新しい車を買ったからいらないか』と言われたので譲り受けた。公的な立場とは関係なく、便宜を図ったことなども一切ない」と話しています。』 ■こんなん、無視するつもりでいたが。このNHK報道だけは、と。第2の「岡光事件」ですか? . |
| 2007.08.31 | ☆研修医、患者の個人情報紛失 慈恵医大青戸病院 30日夜、朝日新聞は次のように報じている。 『東京慈恵会医科大付属青戸病院(東京都葛飾区)の患者89人分の名前や住所、病名、治療経過などが記録されたUSBメモリーを同病院の研修医が院外で紛失していたことが30日、分かった。同病院はどの患者の情報が流出したか特定できていないとしており、「分かり次第、おわびしたい」と話している。 同病院によると、腎臓・高血圧内科と総合診療部の患者の情報を紛失した。研修医は23日、資料を自宅で作るため、データをUSBメモリーに書き込んで院外に持ち出した。立ち寄った千葉県市川市内のファミリーレストランから出る際、USBメモリーを入れたかばんが無くなっていることに気づき、市川署に盗難届を出したという。』 ■また。この病院かい・・・お祓いしたほうが・・・ . |
| 2007.08.31 | ☆83歳母絞殺娘を逮捕 殺人容疑「介護めぐり口論」 /大分 30日、西日本新聞は以下のように報じている。 『大分県警別府署は29日、同居の実母を殺害したとして、殺人の疑いで別府市北石垣、無職川口真知子容疑者(58)を逮捕した。接見した弁護士によると、川口容疑者は「母親は認知症で、27日におむつをめぐり言い争いになった」などと話しており、介護疲れが動機の1つになった可能性がある。 調べでは、川口容疑者は27日午後3時ごろ、自宅玄関の土間で母親の郁代さん(83)の首を手で絞めて殺害した疑い。首を絞めた行為自体は認めているが、「殺すつもりはなかった」と殺意は否認しているという。 川口容疑者は同日午後3時50分ごろ、別府市消防局に「83歳の母が倒れて動かない。呼吸はしている」と通報。救急隊員が廊下に倒れていた郁代さんを病院に運んだが、死亡が確認された。首にあざのようなものがあったため、司法解剖した。死因は窒息死。 川口容疑者は、郁代さんと会社員の兄(60)との3人暮らし。近所の人によると、川口容疑者は10年ほど前に仕事を辞め郁代さんの身の回りを世話していた。郁代さんは介護保険の「要介護1」に認定されていたようだという。』 . |
| 2007.08.31 | ☆殺人未遂:母の首絞め重体、娘逮捕 「介護に疲れた」/福島 30日、毎日新聞(福島)は以下のように報じている。 『29日午前6時25分ごろ、南会津町田島、無職、小田義一さん(65)方から「母親を殺した」と小田さんの妻イエ子容疑者(63)から119番通報があった。救急隊員がイエ子容疑者の実母、大竹カツエさん(92)があおむけに倒れているのを見つけ、病院に搬送したが意識不明の重体。県警南会津署は、イエ子容疑者を殺人未遂容疑で緊急逮捕した。イエ子容疑者は「トイレの世話など介護に疲れた」と容疑を認めているという。 調べでは、イエ子容疑者は29日午前6時10分ごろ、自宅1階で寝ていた大竹さんの首を、和服の着付け用ひもで絞め、殺害しようとした疑い。 同町や関係者によると、小田さん方は3人暮らしで、大竹さんは「要介護3」の認定を受けていた。大竹さんは当初、町内に住む長男夫妻と同居していたが、夫妻が仕事で日中の面倒を見ることが難しく、大竹さんは先月下旬ごろから小田さん宅に移り、3人で暮らし始めたという。 知人らによると、イエ子容疑者は最近、介護の方法に悩み、大竹さんのケアマネジャーに、毎日のように相談していた。近所の人に「最近眠れないが、薬を飲むとお母さんの面倒を見られなくなるから飲めない」ともらすなど、悩んでいる様子だったという。親を介護しているという近所の主婦(64)は「お互い、がんばろうねと話していたのに……」とショックを隠せない様子だった。 各市町村には社会福祉士や看護師、ケアマネジャーが高齢者を支える「地域包括支援センター」があり、県介護保険グループは「在宅介護の悩みは、早い段階でセンターに相談してほしい」と呼びかけている。要介護者を抱える家族団体で県代表世話人を務める大内忠雄さん(74)は「介護は過酷なもので、相談せずに一人で抱え込んでしまうと最悪の事態になる。地域ぐるみで相談しやすい態勢を構築すべきだ」と話していた。』 . |
| 2007.08.29 | ☆救急車事故:搬送中の妊婦流産 大阪 29日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『29日午前5時10分ごろ、大阪府高槻市富田丘町の国道171号交差点で、妊娠中の奈良県橿原市の女性(36)を搬送中の救急車と軽乗用車が出合い頭に接触した。搬送先の高槻市の病院で、胎児の死亡が確認された。女性は119番から車中で約1時間半も受け入れ先が決まらず、橿原市から約41キロも離れた高槻市の病院へ運ばれる途中だった。昨年8月には、奈良県の妊婦が転送先が見つからずに容体を悪化させて死亡しており、救急体制の不備が浮き彫りになった。 府警高槻署の調べでは、軽乗用車は大阪府茨木市の自営業の男性(51)が運転。他にけが人はなかった。同署は、事故と流産の関連を捜査している。 女性は同日午前2時44分ごろ、橿原市内のスーパーマーケットで買い物中、「下腹部が痛い」と訴え、同居の男性を介して119番通報した。奈良県の橿原消防署(中和広域消防組合)の救急隊員は同県立医科大に受け入れを要請したが、「手術中のため不可能」と回答された。このため、同消防署は大阪府内の産婦人科などに要請したがいずれも「処置中」などを理由に断られ、10施設目(連絡は延べ12回目)の高槻市の病院に決まったのは同4時19分だった。かかりつけの医者はいなかったらしい。 高槻市消防本部によると、女性は妊娠20週目だったとみられるという。 橿原消防署などによると、女性は搬送中の午前5時ごろ、救急車内で破水を起し、その約10分後に事故に巻き込まれた。病院に着いたのは、通報から約3時間後の同5時46分だった。 同消防署予防課は「事故による容体の変化は見られなかった。流産との関連は警察の捜査に委ねたい」と話している。 昨年8月には、奈良県の大淀町立大淀病院で、分娩(ぶんべん)中に意識不明になった妊婦が転送を同県と大阪府内の19病院に断られた末、約60キロ離れた国立循環器病センター(大阪府吹田市)に運ばれ、約1週間後に死亡した。これを受け、国は今年度中に、総合周産期母子医療センターを整備することとしていたが、奈良県など4県で困難な状況に陥っている。 奈良県では、緊急に高度な治療を要する妊婦を県外の病院に転送する比率が、04年で約37%に上り、全国最悪のレベルだった。母体・胎児の集中治療管理室(MFICU)を備えている病院も、県立医科大学付属病院(橿原市)と県立奈良病院(奈良市)の2カ所だけ。 奈良県は未整備だった「総合周産期母子医療センター」を来年5月に設置。母体や新生児の救急搬送に対応する予定だった。』 また、同日夜NHKは『妊婦流産 受け入れ態勢が不備』として以下のように報じている。 『大阪・高槻市で隣の奈良県から妊娠中の女性を搬送していた救急車と軽自動車が衝突する事故があり、女性は流産しました。女性は、受け入れ先の病院が見つからず、救急隊が11か所目に連絡した病院に向かう途中で事故にあい、出産の受け入れ態勢の不備が浮き彫りになりました。 29日午前5時すぎ、大阪・高槻市の国道171号線の交差点で、奈良県の中和広域消防組合の救急車と軽自動車が衝突しました。 救急車に乗っていた奈良県橿原市の妊娠3か月の38歳の女性は別の救急車で病院に運ばれましたが、流産が確認されました。ほかにけがをした人はいませんでした。 警察などによりますと、女性は29日午前3時前、家の近くの橿原市内のスーパーで腹痛を訴え救急車を呼びました。救急隊が受け入れる病院を探しましたが、産婦人科の当直医がいなかったり、当直医が処置中だったりしてなかなか見つかりませんでした。救急要請から1時間半後、11か所目に連絡を取った大阪・高槻市内の病院に搬送することがようやく決まりました。 そして40キロ離れたこの病院に向かう途中、赤信号の交差点にサイレンを鳴らして進入したところ、軽自動車と衝突したということです。女性は、救急要請から3時間たった午前6時前に目的地の高槻市の病院に到着し、診察を受けましたがすでに流産していたということです。奈良県では去年8月にも、病院で出産中に意識不明になった妊婦が、19もの病院に転院を断られた末、運ばれた大阪の病院で出産後に死亡しており、出産の受け入れ態勢の不備が問題になったばかりでした。』 ■21時のNHKを観たが・・・、これが医療の現実か。なんとも。 . |
| 2007.08.29 | ☆特養事故:入居者床に落下させ死亡…職員「手滑り」 東京 29日、毎日新聞は次のように報じている。 『東京都東大和市の特別養護老人ホーム「さくら苑」(米持尚利苑長、定員80人)で、男性職員(51)が寝たきりの入居者女性(89)をストレッチャーからベッドに移す際、落下させて女性が死亡していたことが29日分かった。警視庁東大和署が業務上過失致死の疑いで詳しい状況などを調べている。 調べなどによると、男性職員は今月21日午後4時半ごろ、女性をストレッチャーに乗せたまま入浴させた。入浴後、ストレッチャーから抱きかかえてベッドに移す際、過って女性を床に落下させた。女性は病院に搬送されたが、22日早朝、硬膜下血腫などで死亡した。調べに男性職員は「手が滑ってしまった」などと話しているという。 同苑では昨年8月、別の男性職員が認知症の女性入居者に性的暴言を吐いた問題が発覚。都などが立ち入り調査し、改善勧告した。その後、同苑は米持苑長を委員長とする「サービス向上委員会」や弁護士など外部有識者による「虐待防止委員会」を設置し、再発防止に取り組んでいた。 運営する多摩大和園の佐藤雄二事務局長は「亡くなられた方に申し訳なく、事故が起きて大変遺憾。詳細は捜査中なので差し控えたい」としている。』 . |
| 2007.08.28 | ☆栄養チューブが肺に 72歳男性死亡 岡山の特養ホーム 28日昼、朝日新聞は以下のように報じている。 『岡山県勝央町美野の特別養護老人ホーム「南光荘」で27日午後10時半ごろ、入所中の同町の男性(72)が呼吸困難に陥っているのを見回り中の同ホーム職員が見つけた。男性は津山市内の病院へ運ばれたが、約2時間後に死亡した。病院から通報を受けた美作署が調べたところ、腸に入っているはずの栄養チューブが肺に入っており、同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて、同ホームの非常勤嘱託の男性医師(59)や施設関係者から事情を聴くとともに、男性を司法解剖する。 調べでは、男性は7月上旬に入所。寝かせきりの状態で、27日午後3時ごろに医師が栄養チューブを挿入したという。』 ■医師処置ミスか、入所の男性死亡・岡山の特養ホーム(共同通信) . |
| 2007.08.28 | ☆損保会社から診療費詐取容疑、病院元事務次長ら逮捕…福岡県警(事件) 28日、読売新聞(九州)は次のように報じている。 『交通事故保険金の詐欺容疑で摘発されたグループが保険金を受け取る際、架空の診療報酬明細書を作って損害保険会社から診療費をだまし取ったとして、福岡県警交通指導課と博多署は27日、福岡市南区の総合病院の元事務次長長田司容疑者(53)(南区大橋1)と事務職員中島英治容疑者(46)(中央区平尾3)を詐欺の疑いで逮捕した。 調べによると、長田、中島両容疑者は2005年10〜12月、詐欺グループの男2人が同病院でリハビリ治療などを受けたとする偽の診療報酬明細書を作成。損保会社に提出し、2人分の診療費として約26万円をだまし取った疑い。 県警は今年2月、乗用車同士を故意に衝突させて交通事故を装い、保険金をだまし取ったとして、福岡市博多区の飲食店経営者(24)(詐欺罪で公判中)ら6人を詐欺の疑いで逮捕。裏付け捜査の結果、両容疑者が虚偽の記載をした診療報酬明細書を作成していたことがわかった。』 . |
| 2007.08.27 | ☆東大病院患者85人の情報流出、元研修医がPC置き忘れ 27日夜、読売新聞は以下のように報じている。 『東京大学医学部付属病院(東京都文京区)は27日、30歳代の女性の元研修医が患者85人分の氏名、住所のほか病名や検査内容など個人情報が入った私用のノートパソコンを紛失したと発表した。 いまのところ、個人情報の不正使用は確認されていないという。 同病院によると、元研修医は16日午後6時ごろ、JR中央線の電車の網棚にパソコンを入れたカバンを置いたまま下車し、これまで見つかっていないという。 パソコンには、同病院に勤務していた2003年6月〜04年5月に担当した入院患者のデータが保存されていた。元研修医は「論文執筆のための資料としてデータを持ち出した」と話しているという。』 . |
| 2007.08.26 | ☆2000万円着服の職員免職 長崎・佐世保の障害者施設 26日夜、産経新聞は以下のように報じている。 『長崎県佐世保市の身体障害者施設「つくも苑」で、男性の元職員(45)が約9年間にわたり、正規の手続きをせずに自ら預かった入所者の預金通帳などから計約2000万円を着服していたことが26日、分かった。施設は長崎県の外郭団体「県障害者福祉事業団」が運営。事業団は23日付で元職員を懲戒免職にするとともに今後、刑事告発を検討する。 施設によると、元職員は平成10年7月から今年6月にかけ、16-88歳の計39人の入所者が施設に預けたり、元職員が不正に預かった通帳を悪用し、預金を引き出すなどの手口で着服を繰り返していた。 6月、3人の入所者の通帳がなくなっているのが発覚。調べたところ、元職員が持ち出した上、金を着服していたことを認めた。施設から報告を受けた県が7月から8月にかけて特別監査し、被害が明らかになった。 元職員は着服した約2000万円のうち約950万円をまだ弁済していない。着服した金は健康食品の購入に充てていたという。つくも苑の松尾康弘所長は「内部監査が十分ではなく、不正を発見できなかった」と話している。』 . |
| 2007.08.24 | ☆9746人分の検診情報のディスク盗難 愛知県豊橋市 24日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『愛知県豊橋市は24日、子宮がんの集団検診を委託している同県健康づくり振興事業団の健診室(名古屋市南区)から受診者9746人分の情報が入った光磁気ディスクが盗まれたと発表した。金庫が盗まれ、その中にディスクが収められていた。個人情報が記録されていたが、古い特殊なソフトを使用しているため、現在の汎用ソフトでは解読できないという。 豊橋市によると、22日早朝に出勤した事業団の職員が盗難に気づいた。ディスクには98年度から05年度までの受診者の住所や生年月日、電話番号、診断結果などが記録されていた。』 . |
| 2007.08.24 | ☆入院患者のお茶に塩素系異物投入?3人が吐き気…仙台 24日、読売新聞は次のように報じている。 『23日午後2時ごろ、仙台市太白区長町南の脳神経疾患専門病院「広南病院」(藤原悟院長、159床)から、「入院患者に配ったお茶から異臭がし、飲んだ患者が気分を悪くした」と、仙台南署に通報があった。お茶を飲んだ患者3人が吐き気などを訴えたが、間もなく回復したという。 市内の検査機関が調べたところ、通常の水道水の約800倍に相当する濃度の塩素系成分が含まれていたという。同署は、何者かが異物を混入したとみて、詳しい成分鑑定を進めるとともに、浄水毒物等混入の疑いで捜査している。 調べによると、お茶は病院内の地下1階の調理室で作られた。23日午前11時ごろ、3階の病棟にある配膳(はいぜん)室に4個のやかんに入れて運ばれた後、それぞれ病室に運ばれた。 異臭がしたお茶が入ったやかんは、同11時20〜30分ごろ、最後に女性看護助手によって持ち込まれたもので、3階の同室の88歳と58歳の男性2人と、別室の78歳の女性1人が、このお茶を飲んで吐き気などを訴えた。 このほか、男性2人と同室だった別の男性患者1人も、お茶を口に含んだが、異臭を感じて吐き出した。 配膳室の流し台下の物入れには、塩素系の消毒剤が置かれており、同署で関連を調べている。』 . |
| 2007.08.24 | ☆認知症ホームの女性水死 岡山・早島町が立ち入りへ 24日、中国新聞は以下のように報じている。 『岡山県早島町の認知症グループホームの女性入居者(74)がことし六月末、ショッピングセンターで付添人なしで単独行動、近くの用水路に転落し水死していたことが二十三日、関係者の話で分かった。 認知症ホームの入居者が外出する際、付添人は義務付けられていないが、厚生労働省令は「心身の状況に応じ適切に介護をしなければならない」と規定。早島町は二十四日にも介護保険法に基づきホームを立ち入り検査し、対応に問題がなかったか調べる。 岡山県警やホームによると、女性は車いす生活。六月二十七日午後五時ごろ、ホームのグループ会社の介護用タクシーで倉敷市内のショッピングセンターに向かい、運転手が店内まで送り別れた。 午後九時をすぎても戻らず、職員が捜し始め、翌日午前一時ごろ、ショッピングセンター近くの用水路で車いすを発見。まもなく水死体が見つかった。 女性はグループホームに入居できる中では最も要介護度が軽い「要支援2」で、先に入居した夫とともに暮らしていた。ショッピングセンターには月に数回訪れ、帰りは店員にタクシーを呼んでもらっていたという。 このホームは二〇〇四年に開設され、建設会社が経営母体。女性が単独行動していたことについて「認知症の程度は十八人の入居者の中で最も軽く、家族も単独行動に同意していた。自ら希望して外出しており、気晴らしになっていたと思う」と説明。ほかの入居者は付添人なしで外出はさせていなかったという。』 . |