介護・医療・自立支援・社会保障 「事件」
| 2007.04.14 | ☆麻酔薬:病院臨床技士が勤務先から盗む 兵庫県加古川市 14日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『兵庫県警加古川署は13日、加古川市米田町の市民病院(石田明人院長)で麻酔薬を盗んだとして、同病院の男性臨床工学技士(34)=同県赤穂市=を窃盗容疑で逮捕した。容疑を認めている。同署は、自分に注射するために盗んだとみている。 調べでは、技士は今月6日朝~10日夕、2階手術室の保管庫から注射型麻酔薬9本(50CC8本、20CC1本、約2万2000円相当)を盗んだ疑い。』 |
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| 2007.04.13 | ☆被害16人1000万円に 聴覚障害者狙うマルチ商法 岡山で弁護団、21日説明会 13日、山陽新聞は以下のように報じている。 『岡山県内の聴覚障害者に「パソコンソフトの購入者を紹介すれば月々8万円を支払う」と誘い、高額な売買契約を結ばせる被害が、少なくとも16人計約1000万円に上ることが12日、分かった。岡山弁護士会は悪質なマルチ商法とみて対策弁護団を結成、21日に岡山市で説明会を開く。 ソフトには、ゲームの内容を紹介したサイト情報などが収められており、東京都のインターネット関連会社が約50万円で販売。同社は3月末に別会社へ営業譲渡したという。 弁護団などによると、被害は昨年6月ごろから続発。インターネット上で“手軽なもうけ話”を目にして申し込んだり、ファクスによる勧誘を受けて契約手続きをした聴覚障害者が、携帯メールなどで知人を勧誘し合ったとみられ、入会後に一度も紹介料が支払われなかったり、退会手続きをしても返金がないケースが大半という。 同様の被害は全国で相次いでおり、大阪では被害者約20人が、このネット関連会社側に対して損害賠償請求訴訟を準備中。岡山 でも法的措置を視野に情報収集を急ぐ。 説明会は21日午後1時から、岡山市南方、県消費生活センターで開催。問い合わせは弁護団事務局(086―222―0292、ファクス086―222―0530)。』 |
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| 2007.04.12 | ☆国立病院への眼鏡店員派遣、13病院がカルテ不適切管理 12日夕、読売新聞は次のように報じている。 『公立病院が民間眼鏡店チェーンの店員の派遣を受け入れ、視力検査をさせるなどしていた問題で、独立行政法人・国立病院機構本部(東京都目黒区)が全国146の国立病院を調査したところ、13病院で店員がカルテを見られるような不適切な管理を行い、このうち5病院では店員が眼圧検査も行っていたことがわかった。 眼圧検査をしていた店員は、医師、看護師、視力検査を行う視能訓練士のいずれの国家資格も持っていなかった。このため、同本部は「眼圧検査は医師法違反の疑いがあり、カルテの不適切な管理も個人情報保護法に触れる」と判断し、全病院に店員の派遣を受け入れないよう指示した。 同本部の調査は、東京医療センター(同区)で店員派遣受け入れが発覚した3月上旬から電話で行った。 その結果、東京、茨城、埼玉、滋賀、佐賀など計11都県の16病院で、眼鏡店チェーンの「オグラ」(東京都千代田区)、同「朝倉メガネ」(新宿区)などの店員の派遣を受け入れていた。このうち13病院は「店員がカルテを参照する機会があった」などとカルテの不適切な管理を認めた。患者の個人情報が外部に漏れたかは確認できなかった。 同本部は、店員の受け入れをやめるよう指示した理由について、「透明性が求められる国立病院で特定の業者が出入りするのは不適切」としている。 一方、店員の派遣を受けていた16病院は、いずれも「始まった経緯は分からない。患者が眼鏡店まで足を運ばないで済むようにしていた」などと同本部に説明しているという。』 |
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| 2007.04.11 | ☆無資格で性感染症検査 クリニック経営者ら逮捕 11日夜、共同通信は以下配信した。 『医師資格がないのに性感染症検査を繰り返したとして警視庁浅草署は11日、医師法違反(無資格医業)の疑いで、婦人科診療所経営の内田洋一容疑者(41)=東京都葛飾区奥戸=と、従業員の山下清容疑者(51)=同足立区千住緑町=を逮捕した。 調べでは、内田容疑者は東京都台東区千束で「慶愛クリニック」を経営。両容疑者は、2005年1月から06年4月にかけて、医師の資格がないのに、風俗店で働く25-45歳の女性5人に対して計8回にわたり、性感染症検査のための内診や採血をした疑い。 内田容疑者は「一切知らない」と容疑を否認しているが、山下容疑者は容疑を認めている。 同クリニックでは美容外科も行っており、医師も勤務していたという。浅草署は無資格検査が行われた経緯について2人を追及する。』 |
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| 2007.04.11 | ☆「おやまにし病院」再生法申請診療は継続 医療法人、負債総額34億/栃木 11日、読売新聞(栃木)は以下のように報じている。 『小山市卒島の中堅病院「おやまにし病院」などを経営する同所の医療法人「三禄(さんろく)会」(田中勧理事長)が9日、宇都宮地裁に民事再生手続きの開始を申し立て、保全処分を受けたことがわかった。医療施設への過大な投資が原因で、負債総額は約34億円。入院、外来ともに診療は継続する。 東京商工リサーチ宇都宮支店によると、県内の医療法人が民事再生法の適用を申請するのは2004年の宇都宮市内の法人以来、2例目。 三禄会は、1970年に医療法人小山西病院の名称で発足。おやまにし病院、老人保健施設「三禄荘」、老人ホーム「禄樹の家」などを経営している。 おやまにし病院は、内科、外科、小児科など12の診療科目がある救急指定病院。66床で、現在30人が入院し、外来患者は一日、40~50人。職員は医師・看護師を含めて74人。 三禄会によると、04年、茨城県筑西市に「つくばクリニック」「はんがいクリニック」を設立。06年には栃木市にクリニックを開設する計画を立て、約8億円を投資した。しかし、開設費用が予想を超え、「はんがいクリニック」は今年3月に廃止。栃木市のクリニックも県の開設許可が下りず、開業していない。中国での病院開設計画への投資も失敗し、多額の資金が流出したという。 職員のリストラなどを進め、06年に約240人いた三禄会職員は、現在198人。しかし、06年度で債務超過となり、自主再建を断念した。 三禄会は、おやまにし病院の休止している療養病棟42床を老人保健施設に切り替え、収益をあげる方針。「地域医療を守るためには、民事再生手続きを行うしかなかった。一刻も早く健全な経営に戻したい」としている。』 |
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| 2007.04.07 | ☆老人ホーム:入居費2千万円詐取容疑で支配人逮捕 愛知 7日午後、毎日新聞は以下のように報じている。 『老人ホームの入居費用をだまし取ったとして、愛知県警愛知署は7日、同県長久手町の老人ホーム支配人、田川正樹容疑者(48)=同県豊明市前後町=を詐欺容疑で逮捕したと発表した。同署は少なくとも2000万円以上をだまし取っていたとみて、裏付けを進める。 調べでは、田川容疑者は今年3月、老人ホームで、入居予定の女性(85)の連帯保証人になった男性(65)に対し、「私が入居費用を収めておく」と虚偽の説明をし、受け取った現金130万円をだまし取った疑い。同容疑者は「競馬の資金がほしかった。支配人になった昨年7月から数件やった」と供述しているという。老人ホームでは通常、入居費用は振り込みで入金することになっていた。 同容疑者は支配人として、入居手続きを一手に担当しており、老人ホームを経営する会社の社内監査で発覚した。』 |
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| 2007.04.07 | ☆患者情報:164人分を紛失 大阪の国立医療センター 7日午前、毎日新聞は以下のように報じている。 『大阪市中央区の国立病院機構大阪医療センターは6日、20歳代の男性医師が、164人分の患者情報を記録したUSBメモリーを紛失し、患者に謝罪したと発表した。先月初旬に紛失に気付き、捜していたが見つからなかった。 メモリーには、氏名、生年月日、病名、手術内容、手術日が記録されていた。悪用された事例は、今のところ把握していないという。』 |
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| 2007.04.06 | ☆職員が障害者に特定候補者の投票指示 6日夜、TBSは次のように報じている。 『今週末に行われる統一地方選挙を前に、福岡県で知的障害者施設の職員が入所者に対し、特定の候補に投票するよう指示して、期日前投票をさせたとして逮捕されました。 福岡県田川市の知的障害者施設、第二田川学園の事務長、高橋雄二容疑者(51)ら2人は、この施設に入所している3人の女性に対し、知事選と県議選の特定の候補の名前を書いたメモを渡して投票を指示し、期日前投票をさせたとして6日未明、逮捕されました。 職員の逮捕について、福田基弘理事長代理は6日、自分の指示だったという内容の発言をしました。 「指示というより私が(その候補を)応援していますと」(福田基弘・理事長代理) また、福田理事長代理は、特定の候補の名前を書いたメモを渡して投票所に連れていくのが慣例だったと述べ、選挙違反になるとは認識していなかったとしています。 もっと前に警察じゃなくて、市の選管の方から『やめてください』と強いご指導があれば、もっと早めにそれに従ったと思いますけども、今までそういった指導がなかったものですから、通常どおりただ行ったということです」(福田基弘・理事長代理) この施設は、5日までの2日間に合わせて30人の入所者に、同じ候補の名前を書いたメモを渡して投票させていたということです。』 |
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| 2007.04.05 | ☆餓死:知的障害の長男に食事与えず、49歳母逮捕 熊本 5日朝、毎日新聞は以下のように報じている。 『4日午後5時20分ごろ、熊本県水俣市古城1、旅館従業員、川崎小波(さなみ)容疑者(49)方で、長男宏一郎さん(19)が布団の中で死んでいるのを通報で駆けつけた市職員が見つけた。県警水俣署は母親の川崎容疑者が食事を与えなかったことを認めたことから5日未明、保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。宏一郎さんは知的障害があり、骨が浮き上がるほどやせていた。餓死したとみて、同日司法解剖をして死因を調べる。 調べでは、川崎容疑者は、宏一郎さんに食事を与えなければ餓死するおそれがあると知りながら、3月上旬ごろから食事を与えなかった疑い。2人家族で宏一郎さんは知的障害があり1人では食事などを作れない状態だった。 生活の気配がなかったことから民生委員の連絡を受けた市職員が自宅に入り、布団の中で動かなくなっている宏一郎さんを見つけた。死後数日経っているとみられる。 川崎容疑者は2、3年前から市内の温泉旅館で住み込みの仲居として働いており、日に1度、2食分の弁当を自宅に届けていたが、次第に回数が減り、3月上旬からは届けなくなったという。「借金があり、弁当も買えなかった。子供の将来を考えると、重荷になった。自分で食事を作れないことは分かっていた」などと供述しているという。』 |
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| 2007.04.03 | ☆54歳女性、79歳母親を殺害し自殺図る…栃木 3日朝、読売新聞は次のように報じた。 『2日午後10時15分ごろ、栃木県足利市の女性(54)から「母を包丁で刺し殺した」と110番通報があった。 足利署員が駆け付けると、1階の部屋で母親(79)が首などを切られ死亡しており、近くには通報した女性が首や手首を切って倒れていた。女性は病院に運ばれたが、命に別条はないという。 調べによると、女性は長女で母と2人暮らし。室内から血の付いた包丁や、遺書のような女性の走り書きが見つかった。 女性は「自分も死のうとした」と話しており、同署は回復を待ち、殺人容疑で女性から事情を聞く方針。』」 NHKなどによると、母親は認知症だったという。 |
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| 2007.04.02 | ☆介護疲れで無理心中か、松戸の民家に一家4人の遺体 1日夜、読売」新聞は以下のように報じた。 『1日午後3時20分ごろ、千葉県松戸市和名ヶ谷、野沢三男さん(70)方で、野沢さんと妻紀子さん(64)、長女の真佐子さん(38)、長男の晋さん(35)の計4人が死んでいるのを野沢さんの親類と松戸署員が見つけた。 調べによると、2階建て住宅の1階居間で晋さんが電気コードで首をつり、近くで野沢さん夫婦が倒れ、そばに電気コードが落ちていた。真佐子さんは2階で倒れ、顔に窒息の際にできるうっ血の跡があった。いずれも死後約1週間とみられるという。 玄関は施錠されており、「介護に疲れた」などと書かれた遺書が見つかった。紀子さんは数年前からふさぎ込むようになり、ほかの3人で看病していたという。部屋に荒らされた形跡はなく、同署は無理心中の可能性が高いとみている。 親類から1日午後、この家族と1週間ほど連絡が取れないとの110番通報があり、野沢さん方に同署員が親類と同行、遺体を発見した。』 |
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| 2007.03.31 | ☆医院と薬局が共謀、診療報酬など不正請求/佐賀 31日、佐賀新聞は以下のように報じている。 『小城市の内科医院と佐賀市の薬局が共謀し、診療報酬や調剤報酬を不正に請求していたことが30日、分かった。不正に受け取ったのは確定分だけで約630万円に上る。佐賀社会保険事務局は同日、保険医療機関と保険薬局の指定を4月6日から5年間、取り消す行政処分を発表した。 不正請求していたのは小城市のもとむら内科クリニック(本村光明院長)と佐賀市の武田健康堂(武田義文社長)が経営する武田薬局(佐賀市)、武田健康堂薬局バニーズ店(小城市)の2店。 同事務局によると、武田健康堂の従業員らがもとむら内科を受診。医院はその後、診察せずに薬の処方せんを発行、薬局2店は調剤したかのように装い、調剤報酬を不正請求した。 医院の不正は2003年11月から04年10月にかけてで、不正請求額は約260万円。薬局は04年1月から10月にかけ、約370万円を不正請求した。 同事務局は04年7月に情報提供を受け、「医院と薬局が連絡を取り合いながら不正請求する悪質なケース」として内偵を続けてきた。医院、薬局とともに本村院長の保険医登録と、武田社長ら2人の保険薬剤師登録も5年間、取り消しとなる。県内の保険医療機関の指定取り消し処分は05年5月以来。』 ■架空診療・架空調剤・・・か。悪質だけど、「氷山の一角」なんだろうか? |
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| 2007.03.30 | ☆認知症の高齢者に家電不当販売 外資系業者、業務停止に 30日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『認知症の高齢者らに家電製品を不当に売りつけるなど、特定商取引法違反の疑いがある勧誘をしたとして、経済産業省は30日、外国企業が100%出資する日本法人「ルックス・ジャパン」(横浜市)に6カ月間、新規の契約などを禁じる業務停止命令を出した。特商法に基づいて同省が100%外資系の業者に命令を出すのは初めて。 同省や関係者の話によると、同社の販売員は自宅などを訪問。認知症で判断力が不足しているお年寄りや、年金生活を送ったりして支払い能力がないとみられる客に、掃除機、浄水器、空気清浄機など、約20万~50万円の商品を売りつけていたという。 認知症の高齢者の介護に訪れたヘルパーが契約書を発見。いったん解約させたが、すぐに再び新たな商品の契約を結んだ例もあったという。 同省は、こうした営業は判断力の不足につけこんだ契約や、財産の状況に照らして不適当な勧誘を禁じた特商法に違反すると判断した。 同社を巡っては、全国の消費生活センターなどに今年度までの2年間で600件程度の相談が寄せられ、うち7割以上が60歳以上からだという。 また、同省は信販会社に対する指導も検討している。 同社はこのほか、電話で勧誘する際に「300円で掃除します」などと告げて訪問。そこで勧誘し、商品を売ることもあった。断ってもしつこく勧誘するケースもあったという。 同社や同省の説明によると、同社は掃除機の老舗(しにせ)とされるスウェーデンの大手家電メーカーの日本法人として設立。現在はドイツ企業のグループでシンガポールの会社の100%出資の日本法人。 』 |
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| 2007.03.27 | ☆患者情報さらに340人分が流出 久留米大病院 27日昼、朝日新聞は次のように報じている。 『久留米大学病院(福岡県久留米市、前田久雄病院長)は27日、外来患者340人分の個人情報がインターネットの匿名掲示板に流出したと発表した。同病院では20日にも患者431人分の情報流出が判明しており、計771人分の流出について26日、久留米署に被害届を出した。 流出したのは、4月に導入する薬の院外処方制度の登録用紙に記された診察券番号、氏名、生年月日、かかりつけの薬局などの情報。希望者が出した用紙を1階の外来カウンター脇で箱に入れて保管していたが、何者かが持ち出したらしい。 20日に判明した流出情報では薬局名の多くが記号で記されていたが、今回はすべて実名という。』 |
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| 2007.03.27 | ☆殺人:次女殺害の父逮捕「介護に疲れた」 岩手・一関 27日、毎日新聞は以下のように報じている。 『次女の首を絞めて殺害したとして岩手県警一関署は26日深夜、同県北上市鬼柳町古川、大工、高橋正見容疑者(55)を殺人の疑いで逮捕した。容疑を認めている。 調べでは、高橋容疑者は25日ごろ、同県一関市滝沢の農道に駐車中の乗用車内で、次女で無職の裕美子さん(24)の首を絞めて窒息死させた疑い。「娘が統合失調症で、介護に疲れた」と供述しているという。 26日正午ごろ、住民から不審車両があるとの通報で署員が現場に駆けつけ、助手席で裕美子さんが座った状態で死亡しているのを発見した。高橋容疑者は運転席にいた。裕美子さんに外傷はないという。 高橋容疑者は妻(51)、長女(26)、裕美子さんとの4人家族で、25日早朝から2人の行方が分からなくなり、26日朝に親類から捜索願が出ていた』 |
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| 2007.03.24 | ☆手術で障害「医療事故」 主治医らが隠ぺい 山形大学病院の調査委結論 24日、読売新聞(山形)は次のように報じている。 『山形大付属病院で2005年5月、形成外科手術を受けた県内の20歳代の女性に後遺障害が生じた問題で、院内の調査専門委員会は23日、「医療事故だった」と結論付けるとともに、主治医らが事故を隠ぺいしていたことを明らかにした。 専門委員会のメンバーでもある山下英俊院長が記者会見し、調査結果を説明した。それによると、女性は皮膚科に入院していた05年5月下旬、皮膚と皮膚組織を切除・縫合する手術を受けたが、血液の循環が悪化するなどして筋肉が壊死(えし)する「コンパートメント症候群」を引き起こし、自力で歩けなくなる後遺障害を負った。女性は現在、別の病院で治療中という。 山下院長は、「整形外科と皮膚科の担当医全員が合併症を予測せずに手術を行ったのは不適切。手術後の迅速な診断と対処もできていなかった」と述べた。 山下院長は、女性の治療は皮膚科と整形外科の合同チームが行ったが、手術などについて担当医間で意見交換が行われていなかったことも「過失の一つ」との見方を示した。 この手術については、女性の申し立てに基づいて山形地裁が06年末に証拠保全命令を出し、同病院はその時初めてこの事故を把握した。山下院長は「担当医らは手術直後に合併症を把握していたにもかかわらず、医療事故が起きた場合は24時間以内に院長に報告するとの院内規則に反し、報告していなかった」と述べ、「担当医らによる隠ぺいがあった」と認めた。 医学部は今後、担当医らの処分を検討する見通し。山下院長は「女性に対しては、慰謝料の支払いも含め、誠意を持って改めて謝罪する」としている。』 |
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| 2007.03.21 | ☆久留米大病院の患者情報431人分がネット匿名掲示板に 20日深夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『福岡県久留米市の久留米大学病院(前田久雄病院長)と久留米三井薬剤師会(中園明会長)は20日、記者会見し、患者431人分の個人情報がインターネットの匿名掲示板に流出したと発表した。 流出したのは、4月に導入する薬の院外処方制度の登録用紙に記された患者番号、氏名、生年月日、かかりつけの薬局などの情報。希望者が出した用紙を1階の外来カウンター脇で箱に入れて保管していたが、何者かが持ち出したらしい。 病院は外部からの指摘で19日に流出を確認。県警に被害届を出すという。前田病院長は「想定していなかった事態。誠に申しわけない。個人情報管理を徹底したい」と謝罪した。』 |
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| 2007.03.21 | ☆獣医師試験漏えい 麻布大周辺から流出か 20日夜、NNN日本テレビは以下のように報じている。 『今月行われた獣医師国家試験の一部が事前に学生に漏れていた疑いがある問題で、農水省は20日、問題を作成した麻布大学周辺から流出した可能性が高いと発表した。 この問題は、今月1日と2日に行われた獣医師の国家試験で、300問のうち、5問が事前に学生に漏れていた疑いがあるもの。調べを進めている農水省は20日、国家試験を作成した麻布大学の教授ら周辺から学生に漏れた可能性が高いと発表した。問題を作成した教授に対して、案を提供した教授が、同じ内容を学生に伝えていたという。 農水省では、今後も事実関係の調査を行い、関係者の処分を検討することにしている。』 |
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| 2007.03.19 | ☆介護老人施設にナイフ男、面会客ら2人刺す…仙台 18日深夜、読売新聞は以下のように報じている。 『18日午後1時30分ごろ、仙台市太白区茂庭台、介護老人保健施設「茂庭台豊齢ホーム」玄関ロビーで、果物ナイフ(刃渡り10センチ)を持って侵入してきた男が、面会に訪れていた同市青葉区の女性(60)の右脇腹付近を背後から刺した。 さらに男は、助けに入った女性看護師(50)の左脇腹も刺した。2人は重傷。 同施設からの110番通報で駆け付けた宮城県警仙台南署員が、ロビーのソファに座っていた男を、面会客の女性に対する殺人未遂の現行犯で逮捕した。 調べによると、男は近くに住む無職蟻坂康義容疑者(32)。蟻坂容疑者は「ホームで働いていた知り合いの男に裏切られた。利用者を殺して恨みを晴らしたかった」と供述している。』 |
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| 2007.03.18 | ☆肝臓に排液管刺さり、72歳患者が失血死…東京の病院 17日深夜、読売新聞は以下のように報じている。 『東京都板橋区の医療法人財団健康文化会「小豆沢(あずさわ)病院」で昨年9月、同区内の男性患者(当時72歳)が胸腔(きょうこう)内にたまった水を抜く処置を受けた際、誤って排液管が肝臓に刺さり、失血死していたことがわかった。 届け出を受けた警視庁志村署では、業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。 同病院によると、この男性は昨年9月7日、胸腰ついの圧迫骨折などで入院。同15日朝、呼吸不全に陥ったため、レントゲン撮影などをしたところ、胸腔内に水や空気がたまっていたことが判明、排液管で水などを抜き取る処置を男性医師(39)に受けた。 同病院では、胸腔内に水がたまったのは、人工呼吸の際に肺が損傷したためと判断、専門医のいる新宿区の大学病院に転送した。ところが、検査の結果、排液管が肝臓に刺さり、血が止まらなくなっていたことがわかった。男性は同日深夜、失血死した。 小豆沢病院の話「男性が当病院の処置を受けた結果、亡くなったことは遺族におわびしたい」』 |
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| 2007.03.14 | ☆福山・小池病院 検診委託料を不当請求 市が返還求める 8年間で1800万円/広島 14日、読売新聞(広島)は以下のように報じている。 『福山市明治町、「小池病院」(小池秀爾院長)が昨年までの約8年間に、他病院から受託したがん検診など約4400件分について、受託料とは別に、同市医師会(細木宣男会長)を通じて市に「健康診査」委託料名目で、約1800万円を対象外請求していたことが分かり、同医師会は13日、同市三吉町南の市医師会館で記者会見して「チェック出来ず、市民の信頼を損ねて申し訳ない」などと陳謝した。市からの返還請求を受け、同医師会は3月末までに、小池病院に全額返還を求める方針という。 医師会「悪意なく過失」 同市は、職場で健康診断を受けるのが難しい市民らを対象に「健康診査」を実施しており、市医師会に所属する医療機関に検診を委託。医療機関は医師会を通じて、市に委託料を請求する仕組みになっている。 市医師会によると、産婦人科のない同市内の別の民間病院が、人間ドックを受けに来た市民について、子宮がんや乳がんの検診を小池病院に委託。健康診査の対象でなかったにもかかわらず、同病院は1998年夏以降、子宮がん検診約2640件と乳がん検診約1760件について委託料を請求し、計約1870万円を受け取っていたという。 同病院は、市医師会の調査に「8年前に市の担当者の説明を聞いて、健康診査の対象と誤認した」と釈明したという。一方、市側は「当時、問い合わせはなかった」と否定している。 会見で、細木会長は「市と市民に多大なご迷惑をかけたことをお詫びします」と陳謝。小池病院の対象外請求については、調査の結果、「悪意は認められなかった」と、過失によるものとの見方を示した。 市は、対象外請求をチェック出来なかったことについて、「対象外かどうかを見分けるのは難しい」とし、2007年度以降、診査票に対象かどうかのチェック欄を設けるなどして、再発防止に努めるとしている。』 |
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| 2007.03.14 | ☆タミフル:岡山大教授講座にも年200万円の研究資金 13日深夜、毎日新聞は次のように報じている。 『インフルエンザ治療薬「タミフル」の副作用を調べている厚生労働省研究班長の横田俊平・横浜市立大教授(小児科)の講座に、輸入販売元の中外製薬から研究資金が渡っていた問題で、班員の森島恒雄・岡山大教授(同)の講座にも同社から年間200万円程度の研究資金が渡っていたことが、13日分かった。 同社によると、森島教授の講座に使途を制限しない「奨学寄付金」として03、04、06年に各200万円ずつ、計600万円を支出した。また、横田教授の講座には計1000万円を支出した。ただ、岡山大は受け取ったのは04、06年に計450万円だったとしている。 同社は「奨学寄付金は社として年間十数億円出しており、両教授への講座への寄付もその一部。優れた研究が生まれることを願って出しており、研究結果に影響するものではない」と言う。 森島教授は「奨学寄付金は10社以上から受けており、すべて大学に届けている。研究結果をゆがめることはない。小学生以上は、タミフルはインフルエンザ患者みんなが使うべき薬ではないと言ってきた」としている。 また、横田教授は13日夜、厚労省で会見し「研究はゆがめようがない」と訴えた。同席した阿部万里雄・横浜市立大病院管理部長は「今後、利害関係のある会社からは、調査年度には奨学寄付金を受けないなどのルール作りを検討したい」と話した。 厚労省は全班員(8人)について、中外製薬からの資金提供の有無を調べており、今後、研究班の調査結果の信頼性も確認する。 同省安全対策課の伏見環課長は「研究班は合議で結論を出しており、結果がゆがめられた可能性は小さいと考えるが、国民の関心の高い問題なので確認したい」と話す。』 |
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| 2007.03.13 | ☆ジェネリック特許侵害 大洋薬品の製造差し止める 13日夜、産経新聞は次のように報じた。 『大洋薬品工業(名古屋市)が製造、販売するジェネリック(後発)医薬品の抗生物質が特許権を侵害しているとして、先発品メーカーのアステラス製薬(東京)がジェネリック医薬品の製造、販売差し止めなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁は13日、特許権侵害を認め、製造などを差し止めた。確定前の仮執行は認めなかった。 後発医薬品は先発品の特許期限(出願から20年)満了後に同じ成分で製造されるが、アステラス製薬側は「薬品化に必要な結晶の特許が存続している」と主張。高部真規子裁判長は「結晶の技術に新規性があり、特許は有効」と判断した。 大洋薬品工業側は控訴する方針。 判決などによると、訴訟の対象は細菌感染症に効果のある抗生物質「セフジニル」を有効成分とする医療用医薬品。アステラス製薬の成分特許は平成15年9月に満了したが、結晶の特許は20年8月まで残っている。 大洋薬品工業は17年に同じ結晶を使い、後発品の販売を始めた。 アステラス製薬広報部によると、同社製品の17年度売上高は約184億円。 医薬品には成分以外に結晶や薬の形状、製造方法などの特許があり、後発品メーカーは各特許を侵害しないよう製造過程などを変更しているケースが多いという。』判決などによると、訴訟の対象は細菌感染症に効果のある抗生物質「セフジニル」を有効成分とする医療用医薬品。アステラス製薬の成分特許は平成15年9月に満了したが、結晶の特許は20年8月まで残っている。 大洋薬品工業は17年に同じ結晶を使い、後発品の販売を始めた。 アステラス製薬広報部によると、同社製品の17年度売上高は約184億円。 医薬品には成分以外に結晶や薬の形状、製造方法などの特許があり、後発品メーカーは各特許を侵害しないよう製造過程などを変更しているケースが多いという。』 |
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| 2007.03.13 | ☆タミフル:中外製薬、厚労省班長の講座に毎年150万円 13日朝、毎日新聞は以下のように報じている。 『インフルエンザ治療薬の「タミフル」(一般名オセルタミビル)の副作用について研究する厚生労働省研究班班長の横田俊平・横浜市立大教授(小児科)の講座に、タミフルの輸入販売元の中外製薬からここ数年、平均150万円程度の資金が同大学を通じて渡っていたことが、12日分かった。 横田教授によると、小児科の講座は「奨学寄付金」という名目で毎年、製薬会社約10社から、年間合計600万~1200万円程度の研究費を受けている。これらの寄付金は、まとめて大学当局が管理しており、中外製薬からの資金はその一部にあたるという。 中外製薬からの寄付金は、01年度からの6年間では計約900万円。最も額が多かったのは01年度の250万円で、この年の総額580万円の4割以上を占めた。06年度は、総額1180万円のうち150万円。05年度は0だった。他の寄付金と同様に、大学の規定に従い、研究用試薬や図書資料、若手医師の学会出張の費用などに使っているという。 研究班は昨年、タミフルの服用と、おびえや幻覚などの「異常言動」について「統計的に明らかな関連は認められなかったが、明確な結論には今後の検討が必要だ」とする報告書を公表。この冬も調査を続けている。 横田教授は毎日新聞の取材に対し「多数の製薬会社から資金を受けており、どこからもらっているかは意識していない。資金をもらっているからといって、研究結果をゆがめることはない。班員には他大学の人も多く、班長の独断で中外製薬に有利な結果を出すことはできない。厚労省からも事情を聴かれたが、特に注意は受けなかった」と話している。 厚労省安全対策課は「事実関係を把握したうえで問題があるのかどうかを考えたい」としている。』 |
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| 2007.03.12 | ☆医療ミス!病院は謝罪を…禁忌薬物投与で死亡の遺族 /東京・青梅 12日昼、ANNテレビ朝日放送は以下のように報じている。 『東京・青梅市の病院が去年6月、脳内出血を起こした患者に使用が禁止されている薬物を投与していたことが分かりました。死亡した井関和子さん(当時65)の長女は、ANNのインタビューに「禁忌薬物を投与したのは医療ミスで、病院は謝罪してほしい」と訴えました。 死亡患者の長女・榎本純子さん:「あまりにもあっけないというか、その瞬間は、もう死んじゃったんだ。脳内出血を起こした患者には使ってはいけないとされる薬を投与した。これは医療ミスではないか。使ってはいけない薬を使われて、結果、亡くなってしまったということに対して、すごい憤りというか、腹が立ちます。裁判をしてでも、きちんと謝って頂きたい。裁判も辞さない覚悟でいます。病院側に謝罪してもらいたい。本当にそれだけです」。 |
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| 2007.03.12 | ☆脳内出血患者に禁忌薬物投与!医療ミスで提訴へ /東京・青梅 12日昼、ANNテレビ朝日放送は以下のように報じている。 『東京・青梅市の病院が去年6月、脳内出血を起こした患者に使用が禁止されている薬物を投与していたことが分かりました。遺族らは「医療ミスだ」と指摘していて、病院に対して裁判を起こす方針です。 問題が指摘されているのは、青梅市の高木病院です。関係者によると、去年6月、骨折の治療で入院していた飲食店経営・井関和子さん(当時65)が、急激に血圧が上昇して脳内出血を起こし、死亡しました。遺族らがカルテなどを取り寄せて調べたところ、高木病院は井関さんを治療する際、血圧を下げるために降圧剤のペルジピンを投与していたことが分かりました。ペルジピンは、血圧を下げるためには効果がある薬ですが、脳内出血などの患者には使用を控えなければいけない禁忌薬物で、遺族らは「治療方法に問題があった」と指摘しています。遺族らは近く、高木病院に対して、謝罪と損害賠償を求めて提訴するとともに、警視庁にも刑事告訴する方針です。高木病院はANNの取材に対して、「当事者間で話し合いが続いている」として回答を拒否しています。』 |
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| 2007.03.11 | ☆認知症女性:所有の土地、建物 北海道が委任状なく買収 11日、毎日新聞は以下のように報じている。 『札幌市の認知症の女性(86)が所有する土地・建物を、道が03年、本人の承諾を得ないまま買収したとして、成年後見人の弁護士が道に対して所有権返還を求める訴えを札幌地裁に起こした。道は、女性の委任状を持たない偽代理人と契約を結んだとみられ、女性の預金口座に入金された代金約7000万円は既に何者かに引き出されている。弁護士は「道のずさんな対応が問題を引き起こした」と主張。専門家は「事実とすれば行政機関としてあまりにもルーズ。他では聞いたことがない」と指摘する。 訴状などによると、女性は認知症がひどくなり99年12月から札幌市内の老人介護施設で暮らしている。施設の記録では、02年2月時点で「質問を理解できず、支離滅裂な返答が多い」「日中廊下をうろつきながら歌う」--などの重い病態が現れ、05年11月に西村武彦弁護士(札幌弁護士会)が成年後見人に選任された。 女性の土地・建物は、宗谷管内枝幸町にある。売買契約書は03年10月8日に作成され、女性の署名と押印もあるが、当時の病状から、西村弁護士は「署名は偽造」と断じる。女性の委任状はなく、偽代理人や現金を引き出した人物が誰なのかも不明だ。 現在、女性は年金から施設費を支払っている。しかし、十分な貯蓄がないため、今後の生活への不安は大きい。財産を取り戻す必要があることから、西村弁護士は昨年12月、札幌簡裁に提訴。今年2月、札幌地裁に移管された。第1回口頭弁論は4月10日に行われる。 提訴に対し、担当部署である道都市環境課の村上正博課長は「我々としては適正に買収・登記し、土地の所有権登記は現在も有効と考えている。詳細は裁判の中で主張していく」と話している。』 |
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| 2007.03.11 | ☆逮捕の厚労省技官、詐取した金で豪遊 11日昼、TBS・NEWSiは以下のように報じている。 『厚生労働省の技官と北朝鮮への支援活動を行うNGOの事務局長らが補助金詐欺の疑いで逮捕された事件で、逮捕された技官は、だまし取った金を銀座のクラブなどでの遊興費に充てていたことが警視庁の調べで分かりました。 この事件は、厚生労働省の技官で埼玉県の保健医療部長を務める中村健二容疑者(49)と、北朝鮮への支援活動を行う東京のNGO「レインボーブリッヂ」の事務局長・小坂浩彰容疑者(54)ら3人が、厚生労働省の補助金の一部およそ210万円をだまし取ったとして逮捕されたものです。 警視庁は11日朝、中村容疑者ら3人の身柄を送検しましたが、その後の調べで、中村容疑者は、だまし取った金を銀座のクラブなどでの遊興費に充てていたことが新たに分かりました。 中村容疑者は頻繁に銀座のクラブを飲み歩き、小坂容疑者が同席することも多かったということです。 中村容疑者らの豪遊ぶりは、銀座のクラブの関係者の間で有名になっていたということで、警視庁は、中村容疑者らが他の補助金からも金をだまし取って遊興費に充てていた疑いが強いとみて、余罪について追及しています。』 |
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| 2007.03.09 | ☆厚労省キャリアら3人、詐欺容疑で逮捕 補助金詐取か 9日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『厚生労働省から交付される補助金の一部210万円をだまし取ったとして、警視庁は9日、同省から出向している埼玉県保健医療部長中村健二容疑者(49)=東京都世田谷区南烏山1丁目=と、元医薬品販売会社社長で人道支援NGO団体「レインボーブリッヂ」代表代行小坂博幸(54)=東京都西東京市南町3丁目=、医薬品販売会社員梶浦裕高(43)=葛飾区細田5丁目=の両容疑者を詐欺の疑いで逮捕した。中村容疑者は容疑を認めているが、小坂、梶浦の両容疑者は否認している。 捜査2課の調べによると、中村容疑者は鹿児島県保健福祉部長に出向していた当時、小坂容疑者らと共謀し、厚労省が京都府内の大学の教授に支給した「障害保健福祉総合研究事業」の01、02年度分の補助金約3000万円のうち、余剰金となった210万円を同省に返還せずにだまし取った疑い。 同研究事業は、障害者が安全で快適に生活できるためのインフラ整備に関する研究で、主任研究者の下に8人の分担研究者が参加している。 当時、中村容疑者の部下だった鹿児島県の課長補佐と係長が補助事業の分担研究者や経理担当となった。実際に研究は進められ、教授側から分担研究者として補助金370万円の分配を受けたという。その分配金のうち210万円が余剰金となった。 中村、小坂両容疑者らはその余剰金をだまし取ろうと計画し、小坂容疑者が社長を務めていた会社から消耗品を購入したように装い、210万円を会社の口座に振り込ませたという。 中村容疑者は慶応大医学部卒業後、84年に厚生省(当時)に入庁。00年4月~12月は同省障害保健福祉部企画課長補佐。05年4月から埼玉県保健医療部長を務めていた。 小坂容疑者は「小坂浩彰」の名で、北朝鮮などへの国際人道支援を目的とするレインボーブリッヂを00年4月に設立。北朝鮮へ医薬品や食料品を送り、頻繁に北朝鮮や中国を訪れて北朝鮮政府関係者と情報交換していた。03年夏には、帰国した拉致被害者の子どもたちと平壌で面会し、手紙や写真を持ち帰った。』 |
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| 2007.03.09 | ☆獣医師国家試験、4問漏えいか…農水省が調査始める 9日夜、読売新聞は以下のように報じている。 『農林水産省は9日、今月1、2日に行われた獣医師国家試験で、300問のうち4問が受験生に漏えいしていた疑いがあると発表した。 同省は、4問について受験生全員を正答とすることを決め、問題作成に携わった関係者などからの聞き取り調査を始めた。 同省に8日、「問題が試験前に漏れていたとのうわさがある」と、受験生とみられる1人から匿名のメールが届いた。同省が調べたところ、生化学分野の4問だけ、正答率がほかの問題と比べて高かったという。 獣医師国家試験の問題は、同省の設置する「獣医事審議会」(28人)の委員が作る。今年の試験は札幌、東京、福岡の3会場で行われ、計約1250人が受験した。初日に「学説」、2日目に「実地」に関する試験があり、漏えいの疑いがある4問は初日の問題だった。合格発表は16日の予定。』 |
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| 2007.03.08 | ☆介護放置:夫ら3人は不起訴処分 大阪地検 8日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『リウマチで寝たきりの無職女性(当時61歳)を放置して死亡させたとして、大阪市城東区の夫(64)ら家族3人が保護責任者遺棄致死容疑で書類送検された事件で、大阪地検が3人を不起訴処分(嫌疑不十分)にしていたことが分かった。大阪府警は今年1月、夫らが排せつ処理など適切な在宅介護を怠って放置し、昨年9月に病院で衰弱死させたとして書類送検。地検は「夫らが医師の治療が必要だと認識するのは困難だった。食事も与えていた」などとして不起訴処分とした。』 |
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| 2007.03.04 | ☆医療事故:患者急死、薬剤過剰投与の疑い 大分大病院 4日朝、毎日新聞は以下のように報じている。 『大分大医学部付属病院(大分県由布市)に入院中の70代の患者が2日夜、急死し、同病院は3日、薬剤の過剰投与が原因の可能性があるとして事故調査委員会(委員長、古林秀則病院長)を設置し、遺族に謝罪したことを明らかにした。 病院によると、患者は昨年秋から重度の心不全で循環器内科に入院。病室で1日午後10時ごろから心臓の機能を高め、血圧を上げる急性循環不全改善剤(プレドパ)の点滴を受けていた。2日午後8時45分ごろ、異常を知らせるアラーム音が鳴り、看護師が駆け付けたところ心停止状態で、蘇生を試みたが午後9時半、死亡した。 プレドパは容器に200ミリリットルが入っていたが、発見時は空だった。血中濃度が急激に上がったとみられる。通常は1時間に数ミリリットルずつ投与しており、アラームが鳴る1時間前までは相応量が残り患者も意識はあったという。 病院は2日夜、事故調査委を設置。県警大分南署に異常死として届けた。同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べる。 古林病院長は「患者はすでに重篤な状態だったが、過剰投与が結果的に死期を早めた可能性も否定できない。ご遺族の皆様に深くおわびする」としている。』 |
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| 2007.03.03 | ☆無契約眼鏡店が視力検査、営業活動も…市立川崎病院 3日夕、読売新聞は以下のように報じている。 『川崎市川崎区の市立川崎病院(秋月哲史院長)の眼科外来で、民間眼鏡店チェーンの店員が、市と契約を結ばないまま20年以上にわたって交代で患者の視力検査を行い、病院側からカルテも渡されていたことが3日、わかった。 店員は、病院内で患者の眼鏡を受注する営業活動もしていた。病院側は昨年2月の段階で、問題であるとの認識を持っていたが、今年1月に川崎市の定例立ち入り検査で発覚するまで、検査室への店員の出入りが続いていた。市は「個人情報であるカルテを外部の業者が見られる状態にしたり、院内で営業活動をしたりするのは不適切」として、店員の出入りを禁止、経緯などについて調査を始めた。 店員を派遣していたのは、首都圏に25店舗を展開する「オグラ」(本社・東京都千代田区)。 同病院によると、店員は平日の午前中、白衣姿で外来の検査室に入り、医師の指示を受けながら、多い日は約40人の視力を測定していた。さらに、看護師らが店員に患者のカルテを渡し、店員は検査結果をメモにしてカルテにはさんでいたという。 また、眼科医師は、眼鏡業者の紹介を希望する患者に「(店員がいる)検査室の前に行ってください」と紹介。オグラは、少なくとも月数人の患者から眼鏡を受注していたとしている。病院は、こうした検査が20年以上続いていたことを認めている。オグラとの間で検査料などの支払いはなかったという。 自治体病院を管轄する総務省地域企業経営企画室は、「個人情報の取り扱いなどを定めた契約も結ばないまま、民間業者が入っていたことは論外」と指摘。市幹部は「(カルテを渡すなど病院側の行為は)医師や地方公務員の守秘義務を定めた刑法や地方公務員法に抵触する恐れもある」としている。 病院事務局は昨年2月には実態を把握したとしているが、その後も「急に出入りをやめさせると、検査員の手当てがつかない」として店員による検査を容認。昨年11月になって国家資格を持つ視能訓練士を臨時採用したが、眼科は「訓練士の手が足りなくなると困る」との理由で、店員による検査をやめなかった。 一方、市は長期間、実態を把握できず、今年1月、市地域医療課が年1回の定例立ち入り検査をした際にようやく発覚、病院に改善を命じた。 秋月院長は「公立病院として患者の信頼を失いかねないことで、非常に不用意だった」と陳謝。病院事務局は「視能訓練士を採用後は、店員は出入りしていないと思っていた。確認が甘かった」と釈明している。 一方、オグラ営業部は「慣習的に派遣しており、社会奉仕の面もあった。店員はカルテを受け取っていたが、内容は見てはいない」と説明している。』 |
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| 2007.03.03 | ☆医師連絡ミス、胃がん放置=患者の検査結果伝わらず-西神戸医療センター 3日朝、時事通信は以下配信した。 『神戸市の外郭団体が運営する西神戸医療センター(西区)は2日、皮膚科と消化器内科の医師の連絡ミスで、70代の女性患者の胃がんを1年間、放置していたと発表した。がんは進行して別の部位にも転移し、女性は今も通院治療を続けているという。 同センターによると、女性は2005年12月、別の病気で皮膚科を訪問。担当医は胃がんの疑いがあることから、消化器内科に内視鏡検査を依頼した。 同月行われた検査で、胃がんが見つかったが、消化器内科の医師は検査結果をカルテにとじ込んだだけで、皮膚科の担当医に直接連絡しなかった。一方、担当医も消化器内科の医師が女性に直接、検査結果を説明すると思い込み、結果を確認していなかったという。 昨年12月、女性が胃の痛みなどを訴えたことから、再度検査したところ、がんと分かり、1年前の連絡ミスが判明した。』 |
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| 2007.02.28 | ☆診療報酬不正請求の疑い、クリニック元院長を逮捕/千葉 28日夕、朝日新聞は以下のように報じている。 『千葉市花見川区にあった診療所「悠和会みずほクリニック」が、診療報酬を不正請求したとして、千葉県警捜査2課と千葉西署は28日、同市美浜区高洲3丁目、同クリニック元院長飯島淳容疑者(44)を詐欺未遂の疑いで逮捕した。県警は不正請求額は1年間で数百万円に上るとみている。 調べでは、同クリニックは05年夏ごろ、交通事故で治療を受けた患者について、診療日数を水増しした診療報酬明細書(レセプト)を作成。約100万円の診療報酬を保険会社に不正請求し、だまし取ろうとした疑い。保険会社の調査で発覚し、県警に被害届を出していた。 同クリニックは01年6月、内科、小児科、整形外科など6科を掲げる診療所として開業。しかし、05年1~11月に計約232万円の診療報酬を不正請求、受給していたとして、千葉社会保険事務局が06年8月、保険医療機関の指定と元院長の保険医登録を取り消した。同クリニックは現在は閉鎖している。 県警は不正請求に利用された35人以上の患者を特定しており、不正請求の経緯などについて慎重に捜査を進める。』 |
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| 2007.02.27 | ☆病棟工事発注装い7500万詐取、大阪医大OBら逮捕 27日夜、読売新聞は以下のように報じている。 『大阪医科大学(大阪府高槻市)の病棟新築工事の発注を請け負わせると持ちかけ、建設業者から約7500万円をだまし取ったとして、大阪地検特捜部は27日、同大学OBらでつくる社団法人「仁泉会」元理事長で医師の原亮多容疑者(78)ら4人を詐欺容疑で逮捕した。 他に逮捕されたのは原容疑者が経営する医院の職員、原裕嗣(55)、同、谷口義夫(48)、会社役員大西勝己(59)の3容疑者。 調べでは、同大学は付属病院の病棟新築や補修工事を計画していたが、4人は共謀し、業者選定の権限がないのに、建設業者に「工事に参入するにはお金を用意する必要がある」などとうそを言い、2002年1~3月にかけ、計約7500万円を詐取した疑い。 原亮多容疑者は、大阪府警が2005年に摘発した病院乗っ取りグループのリーダーと接点があったといい、特捜部は背後関係などを慎重に調べる。』 |
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| 2007.02.27 | ☆病院火災で患者重傷、通報せず隠ぺいか 27日午後、TBSは以下のように報じている。 『先月、広島県福山市にある病院の病室内で火災があり、患者が大やけどを負いました。しかし、病院側は10日後まで消防などに通報せず、火災そのものを隠ぺいしようとした疑いがあることがJNNの取材でわかりました。 火災があったのは広島県福山市の「総合病院 三愛」です。先月9日の夜、個室の病室で布団や枕などが焼け、職員が消火しましたが、80代の男性の入院患者が顔や首などに数カ月の大やけどを負いました。男性は今もこの病院に入院中で、治療を受けています。出火の原因はわかっていません。 やけどを負った患者は、もともと体が不自由なため、寝たきりの状態で、認知症の症状もあったということです。また、当時病室では酸素吸入器が使われていたと見られていますが、火災との関係はわかっていません。 病院は火災の10日後になって警察や消防に通報しましたが、当初は重傷者がいたことは伝えていませんでした。警察は病院の管理体制に問題がなかったか、関係者から話を聞いています。三愛では、「警察が調査中であり、取材には応じかねる」としています。』 |
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| 2007.02.26 | ☆78歳の姉殺害後自殺図る?76歳の弟?も重傷…大阪 26日朝、読売新聞は以下のように報じている。 『25日午後7時ごろ、大阪府摂津市正雀の民家から男性の声で「姉を殺した」と110番通報があった。 摂津署員が駆けつけると、2階寝室で、この家に住む無職小寺悠紀子さん(78)とみられる女性が首に電気コードを巻かれて倒れ、隣の和室で弟(76)とみられる男性が左腕から血を流して倒れていた。 女性は病院に運ばれたがすでに死亡しており、男性は出血多量で重傷。 調べでは、女性は首にあんかのコードを二重に巻かれて布団の上に倒れており、男性の手元にカミソリが落ちていたことなどから、同署は男性が女性を殺害後、腕を切って自殺を図ったとみて、身元確認を急ぐとともに男性の回復を待って事情を聴く。 近所の人の話では、姉弟は2人で暮らしていたという。』 |
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| 2007.02.24 | ☆顔見知りの介護福祉士逮捕-南陽のお年寄り宅強盗未遂 23日深夜、山形新聞は以下のように報じている。 『南陽市荻の高橋フミ子さん(84)宅で22日、刃物を持った若い男が押し入り、何も取らずに逃走した事件で、南陽署は23日、強盗未遂などの疑いで高畠町高畠、介護福祉士で団体職員の青木清晃(きよあき)容疑者(23)を逮捕した。青木容疑者は高橋さんが通う在宅介護支援施設の臨時職員。青木容疑者は「金がほしかった」と容疑を認めている。 調べによると、青木容疑者は22日午後6時ごろ、高橋さん宅に上がり込み、高橋さんに包丁を突きつけて「金を出せ、金を出せ」と要求し、現金を奪おうとした疑い。 青木容疑者はマスクやサングラスなどで顔を隠した上で、無施錠の玄関から侵入、室内に押し入った。高橋さんは髪形や大柄な体形から、面識のある青木容疑者であることに気付き、「青木さん」と声を掛けた。さらに、犯行を止めるよう説得したところ、青木容疑者は出て行ったという。 同署は22日、青木容疑者の身柄を確保した。供述通り、車で逃走した際、南陽市金山の道路脇に捨てられた包丁などが23日に発見されたことなどから逮捕した。 青木容疑者は3年前から南陽市内の介護支援施設で働いている。高橋さんは週1回程度、この施設を利用し、青木容疑者が送迎することがあった。高橋さんは22日もこの施設を利用し、別の職員に送られて帰宅。その十数分後に青木容疑者は押し入った。 |
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| 2007.02.23 | ☆診療報酬不正受領、保険医取り消し=複数機関で受診偽装-鳥取 23日夜、時事通信は以下配信した。 『複数の病院や診療所を運営する鳥取県米子市淀江町佐陀の医療法人大淀会(大浜満理事長)が、1つの医療機関で診療した患者を別の機関でも受診したように見せ掛ける手口で診療報酬を不正に得ていたとして、鳥取社会保険事務局は23日、大淀会が運営する2つの医療機関の保険医療機関指定の取り消しを決めたと発表した。 大浜理事長も含め勤務する医師4人の保険医登録も2月28日付で取り消す。2機関と4医師は実質的に医療行為ができなくなる。』 |
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| 2007.02.23 | ☆院内感染か、透析の2患者がB型肝炎ウイルス感染で死亡/大阪 23日昼、読売新聞は以下のように報じている。 『大阪府枚方市の医療法人「美杉会」が経営する佐藤病院(壺井和彦院長)で人工透析を受けた市内の54歳と60歳の女性患者2人がB型肝炎ウイルス(HBV)に感染し、今年1月に相次いで劇症肝炎で死亡していたことがわかった。 同病院は調査委員会を設け、感染経路などを調べている。 同病院によると、2人とも慢性腎不全で2004年から入退院を繰り返して透析治療を受けていたが、今年1月、HBVに感染していることが判明。54歳の女性は同月15日、60歳の女性は同30日に死亡した。 2人は入院中だった昨年10月に計4回、HBVに感染した別の入院患者と同じ時間帯に同じ部屋で透析を受けていた。同病院は、2人がHBV感染者と接触する機会がほかになかったため、院内感染の疑いがあるとみている。』 |
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| 2007.02.23 | ☆<医療事故>内視鏡手術で意識障害、4医師を書類送検 横浜 23日昼前、毎日新聞は以下のように報じている。 『横浜市立脳血管医療センターで内視鏡手術をした女性(53)に重い意識障害を負わせたとして、神奈川県警捜査1課などは23日、当時の脳神経外科部長(55)ら4医師を業務上過失傷害容疑で横浜地検に書類送検した。4医師は内視鏡手術の経験がなかったのに倫理委などに意見を求めておらず、過失があったと判断した。』 なお、同日昼過ぎ、時事通信は『医師らは手術で傷つけたことを認める一方、過失は否定しているという。』などと配信した。 |
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| 2007.02.23 | ☆猛毒:東大の先端科学技術研で青酸カリなど盗難 23日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『東京大学の先端科学技術研究センター(東京都目黒区)は23日、センター内の実験室から猛毒のシアン化ナトリウムなどの試薬がなくなっていたことを明らかにした。約100人分の致死量に相当し、同大から被害届を受けた警視庁目黒署は、何者かが盗み出したとみて窃盗容疑で捜査を始めた。 同センターによると、試薬は▽シアン化カリウム(青酸カリ)16グラム▽シアン化ナトリウム(青酸ソーダ)5グラム▽アジ化ナトリウム25グラム。いずれもびん入りで、バイオテクノロジーを研究している菅裕明教授の実験室にあるかぎ付きの試薬管理棚に保管されていた。 シアン化カリウムとシアン化ナトリウムはいずれもシアンを含む化合物で、猛毒。電気メッキなどに使われるが、人体に入ると呼吸困難に陥り死亡する。成人の致死量は0.2~0.3グラム程度。アジ化ナトリウムは窒素とナトリウムの化合物で、シアン化合物と同様、呼吸を阻害する毒性がある。』 |
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| 2007.02.22 | ☆「がんに効く」と健康食品販売、新潟の医師を逮捕 22日夜、読売新聞は以下のように報じている。 『「がんに有効」などと効能をうたい、未承認の医薬品を無許可でがん患者らに販売したとして、新潟県警生活保安課と長岡署は22日、同県長岡市川崎町、産婦人科医、勝見喜也容疑者(67)を薬事法違反の疑いで逮捕した。 医師が同法違反容疑で逮捕されたのは25年ぶり3例目。 調べによると、勝見容疑者は06年7月、承認を受けていない2種類の医薬品について「この先、認知症やがんの心配もなく毎日を気楽に過ごせる」などの広告を月刊誌に掲載し、効能を宣伝した疑い。 さらに06年5~10月、薬局開設者や医薬販売業の許可を得ずに県内外の3人に、医薬品計180錠を6万円で販売した疑い。錠剤はキノコのハナビラタケを主原料としており、東京都の会社から1錠44~80円で仕入れていた。 勝見容疑者は産婦人科医院を開業する傍ら、05年8月、健康食品販売会社を設立。雑誌の広告やホームページで「がんなどに有効な結果を得ている」と宣伝。 06年4月以降、25都府県の35~75歳の男女148人に販売し、約1600万円の売り上げがあった。中には子宮がんや胃がん患者もおり、死亡者も4人確認されている。』 |
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| 2007.02.22 | ☆患者ら2024人分情報、東北大病院が紛失 22日、読売新聞は以下のように報じている。 『東北大病院(仙台市青葉区)は21日、1987~2006年の入院患者ら2024人分の個人情報が入ったパソコン用外部記憶媒体「USBメモリー」を紛失したと発表した。 同病院によると、メモリーには、医師と看護師の研究チームが入院患者の生活に関する学術的研究に使うため、院内データベースから抽出した入院患者の氏名、年齢、病名などが記録されていた。』 |
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| 2007.02.20 | ☆東大病院:患者ベッドから転落 チューブ抜け、意識不明 20日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『東京大病院(東京都文京区、永井良三院長)は20日、重い心臓病で入院中の10代の男性患者がベッドから転落、補助人工心臓が外れて大量出血したうえ、翌日にも人工呼吸器の不適切な取り扱いにより、意識不明になっていると発表した。病院側は患者の家族に謝罪したという。 同病院によると、今月1日夜、病院内の集中治療室で医師や看護師が目を離した間に患者がベッドから転落。治療のため埋め込んでいた補助人工心臓のチューブが抜け、心臓から大量出血。これにより、脳に障害が出た。 さらに、翌日、患者に補助人工心臓を再び埋め込んだ後、集中治療室に戻って人工呼吸器を装着した際、呼吸器が待機モードになっていたため、作動するまでの3~4分間、動脈の血液の酸素飽和度が90%以下の低酸素状態が続いたという。 患者のベッドには転落防止用のさくが設置されていたが、厚いマットを敷いていたため、転落しやすい状態だったという。病院側は調査委員会を設置し、転落の原因や人工呼吸器が待機モードになっていた経緯を詳しく調べる方針。』 |
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| 2007.02.17 | ☆中2女子、タミフル服用か マンションから転落死 17日夕、産経新聞は以下のように報じている。 『愛知県蒲郡市のマンションから転落死したとみられる中学2年の小久保菜葉さん(14)が、インフルエンザの治療薬タミフルを服用した可能性があることが、愛知県警の調べで17日までに分かった。 小久保さんは16日、近くの病院でインフルエンザと診断され、病院がタミフルを処方。母親の話では、マンションの部屋に置いてあったタミフルの数が減っていたという。 タミフルは副作用として異常行動が報告されているが、厚生労働省は因果関係を否定している。 調べでは、小久保さんは16日午後、住んでいるマンションの敷地内で血を流して倒れているのが見つかり、間もなく外傷性ショックで死亡した。』 |
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| 2007.02.17 | ☆86歳母親を日常的に暴行? 63歳息子を逮捕…名古屋 17日朝、読売新聞は以下のように報じている。 『愛知県警北署は16日、母親(86)に暴行を加え、けがを負わせたとして、名古屋市北区、会社員福田忠容疑者(63)を傷害の疑いで逮捕した。 調べでは、福田容疑者は5日午後11時半ごろ、自宅で母親の顔を数回殴り、頭や顔などに約1週間のけがを負わせた疑い。福田容疑者は「母親が手をつかんだので振り払った」などと、容疑を否認している。 母親が翌6日、人工透析のため訪れた北区の病院で、顔や腕の内出血の跡について問われ、「息子に殴られた」と相談。病院から通報を受けた北区役所の職員らが、同署に届け出た。 母親は昨年末に病院を訪れ、かなりやせていたため、約1か月間入院した際にも内出血のあとがあったが、「転んだ」などと話していたという。 福田容疑者は妻子と別居中で、昨年10月から母親と同居していた。母親は「テレビのリモコンを投げつけられたり、足をけられたりした」などと話しており、同署は、福田容疑者が虐待を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。』 |
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| 2007.02.17 | ☆姫路赤十字病院、診療報酬4300万円を不正請求 16日、読売新聞は以下のように報じている。 『兵庫県姫路市の姫路赤十字病院(鍋山晃院長)が、患者に投与していない薬剤をレセプト(診療報酬明細書)に記載するなどして、2005年9月~06年8月の1年間に計約4300万円の診療報酬を不正請求していたことがわかった。同病院は、兵庫社会保険事務局の指導を受け、各健康保険組合などに全額自主返還するとしている。 同事務局が06年9月、健康保険法に基づき個別指導。投与していない薬剤の記載のほか▽カルテにない病名をレセプトに記載▽必要性に乏しい血液検査などの実施▽保険適用外の傷病に抗がん剤を使用して請求――などの不正が判明した。 入院患者の診療報酬請求の際に必要な入院診療計画書についても、昨年4月の厚生労働省告示で、本人や家族の署名が義務付けられたのに、署名欄がないなど、不備が複数見つかった。 姫路赤十字病院は同事務局に改善報告書を提出。指摘されたケースについては「薬剤が変更されたのに、元の薬を書いていたり、カルテの記載漏れだったりで意図的ではない。血液検査は医師が必要と判断した」などと釈明している。』 |
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| 200702.15 | ☆麻薬アンプル30本盗難、国立病院の医師を逮捕 15日夜、読売新聞は以下のように報じている。 『大阪府吹田市の国立循環器病センターで麻薬系鎮痛薬「フェンタニル」のアンプル(2cc入り)30本が盗まれた事件で、吹田署は15日、同センター麻酔科医師の福田稔容疑者(36)を窃盗容疑で逮捕、同センターの麻酔医控室などを捜索した。 調べでは、福田容疑者は1月15~29日の間、同センター麻酔科の金庫に保管してあったフェンタニルのアンプル3箱(30本)を盗んだ疑い。 福田容疑者は容疑を認めている。 金庫を開けるためにはカギと暗証番号が必要。カギは同じフロアの麻酔科別室で保管していたため、同署は、内部関係者による犯行の可能性が強いとみて捜査。 この日午前から福田容疑者に任意同行を求め、取り調べていた。』 |
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| 2007.02.14 | ☆財産を着服容疑、認知症女性の成年後見人逮捕…兵庫 14日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『成年後見人の立場を悪用して、認知症の高齢女性の財産計約800万円を着服したとして、神戸地検特別刑事部は14日午前、女性のめい(53)(兵庫県明石市)を業務上横領容疑で逮捕した。 調べでは、めいは、神戸市内の老人福祉施設に入所していた女性の成年後見人だったが、2003年から05年にかけ、女性の所有する鳥取県内の土地を勝手に売却したり、預貯金を引き出したりするなどして、計約800万円を着服した疑い。』 |
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| 2007.02.13 | ☆患者情報、学生が無断持ち出し=パソコンから69人分流出-東京医科歯科大 13日午後、時事通信は以下配信した。 『東京医科歯科大学(東京都文京区)は13日、医学部の学生が学内のデータを無断で持ち出し、個人用パソコンのファイル共有ソフトを通じ、同大付属病院の入院患者69人分の個人情報がインターネット上に流出した可能性があることを明らかにした。 データ流出の可能性は文部科学省から1日に入った連絡で判明。大学側は調査委員会が学生から事情聴取を行った。データは内部で教育目的に使用されるもので、患者の氏名、住所、病歴などが含まれていた。これまでに個人情報が不正使用された事実は確認されていないという。』 |
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| 2007.02.12 | ☆大阪夫婦変死:82歳夫は水死、認知症の81歳妻は凍死(続報) 12日夜、毎日新聞は以下のように報じている。 『11日午後11時10分ごろ、大阪市住吉区墨江3の無職男性(82)方の風呂場で、男性と妻(81)が死んでいるのを次男(54)が発見し、110番通報した。夫婦は裸で、水の張った浴槽で横向きに向かい合って死亡していた。 大阪府警住吉署の調べでは、夫婦は2人暮らしで、妻は認知症だった。司法解剖の結果、男性は今月6日ごろに水死し、妻は4日後の10日午後に凍死したとみられる。外傷はなく、室内に物色痕もないことから、同署は男性が何らかの原因で浴槽でおぼれた後、妻が自ら浴槽に入った可能性が高いと見ている。 男性は持病はなかったが、妻が「飲酒して困っている」などと周囲に話していたという。遺書は見つかっていない。 近所の人が「最近、部屋の電気がついていない」と不審に思い、同市内に住む次男が合鍵を使って入り発見した。』 |
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| 2007.02.12 | ☆囲いの中に監禁、40歳長女死なす 老夫婦を容疑で逮捕 栃木 12日夕、朝日新聞は次のように報じている。 『40歳の長女を自宅に1カ月余り監禁し、衰弱死させたとして、栃木県警捜査1課と那須烏山署は12日、栃木県那須烏山市南1丁目、貸家業伊藤信也容疑者(67)と妻の時枝容疑者(65)を監禁と保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。 調べでは、2人は06年8月初めごろ、自宅内の土間にトタン板で半畳ほどの囲いを作り、長女の孝子さん(当時40)を閉じこめた。囲いの中には簡易トイレを置き、食事は3食与えていたが、孝子さんは次第に食べ物を受け付けなくなり、9月初旬には寝たきり状態になった。排便をしやすくするため、自宅内の物置にある使われていない浴槽内に移したまま、医師の診察を受けさせずに放置。同月15日午前5時半ごろ、低栄養症で死亡させた疑い。同日午後0時10分ごろ、「娘の具合が悪い」と父親が119番通報し、発覚したという。 調べに対し、2人は容疑を大筋で認めており、「娘は家出の癖があり、回復したらまた家出をされると思い、病院に行かせなかった」と供述しているという。孝子さんは、20代で離婚した後、両親のもとに戻ったが、02年2月、両親が家出人捜索願を出し、翌3月、福島県内で保護されたことがあったという。 』 |
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| 2007.02.12 | ☆変死:老夫婦、風呂場で死亡 外傷はなし 大阪 12日午後、毎日新聞は以下のように報じている。 『11日午後11時10分ごろ、大阪市住吉区墨江3の無職の男性(82)方を訪れた別居の次男(54)が「両親が風呂場で死んでいる」と110番通報した。大阪府警住吉署員が湯船の中で死亡している男性と無職の妻(81)を確認。外傷はなく、同署で司法解剖して死因を調べる。ガス湯沸かし器に問題は見つかっていないという。 調べでは、夫婦は2人住まい。水が入った湯船の中で、折り重なるように裸で死亡していた。妻は軽い認知症だったが、次男が正月に訪れた際は夫婦とも元気だったという。近所の人から「最近部屋の電気がついていない」と知らされ、二男が合鍵を使って入り発見した。』 |
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| 2007.2.10 | ☆院長宅は午前が狙い目? 病院狙い盗み容疑で逮捕 埼玉 9日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『病院の院長室や院長宅を狙って盗みを繰り返していたとして、埼玉県警捜査3課などは、同県北本市朝日2丁目、無職久保田和秋容疑者(59)を窃盗容疑などで逮捕、送検したと、9日発表した。15都道県で116件の犯行を繰り返し、被害総額は約2千万円という。午前中に侵入する手口で、「診察待ちの患者が多く99%怪しまれなかった」と供述しているという。 調べでは、久保田容疑者は06年9月30日午前11時半ごろ、宇都宮市屋板町の総合病院1階の院長室に侵入し、机の引き出しから現金約59万4千円を盗むなどした疑い。 久保田容疑者は、院長が診察のため不在がちで、診察待ちの患者も多い午前中を狙って盗みを繰り返していた。院長の家族らに見つかった際は「以前お世話になった者です」などと言って患者を装ったという。 02年3月中旬~06年9月末に、現金約1460万円と貴金属など1283点(約605万円相当)の被害が確認されたという。 盗んだ金は生活費にあて、妻にはただ「給料だ」と言って渡していたという。妻は久保田容疑者の犯行に気づかなかったという。』 |
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| 2007.02.08 | ☆元医師が東京女子医大など提訴 「手術事故の調査誤り」 8日深夜、産経新聞は以下のように報じている。 『東京女子医大病院(東京都新宿区)で平成13年、心臓手術を受けた女子中学生=当時(12)=が死亡した問題で、業務上過失致死などの罪で起訴された同病院の元執刀医(43)=1審無罪、控訴中=が8日、「同病院が設置した内部調査委員会で誤った報告書を作成され、名誉を棄損された」などとして、同病院などに計約8300万円の損害賠償を求めた訴訟を東京地裁に起こした。 東京女子医大の話 「訴状を見ていないのでコメントできない」』 |
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| 2007.02.08 | ☆知的障害者なりすまし詐欺事件、同学年だった養護学級の男性狙う/神奈川 8日午後、読売新聞は次のように報じた。 『知的障害者の住民票や原付きバイクの運転免許証が不正に取得されるなどしていた詐欺事件で、犯行グループは、なりすましの対象として、メンバーが小中学校で同学年だった男性を狙っていたことが8日、神奈川県警の調べで分かった。 逮捕された2人は調べに対し、「情報が得やすいし、年が近いのでばれにくいと思った」と供述している。 調べによると、詐欺容疑などで逮捕された横浜市旭区白根町、配管工星信寛被告(36)(逮捕監禁罪などで起訴)らは、住民票や免許証の名義を無断で使う相手として、仲間で横浜市に住む自動車販売業の男(36)(同)の小中学校時代に同学年で、養護学級などに在籍していた男性に目をつけた。名前や住所は分かっているため、男性宅に行き、表札などから改めて氏名や居住していることなどを確認していた。 さらに郵便物をポストから取り出し、生年月日を割り出していた。このほか、電話帳などから探した障害者通所作業所で待ち伏せし、帰宅する障害者を尾行。自宅の郵便物などから個人情報を得るなどして、狙う相手をリストアップしていたという。 グループは、障害者の情報を割り出す役と、情報をもとに住民票や免許証を取得する役に分かれ、犯行を繰り返していたことも判明。県警は、割り出し役とみられる自動車販売業の男についても、近く詐欺容疑などで再逮捕する。 星被告とメンバーの会社員鮫島剛被告(36)、自動車販売業の男の3人は昨年8月、横浜市の男性会社員(26)を車で連れ去り、神奈川県清川村の山中の木に縛り付けたとして、逮捕監禁などの疑いで逮捕、起訴された。』 |
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| 2007.02.08 | ☆障害者住民票で運転免許不正取得、口座開設などに悪用 8日朝、読売新聞は以下のように報じている。 『知的障害者らが住民票を勝手に取得され、さらにこの住民票を使って自分名義の運転免許証を不正取得される被害が、神奈川県内で相次いでいることが7日、わかった。 障害者になりすまして不正取得された免許証は少なくとも10人分。消費者金融からの借り入れや銀行口座の開設などに悪用されており、神奈川県警は犯行グループのうち2人を逮捕した。他人の住民票でも免許証を取得できる現行制度の抜け穴が突かれた形で、警察庁は、対策を検討したいとしている。 詐欺や有印私文書偽造の疑いで逮捕されたのは、横浜市旭区白根町、配管工星信寛(36)、同市緑区三保町、会社員鮫島剛(36)の2被告(別の逮捕監禁罪などで起訴)。 調べによると、星被告らは昨年4月12日、同市緑区の地方銀行で、同区に住む知的障害者の男性名義で不正に取得した運転免許証を使って口座を開設し、預金通帳1通をだまし取った疑い。グループは計6人とみられ、県警は残る4人の行方を追っている。ほかにも多数の口座が確認されており、県警は振り込め詐欺などに使おうとしていたとみて追及する。 グループは、障害者通所作業所から障害者を尾行し、郵便物などから名前や生年月日をチェック。障害者本人のふりをして区役所を訪れ、「免許取得のため」と住民票を請求、身分証の提示を求められると、「持っていない」と言って障害者あての郵便物を示し、職員を信用させていた。 住民票の写しを運転免許試験場に持参し、障害者の名前で筆記だけの原付きバイクの試験を受けて合格。即日、免許証の交付を受けていた。免許証にはメンバーの顔写真と障害者の名前などが記載され、同じ顔写真で名義が異なる免許証が複数存在していた。 ク ゙ループは不正取得した免許証を使って携帯電話の契約を結んだり、複数の消費者金融から計120万円を借りたりしていたとみられる。名義を使った障害者宅に請求書が届かないよう郵便局に転居届を出し、空き家のマンションなどに届くように工作もしていた。星被告らは「知的障害者は免許を持っている可能性が低いうえ、犯行が発覚しても被害を訴えられないと思った」と供述している。』 |
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| 2007.02.08 | ☆診断ミスで失明、県立奈良病院に1億3千万円賠償命令 8日朝、読売新聞は次のように報じた。 『奈良県立奈良病院(奈良市)で受診した小学生男児が失明状態になったのは担当医の診断ミスが原因として、同県内の男児と両親が県を相手取り慰謝料など約1億8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が7日、奈良地裁であった。 坂倉充信裁判長は「担当医が必要な検査を怠り、治療が遅れた」とミスを認め、県に約1億3700万円の支払いを命じた。 判決によると、男児は乳児健診で眼の異常が見つかり、1999年5月と8月に同病院で受診したが、担当医は検査せずに「結膜炎」と診断。2000年10月、別の医院で先天緑内障と診断され、手術を受けたが、両目の視力をほぼ失なった。 坂倉裁判長は「男児はうつぶせで寝るほど光をまぶしがっており、先天緑内障の可能性が高かった。眼圧測定や眼底検査を行うべきだった」と指摘した。 県は「詳細を確認し、対応を検討したい」としている。』 |
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| 2007.02.07 | ☆大阪・八尾市の3歳児投げ落としで男を起訴 7日夜、NHKは以下のように報じている。 『先月、大阪・八尾市で3歳の男の子が男に歩道橋の上から投げ落とされて大けがをした事件で、大阪地方検察庁は、この男を殺人未遂の罪で起訴しました。 起訴されたのは、大阪・八尾市にある障害者の福祉作業所に通う吉岡一郎被告(41)です。吉岡被告は先月17日、八尾市の駅前で3歳の男の子を抱きかかえて歩道橋の上から6メートル余り下の道路に投げ落とし、頭や足の骨を折る大けがをさせたとして、殺人未遂の罪に問われています。吉岡被告はこれまでに6回、子どもを連れ回すなどの事件を起こしていました。今回は、たまたま通りかかった男の子を突然、投げ落とすという犯行が不可解で、知的障害もあることから簡易精神鑑定が行われ、善悪を判断する能力はあるという結果が出たということです。調べに対し、吉岡被告は「作業所でストレスがたまってイライラし、事件を起こせば作業所を辞められると思って、目の前にいた子どもをとっさにほうり投げた」と供述しているということです。』 ■昨日今日のニュースで、鉄道で、自殺志願の女性を救出しようとした警官が重態、かなり報道されています。「死にたかったら死んじゃえば」「警官、巻き添えだよねー」。 なんということでしょう。女性は精神疾患を抱えていました。それも報道されていたのに・・・。 差別はいつまでたってもなくならない。本件、容疑者は報道のとおりですが、知的・精神障害者は「気味悪い」「危ない」などと思われること、心からないように願っています。この件、いつか私の持論を書きたいと思っています。 「障害者」という概念を無くしてください。「害」を「がい」に変えたところで本質は何も変化しない。 法律上、「障害者」は「身体・知的・精神」ですが、見方を変えれば「職業障害者」「学習障害者」「社会適応障害者」・・・なんでもありですよ。「障害者」はこの世界に存在しない、ということから発想していかないと、ずーと、このような事件が報道され続けるでしょう。 「差別」。私が最も忌み嫌う日本語です。 |
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| 2007.02.07 | ☆成年後見人が1100万円着服=87歳伯母の預金引き出す-秋田地検 7日深夜、時事通信は以下を配信している。 『成年後見人として管理を委託されていた伯母(87)の財産約1100万円を着服したとして、秋田地検は7日、業務上横領の疑いで、秋田市の無職斉藤真紀夫容疑者(46)を逮捕した。容疑を認めているという。 調べによると、斉藤容疑者は2002年3月、秋田家裁の選任で、介護施設に入居する伯母の後見人になったが、その直後から06年2月にかけ、70回にわたり勝手に預金を引き出すなどして約1100万円を着服した疑い。同年9月に家裁所長が告発していた。』 |
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| 2007.02.07 | ☆横浜のクリニック、美容医療で診療報酬不正請求 理事長は「元厚生省技官」 7日、読売新聞は以下のように報じている。 『美容外科などの医療行為をめぐり、横浜市泉区の「菅谷クリニック」が公的医療保険で診療報酬の不正請求を繰り返していたとして、厚生労働省と神奈川社会保険事務局などは近く、保険医療機関の指定を取り消す方針を決めた。 不正請求は判明しているだけで数百万円分あり、さらに膨らむとみられる。同クリニックを経営する医療法人理事長の医師(56)は元厚生省(当時)の医系技官で、不正請求をチェックする業務にも就いていた。 厚労省などは、医師個人についても、不正請求に主導的にかかわった疑いがあるとみて、保険医登録の取り消しなどの処分を検討している。 この医療法人は、同クリニック以外にも、東京都と神奈川県に計5クリニックを経営しており、同省は、同様の不正が行われていなかったかどうか調べる。 関係者によると、菅谷クリニックでは、<1>保険適用ではないレーザー照射によるほくろ除去を行ったのに、保険適用の腫瘍(しゅよう)摘出をしたことにした<2>ニキビの跡をレーザー照射で目立たなくしただけなのに、傷跡の引きつりを治療したことにした――などの方法で不正請求を繰り返していた。厚労省は、昨年3月から14回にわたって監査を実施。患者側からも治療内容について事情を聞いてきた。 その結果、同省は既に数十件、数百万円分の不正請求を確認。引き続き過去5年分のすべての医療行為について、同様の不正がなかったかどうか同クリニックに自主点検させたうえで、不正に得ていた診療報酬を保険者に返還させる。 この医師は、1985~90年、厚生省に勤務したことがあり、医療保険の不正請求をチェックする保険局医療指導監査室に在籍したこともあった。 同クリニックは、99年の開設で、民間信用調査会社によると、医療法人の2005年の売上高は約29億円。この医師は、「シミ取りなどに訪れた人の中には、腫瘍など保険で治療できる疾患のある人もいる。一緒に治療してほしいという場合に、そちらについて保険を使っていただけだ」として、不正請求を否定している。』 |
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| 2007.02.06 | ☆重症心身障害者の73人分データ紛失 埼玉の国立病院 6日夕、朝日新聞は以下のように報じている。 『国立病院機構東埼玉病院(埼玉県蓮田市)が、重症心身障害者の入所記録73人分のデータが入った電子媒体(USBメモリースティック)を紛失していたことがわかった。データには患者の病名や氏名が含まれており、同病院は6日までに患者と家族に謝罪文を送った。 病院事務部によると、紛失したのは長期入所と短期入所の患者計73人分の個人情報。病名のほか、入所、退所の時期や生年月日、住所、電話番号などが含まれていたという。 同障害者病棟の看護師長が担当病棟の様子を把握するため、患者の情報をメモリースティックに保存していた。1月29日午後、看護師長がスティックをナースステーションの共有パソコンに差し込んだまま席を外し、約1時間後に戻るとなくなっていたという。 同病院は同機構関東信越ブロック事務所に報告するとともに、患者の家族に経過説明と謝罪の文書を郵送した。現在のところ、情報が悪用されたとの報告はないという。川井充副院長は「個人情報の紛失はあってはならないこと。患者と家族にご迷惑をおかけした。現在は管理を徹底させている」と話している。 また、スティックを紛失した看護師長は、1月上旬ごろにも、保健所に届け出るため看護師の氏名や住所、免許の登録番号などを記した書類約20人分を紛失。書類は作成し直して、提出したという。』 ■だから、私立大学病院のいくつかは「USBポート」を使用不可にしています。いい悪いではなく。が、USBポートが使えないと電子カルテで画像取り込みがかなり制限されます。困ったもんです。指紋認証対応USBならクリアできるんですがね。そうそう、東京・M区にある私立医科大学付属病院では、電子カルテやオーダリングシステムにログインする際は、医師も含めて静脈認証です。 |
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| 2007.02.06 | ☆医療ミスで埼玉の看護師ら3人書類送検 6日午後、TBSは以下のように報じている。 『埼玉県三郷市の病院で5年前、入院していた女性が人工呼吸器が外れるなどして死亡した事故で、警察は、医療ミスがあったとしてこの病院の看護師ら3人を書類送検しました。 業務上過失致死の疑いで書類送検されたのは、三郷市の「みさと健和病院」の看護師2人と医師1人の合わせて3人です。 この事故は5年前の2002年、骨折の治療のため、この病院に入院していた当時55歳の主婦が人工呼吸器が外れるなどして重体となり3か月後に死亡したもので、病院側は記者会見で医療ミスを認め、謝罪していました。 調べによりますと、女性は看護師らが身体を拭いている最中に自分で人工呼吸器のチューブを抜いてしまったということで、看護師2人は両手を固定していなかったうえ、報告を受けた医師はチューブの状況の確認を怠っていました。』 |
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| 2007.02.04 | ☆崖から転落の車見つかる 老夫婦2人死亡…自殺か?/三重 4日夜、ANNテレビ朝日は以下のように報じている。 『三重県亀山市の山林で、乗用車が転落し、男女2人が死亡しているのが見つかりました。車は7メートル下の山林にバックで転落したとみられ、2人は車の外で死亡していました。 4日午前10時ごろ、亀山市関町鷲山にある寺の跡地の下の山林で、乗用車が転落して男女2人が死亡しているのを、散歩をしていた男性(55)が見つけて警察に通報しました。警察が調べたところ、車は寺の跡地から約7メートル下の山林にバックで転落したとみられ、2人は車から投げ出された状態で死亡していました。死亡したのは、滋賀県に住む74歳の男性と70歳の妻とみられ、警察で身元を確認しています。車にはビニールテープが張られていて、トランクには使われていない七輪が積んであり、警察では自殺の可能性があるとみて調べています。』 |
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| 2007.02.03 | ☆「嘱託殺人」、40年連れ添った妻殺害の夫に求刑5年/東京・町田 3日、産経新聞は以下のように報じている。 『約40年間連れ添ってきた鬱(うつ)病の妻(68)に依頼され、首を絞めて殺害したとして、嘱託殺人の罪に問われた町田市成瀬、無職、菊野長栄被告(75)の初公判が2日、地裁八王子支部(原田保孝裁判官)であり、罪状認否で、菊野被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。 検察側は懲役5年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、公判は結審した。判決は20日に言い渡される。 冒頭陳述で検察側は、持病を抱えていた菊野被告が、約35年間も鬱状態が続いている妻を1人残して死ねないと考える一方、妻の言いなりになって我慢を続ける生活は嫌だとも考えていたと指摘。妻から心中を迫られたことで踏ん切りがつき、殺害を決行。自身も自殺しようとしたが、死に切れずに、親族とともに自首したと述べた。 菊野被告は被告人質問で「当時は後悔していなかったが、今になると妻の命を奪ったことを後悔している。今でもどうしたらよかったのか分からない」と話した。 起訴状などによると、妻から殺害を依頼された菊野被告は平成18年11月22日未明、自宅で寝ていた妻の頭をゴム製ハンマーで殴り、さらにひもで首を絞めて殺害した。』 |
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| 2007.02.03 | ☆飲酒事故で寝たきり、3億6千万円支払いの和解成立 3日朝、朝日新聞は以下のように報じている。 『飲酒運転事故の被害で植物状態の生活を強いられたとして、千葉県成田市の元郵便局員・根本健宏さん(43)と家族が、運転していた男=服役中=に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で2日、東京高裁で和解が成立し、男が約3億6000万円を支払うことで合意した。日本損害保険協会によると、人身事故の判決で賠償額が3億円を超えたのは過去10年で10例未満。単独の被害者に対する和解としては異例の高額で決着した。 一審判決によると、男は01年10月4日未明、成田市内の国道で乗用車を酒気帯び運転し、知人の車を誘導していた根本さんをはねた。根本さんは植物状態になり、家族が介護を続けている。 千 葉地裁佐倉支部は飲酒の影響で「著しい過失があった」とし、3億円余の賠償を命じた。内訳は、家族による介護料1億3400万円、根本さんの逸失利益7200万円、後遺障害への慰謝料3200万円――などとされた。介護のための自宅の改造費も認めた。男が判決を不服として控訴していた。 根本さんの家族によると、今回の和解で一審判決のような詳細な内訳は明示されていない。賠償額は一審より減額となったが、遅延損害金による増額を合わせた額で折り合った。自賠責保険や損保会社から既に支払われた5000万円を合わせ、支払額は4億円を超える。 根本さんのケースでは家族が飲酒による過失を立証するため独自に証拠を収集し、男は事故の2年後に業務上過失傷害の罪で起訴された。東京高裁は飲酒の常習性を指摘し、懲役2年4カ月の有罪判決を言い渡した。 根本さんの弟の鬼沢雅弘さん(39)は「飲酒事故の被害者に励みになる内容だ」と語った。』 |
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| 2007.02.02 | ☆麻薬アンプル30本紛失…大阪の国立循環器病センター 強毒性、金庫保管中 2日、読売新聞夕刊は以下のように報じている。 『大阪府吹田市の国立循環器病センターで、3階の麻酔科の金庫に保管していた麻薬系鎮痛薬「フェンタニル」のアンプル(2cc入り)30本がなくなっていたことが2日、わかった。 強い毒性とモルヒネの約200倍もの鎮痛効果があるとされ、府警吹田署が窃盗容疑で捜査している。 一方、昨年12月22日、同センター職員が、患者延べ1100人分の個人情報を記録した私用のノートパソコン1台を紛失していたことも判明した。 同センターによると、麻薬系鎮痛薬は、1月29日午後、金庫内にあったアンプル50箱(1箱10本入り)のうち、3箱がなくなっていることに麻酔科の医師が気付き、同署と近畿厚生局麻薬取締部などに通報した。別の医師が同日朝、金庫を確認した際には異状はなく、こじ開けたような形跡もないという。 金庫を開けるためにはカギと暗証番号が必要。カギは同じフロアの麻酔科別室で保管しており、暗証番号は麻酔科の医師13人が知っていた。 フェンタニルは、クエン酸フェンタニルの商品名。麻薬及び向精神薬取締法で麻薬に指定されており、多幸感をもたらし、依存性があり、禁断症状も起きる。2002年のモスクワ劇場占拠事件で、特殊部隊が使用し、人質が巻き添えとなり中毒死者を出した薬物に混じっていたともいわれる。』 |
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| 2007.02.02 | ☆病院から現金脅し取ろうとした疑い、逮捕/東京・足立 2日深夜、TBS Newsiは以下のように報じている。 『東京・足立区にある西新井病院に、「病院の書類を拾って持っている。250万円用意しろ」などと言って現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は32歳の会社員の男を逮捕しました。 恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは、千葉県浦安市の会社員、金子匡秀容疑者(32)です。 調べによりますと、金子容疑者は1日、足立区にある西新井病院に数回電話し、「病院の重要な書類を拾って持っている」、「250万円用意しろ。断れば他に持ち込む」などと言って、金を脅しとろうとした疑いがもたれています。 金子容疑者は2日正午ごろ、港区内で警視庁の捜査員に逮捕されました。調べに対し金子容疑者は、「拾った書類を渡して報労金として250万円をもらう話をしていただけだ」と容疑を否認しています。 西新井病院は去年8月に事務所の金庫が盗まれる事件が起きていて、警視庁は関連を調べています。』 |
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| 2007.02.01 | ☆無資格でレントゲン撮影 診療所院長ら5人逮捕 1日午後、産経新聞は以下のように報じている。 『無資格の従業員にレントゲン撮影をさせていたとして、警視庁生活環境課は31日、診療放射線技師法違反容疑で、国立市の内科診療所「いずみクリニック」院長、八木原欣一容疑者(47)=小平市仲町=ら5人を逮捕した。 八木原容疑者は平成9年7月の開業以来、レントゲン技師を置かず、リハビリ担当などの従業員にレントゲン撮影をさせていた。「忙しくなって撮影させていた。どこでもやっている」などと容疑を認めているという。 年間約500人の患者のレントゲンを撮影させていたが、レントゲン室のドアを開放したまま撮影したり、患部が撮影できていなかったりするなどずさんだったという。 調べでは、八木原容疑者は16年4月から18年11月にかけて、レントゲン撮影の資格がない従業員4人に患者20人のレントゲン撮影をさせた疑い。 医師や診療放射線技師以外がレントゲン撮影することは、診療放射線技師法で禁じられている。』 |
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| 2007.01.31 | ☆18年間も患者の鼻の中にガーゼ、病院も認める…新潟 31日夜、読売新聞は以下のように報じている。 『新潟市民病院で約18年前、鼻の手術を受けた新潟市の60歳代の男性の鼻の奥に、手術に使われたガーゼがそのまま放置されていたことが31日わかった。 男性が昨年末、鼻をかんだ際、左鼻からガーゼが出てきて判明した。 同病院によると、出てきたガーゼは、長さ15センチ、幅3センチ。2枚重ねで鼻に入っており、手術の止血用に使われたものとみられる。 男性は1989年6月、同病院で蓄のう症のため左鼻にあったポリープの切除手術を受け、術後の経過も良好だった。しかし、約4年後に鼻の奥が圧迫されるような痛みがあり、症状はその後も悪化。鼻づまりがひどくなり、口からしか呼吸ができなくなった。 院長は、「最近1年の病状とは、かなり因果関係がある」と認め、男性に慰謝料を支払う方針だ。』 |
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| 2007.01.30 | ☆セクハラ問題で調査委を設置 熊本市の社会福祉法人 30日夜、朝日新聞次のように報じた。 『セクハラがあったとされる熊本市の社会福祉法人「慈愛園」(柏尾誠之理事長)は30日、弁護士ら外部委員による調査委員会を設けて実態調査に入る方針を決めた。職員らの聞き取り調査などを進め、3月中に結果を出すという。 同園などによると、昨年5月、職員に匿名でアンケートしたところ、255人のうち30人がセクハラを受けたか、あるいは他の人から受けたと聞いたことがあるなどと回答していた。』 |
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| 2007.01.28 | ☆火事だ!寝たきり84歳女性を教師が飛び込み救出 28日、ANNテレビ朝日放送は次のように報じた。 『27日、鳥取市で起きた住宅火災で、近くにいた小学校教師らが火の中に飛び込んで84歳の女性を救出しました。 午後1時ごろ、鳥取市の住宅から火が出て、84歳の寝たきりの女性が取り残されました。住宅の向かいの中学校で、講演会に参加していた小学校教師・谷口義昌さん(32)らが住宅に飛び込み、勝手口から5メートルほど先に倒れていた女性の足を引っ張って救出しました。女性の部屋が火元とみられ、住宅は全焼しました。女性は背中にやけどをしましたが、命に別条はないということです。』 |
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| 2007.01.28 | ☆医療過誤:栄養チューブを気管支に挿入、患者死亡 徳島 27日深夜、毎日新聞は以下のように報じている。 『国立病院機構東徳島病院(徳島県板野町)は27日、栄養チューブ挿入時に、消化管でなく、気管支に入れてしまう医療事故が発生し、入院していた80歳代の患者が死亡したと発表した。 同病院によると、死亡したのは肺炎の治療を受けていた県内在住の女性。今月14日午後4時ごろ、女性看護師2人が、栄養チューブを女性の鼻から挿入し、約600ミリリットルの流動食などを注入したが、16日になって血圧が低下するなど容体が急変。エックス線撮影したところ、チューブが気管支に入っていることが判明、胸腔(きょうくう)内から流動食が回収された。病院側は治療に努めたが、女性は27日未明に死亡した。チューブを挿入した際、気管支を経て、肺を突き破った可能性が高いという。 病院側は、県警板野署に通報しており、同署では近く司法解剖を行う予定。 この日、会見した同病院の大木崇院長は「同様の事故を二度と起こさないよう、チューブ挿入後の確認方法について万全の態勢を講じたい」と謝罪した。』 |
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| 2007.01.25 | ☆高齢者住宅火災、83歳女性が死亡…東京・大田 25日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『25日午前11時ごろ、東京都大田区中央4の区立高齢者住宅「シルバーピア中央」306号室から出火、鉄筋コンクリート3階建て建物約970平方メートルのうち、同室内約30平方メートルを全焼し、約1時間半後に鎮火した。 この火事で、同室の入居者の無職田中タツエさん(83)とみられる女性の遺体が見つかったほか、101号室の区生活協力員佐々木順子さん(57)が、頭に軽いやけどをして病院に搬送された。出火当時、施設内には22人がいたが、残る20人は自力で避難して無事だった。 警視庁大森署の調べによると、田中さんとみられる女性はベランダの近くに倒れており、逃げ出そうとして力尽きたとみられる。同署で身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。佐々木さんは出火直後の消火作業中にけがをしたという。 大田区によると、この施設には、1DKと2DKタイプの部屋に、高齢者18人が入居。佐々木さんは、入居者の相談に乗る「生活協力員」として区から委嘱され、家族4人とともに1階に住み込みで働いていたという。 高齢者住宅は、1~2人世帯で住宅に困っている高齢者が自立して生活できるようにつくられた集合住宅。同区内には15棟が整備されている。 厚生労働省によると、同様の住宅は全国では「シルバーハウジングプロジェクト」として1987年度以降、「生活援助員」が入居者の生活を見守る高齢者向け住宅の整備が進んでおり、2005年度末で全国に791団地2万1260戸があるという。』 |
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| 2007.01.24 | ☆「院長室狙いやすかった」患者装い病院荒らし60件 24日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『宇都宮市の病院で昨年9月、院長室から現金約60万円を盗んだ疑いで逮捕、起訴された男が、見舞客や患者を装って病院の院長室などに侵入する手口で盗みを繰り返し、被害が北海道や富山、宮城、群馬県など東日本各地で約60件(総額約2000万円)に上ることが24日、わかった。埼玉、栃木両県警は、余罪は100件を超えるとみて追及している。 男は、埼玉県北本市朝日、無職久保田和秋被告(59)(公判中)。調べによると、久保田被告は約5年前から、車で各地の病院を回り、外来患者などを装って病院内に侵入。院長が診察で院長室を空ける時間帯を下調べするなどの手口で、現金や商品券、アクセサリーなどの盗みを繰り返した。院長室近くで呼び止められると、見舞客などを装い、「間違えました」とごまかしていたという。 久保田被告は「病院は人の出入りが多く、院長は診察で部屋を空けることが多いから、狙いやすかった」と供述しているという。』 |
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| 2007.01.24 | ☆心神耗弱を主張 草加の知的障害二男殺害/埼玉 24日、埼玉新聞は以下のように報じている。 『知的障害のある二男を殺害したとして、殺人の罪に問われた草加市草加、無職石原幸三郎被告(72)の初公判が二十三日、さいたま地裁(若園敦雄裁判長)で開かれ、石原被告は「二男を殺したことは認めるが、介護に疲れたというのは違う」と述べ、弁護側は「犯行当時、抑うつ状態だった」と心神耗弱を主張した。 検察側の冒頭陳述によると、石原被告は知的障害のある二男昇さん=当時(32)=の介護を負担に感じ、昨年七月九日午後二時ごろ、自宅で昇さんの首をビニールひもで絞め、胸をナイフで数回突き刺して殺害したとされる。殺害後、自殺しようと腹をナイフで刺し重傷を負った。 昇さんの介護をしていた妻ががんで入院したため、石原被告や家族が昇さんの介護をするようになった。しかし、家族から介護を十分していないと責められたことなどから、介護の悩みから逃れたいと考え、昇さんを殺害して自分も自殺することを決意したという。 弁護側は石原被告の精神鑑定を請求したが、若園裁判長は「必要性がない」と却下した。』 |
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| 2007.01.24 | ☆無免許美容整形外科医、医療廃棄物違法処理で逮捕 24日昼、ANNテレビ朝日は以下のように報じている。 『医療廃棄物を違法に処理していたとして、韓国人の美容整形外科医院の院長が逮捕されました。この男は、日本の医師免許を持っていませんでした。 廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・新宿区の美容整形外科医院の院長・チョ・ファス容疑者(71)ら2人です。チョ容疑者らは去年、注射針などの医療廃棄物1.5キログラムを一般ゴミとして違法に捨てた疑いが持たれています。チョ容疑者は日本の医師免許を持っておらず、無資格で開業していました。チョ容疑者らは、日本にいる韓国人の女性に美容整形手術をしていたとみられます。チョ容疑者は容疑を認めていて、警視庁は医師法違反の疑いもあるとして捜査を進める方針です。』 |
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| 2007.01.23 | ☆逮捕の薬局社長、調剤報酬なども不正か 23日夜、TBSテレビは以下のように報じている。 『「芸能人も通う薬局」というふれこみで客を集めていた都内の薬局が、法律で定められた薬剤師を置かずに営業していた疑いが強まり、警視庁はこの薬局の女社長を逮捕しました。この薬局は調剤報酬などをだまし取っていた疑いも持たれていて、警視庁は捜査しています。 薬事法違反の疑いで逮捕されたのは、豊島区巣鴨の漢方薬局「健命堂」の社長、森田喜代重容疑者(56)です。 調べによりますと、森田容疑者は去年1月から5月にかけ、管理薬剤師がいないにもかかわらず薬局を営業していた疑いが持たれています。 「健命堂」は芸能人も通うというふれこみで客を集めていましたが、薬剤師は1人もいませんでした。また、森田容疑者自身も薬剤師や医師の資格がないにも関わらず、客を診断したり漢方薬を調剤したりしていましたが、漢方薬から虫がわくなど、薬の管理状態はずさんだったということです。 一方、警視庁は、森田容疑者の薬局から白紙の処方箋など1300枚を押収しました。処方箋は都内の3つの診療所が出したもので、警視庁は去年10月、これらの診療所などの一斉捜索を行いました。 このうち1つの診療所は東洋大学の教授が実質経営していましたが、警視庁は、森田容疑者が診療所から白紙の処方箋を譲り受け、調剤報酬や診療報酬を不正請求していた疑いもあるとみていて、診療所の関係者らから事情を聴いています。』 |
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| 2007.01.23 | ☆薬事法違反:資格ないのに漢方薬 薬局経営者逮捕へ 23日朝、毎日新聞は次のように報じた。 『無資格で薬を処方していたとして、警視庁生活環境課は、東京都豊島区巣鴨3の漢方薬局「健命堂」の50代の女性経営者を薬事法違反容疑で23日にも逮捕する方針を固めた。都内3カ所の診療所が診療実態のない処方せんを同薬局に渡した疑いも浮かんでいる。東洋大学の男性教授が経営にかかわっている診療所もあり、同課は教授からも任意で事情を聴いている。 調べでは、女性経営者は、保健所に「管理薬剤師」として届けていた人物を実際には常駐させず、漢方薬を処方していた疑いが持たれている。 同薬局はホームページ(HP)などで「体質・症状に最も適したオーダーメイドの漢方薬を調合しています」などと宣伝。女性経営者は中国で漢方の専門医を指す「中医師」を名乗り、「中国で医師の国家試験に合格した」「経済界の雑誌などに記事を多数掲載」などと称していた。しかし経営者自身、薬剤師資格を持っていなかった。 同課は昨年5月、健命堂を家宅捜索。その際、薬局から千代田、港、渋谷の各区の診療所の処方せんが見つかった。薬局が調剤報酬を不正受給するために処方せんが使われた可能性があり、同課は診療所側の関与についても捜査している。 さらに、このうち渋谷区の診療所については東洋大学の男性教授が経営に関与しているという。教授は弁護士資格を持ち、顧問を務めるコンサルタント会社のHPで「薬事法の第一人者」と紹介されている。』 |
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| 2007.01.23 | ☆傷害:患者に暴力振るいけが、容疑の院長を逮捕 警視庁 23日昼過ぎ、毎日新聞は以下のように報じている。 『診察結果の説明を求めた患者に暴力を振るい、けがをさせたとして、警視庁新宿署は東京都新宿区歌舞伎町1の「東京クリニック」院長で精神科医、伊沢純容疑者(36)=同区新宿5=を傷害容疑で逮捕した。 調べでは、伊沢容疑者は昨年12月19日、クリニック待合室で、女性患者(25)から診察結果の説明を求められたことに腹を立て、「説明しても分からないだろう」などと言って髪の毛をつかみ、頭を壁に数回たたきつけたほか、付き添いの夫ののどをつかむなど暴行。それぞれ3週間と10日のけがをさせた疑い。調べに対し、「患者を外に出そうと押しただけ」と容疑を否認している。 伊沢容疑者は昨年7月、説明を求めた男性患者(34)を投げ飛ばして10日のけがをさせたとして傷害容疑で書類送検されていた。 ホームページによると、東京クリニックは精神科、皮膚科などがあり、伊沢容疑者は03年から院長を務めている。』 |
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| 2007.01.23 | ☆医師がリベート 横浜市民病院 業者から33万円 23日、産経新聞は以下のように報じている。 『横浜市病院経営局は22日、同市立市民病院(保土ケ谷区)の耳鼻咽喉科の医師である男性診療担当部長(48)が、同病院に出入りしている補聴器販売業者1社から患者への補聴器の紹介料として計33万6000円の現金を受け取っていたと発表した。 同局によると、昨年11月と今年1月の2回、「診療担当部長が高い補聴器を売らせて業者からバックマージンを受け取っている」という患者を名乗る匿名の電話があった。同病院で調査したところ、同部長が平成17年6月から18年11月まで3回にわたって、病院内で補聴器販売業者から患者27人に対する補聴器販売の見返りとして計33万6000円を受け取っていたことが分かった。同部長は「診療科内部の共通経費のつもりでもらった」と話し、備品購入や外部の懇談会参加費にあてたという。すでに全額を業者に返還した。 同病院には、週2回補聴器販売業者2社が補聴器外来と称して出入りし、補聴器が必要な患者に商品の紹介や装着の調整を行っていた。』 ■捕まった医師、運がわるいですねえ。 |
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| 2007.01.23 | ☆麻酔薬ケタミン所持の疑い 19歳の男逮捕 23日午前1時前、日テレニュース24は以下のように報じている。 『麻酔薬「ケタミン」を約0.2グラム所持していたとして22日、東京・江東区に住む19歳の男が逮捕された。 ケタミンは麻酔薬として手術で使用されているが、若者などの間で乱用され、死者が出たことから、今月から麻薬に指定された。 警視庁でケタミンが摘発されるのは初めて。』 ■管理者注:平成19年1月1日以降「ケタミン」が麻薬として規制されたが、別名ビタミンKともいわれる、全身麻酔用の塩酸ケタミン。あるサイトではこんな紹介もされている。『ベッドなどで横になり服用。1時間ほどで幽体離脱的なトリップ。肉体からの離脱感、どちらかというと幻覚剤というより臨死体験剤ともいえる』 |
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| 2007.01.22 | ☆高齢者狙い「叙勲」「皇室」商品、2社を業務停止処分 22日深夜、読売新聞は以下のように報じている。 『高齢者に虚偽の説明をして「叙勲」や「皇室」の関連商品を購入させようとしたとして、経済産業省は22日、「清風社」(東京都中野区)と「インフォメーションプロダクト」(台東区)の2社を特定商取引法に基づき、3か月の業務停止処分とした。 同省によると、清風社は過去に叙勲や褒章を受けた高齢者に「叙勲文化社」を名乗って電話し、「買っていないのはあなただけ」などと言って、メダルや襟章などを約30万~70万円で売りつけていた。中には百数十万円支払った高齢者もおり、年間の売上高は約3億2000万円に上るという。 電話勧誘は、同社社員と、同社代理店「アピール」(広島市)の代表で、テレビにリポーターで出演経験のある女性が担当。同省では、行政処分の対象とならないが、悪質な商行為に加担したとして、この代理店と女性の氏名も公表した。 一方、インフォ社は「日本皇室図書刊行会」を名乗って高齢者に電話勧誘。「天皇陛下を尊敬しないのか」などと言って、皇室関連の書籍や写真集(いずれも6万円)などを販売し、年間3000万円以上の売り上げがあった。本来必要のないクーリングオフの経費として3000円要求したこともあった。 全国の消費者センターには2004年度以降、それぞれ400件以上の苦情や相談が寄せられていた。』 |
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| 2007.01.22 | ☆胎児遺体:マンションでごみ袋に…医師が誤って?/神戸 22日昼、毎日新聞は次のように報じた。 『22日午前9時半ごろ、神戸市灘区森後町3のマンションのごみステーションで、ごみ収集作業をしていた作業員が、ごみ袋に入れられた胎児の遺体を見つけ110番通報した。兵庫県警灘署の調べでは、妊娠5~6カ月程度の胎児で、近くの産婦人科医院の医師が 「昨日、病院で流産した胎児で、火葬予定だったが間違えて捨ててしまった」と話しており、同署は死体遺棄や廃棄物処理法違反容疑などで事情を聴いている。 調べでは、胎児は身長約10センチ。スーパーの白いレジ袋で包み、さらに半透明のごみ袋に入れられていた。作業員が収集車に袋を積んだ際、袋が破れて見つかった。 墓地埋葬法によると、12週以上の死亡胎児は「死体」として扱わなければならず、病院は市に届けて火葬・埋葬しなければならない。12週未満の場合は、兵庫県条例に基づき、病院が登録業者に処理を委託し、業者が市内の斎場に搬送する。 04年7月には、横浜市中区の産婦人科医院「伊勢佐木クリニック」=廃院=が胎児を生ごみとして捨てていたことが発覚。神奈川県警が元院長を廃棄物処理法違反容疑で逮捕している。』 |
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| 2007.01.19 | ☆ホームヘルパーが介護者から1千万円超盗む 19日夜、日本テレビ放送は以下のように報じている。 『岩手・奥州市で、訪問介護にあたる女性ホームヘルパーが(管理者注・社協所属)介護を担当していた高齢者の貯金から1000万円以上の現金を勝手に引き出し着服していたことがわかった。 奥州市社会福祉協議会によると、被害に遭ったのは週3回の訪問介護を受けていた高齢の女性。この女性の介護を担当していた50歳代の女性ホームヘルパーが、郵便局の定額貯金証書などを無断で解約し、10回以上にわたって現金を引き出していたとみられており、これまでに把握されている被害金額は約1100万円に上る。 女性ホームヘルパーは着服を認めており、現金はローンの返済や生活費などに充てていた。』 |
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| 2007.01.19 | ☆国立病院で約1700人分の患者の個人情報流出/東京 19日夜、ANNテレビ朝日放送は以下のように報じている。 『東京・小平市の国立病院に勤務する男性医師(58)が、約1700人分の患者の個人情報が入ったノートパソコンを紛失したことが明らかになりました。 小平市の国立精神・神経センター武蔵病院によると、17日夜、帰宅途中の精神科の男性医師が、JR山手線の日暮里駅で降りたところ、電車内に約1700人分の患者の名前や住所などの個人情報が入ったノートパソコンを置き忘れたということです。パソコンは、パスワードによるロックなどはかけられていませんでした。男性医師は、上司の許可なくパソコンを持ち出していたということで、病院側では、男性医師を処分するとともに、患者らにおわびするとしています。』 |
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| 2007.01.18 | ☆看護師ら13人が結核感染=熊本市の病院、3人発病 18日夕、時事通信は以下のように報じている。 『熊本市保健所は18日、同市室園町の朝日野総合病院(前川清継院長)で、看護師などの職員ら13人が肺結核症に感染し、うち3人が発病したと発表した。現在は治療が終了するなどしており、新たな感染拡大の恐れはないという。』 |
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| 2007.01.18 | ☆大阪投げ落とし事件 「職場が嫌で辞めたくて」 容疑者が供述 18日深夜、毎日新聞は以下のように報じている。 『大阪府八尾市の歩道橋から西田璃音(りおん)ちゃん(3)が投げ落とされ重傷を負った事件で、吉岡一郎容疑者(41)=殺人未遂容疑で逮捕=が府警八尾署の調べに「職場が嫌で、悪いことをすれば職場に戻らなくて済むし、辞められると思った。たまたま目の前にいた男の子を投げ落とした」と供述していることが分かった。 また、吉岡容疑者は「悪いことをした」としながらも「仕事を辞められるなら(璃音ちゃんが)死んでもいいと思った」と殺意も認めた。さらに「施設の女性を好きになったがうまくいかず、施設を出たかった」とも供述しており、同署は動機との関連についても調べている。 一方、吉岡容疑者が通う通所授産施設の理事長は18日、八尾市内の施設で会見。吉岡容疑者の外出時には職員が付き添い、定期的にカウンセリングを受けさせるなどの対応はしていた、と説明したうえで「管理不足もあり被害者に大変申し訳ない」と謝罪した。 吉岡容疑者は00年3月に2歳男児を連れ回したとして、懲役1年10月の判決を受け服役。出所後、約4年前から理事長の勧めもあって、2週間に1回、精神科に通院していたという。』 ■下でも触れましたが、何とも悲しい事件です・・・ |
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| 2006.01.18 | ☆87歳夫運転の車が有料道路逆走 同乗の80歳妻も死亡 18日昼、テレビ朝日(ANN)は以下のように報じている。 『石川県羽咋市の有料道路で、80代の夫婦の乗った軽乗用車が逆走し、対向車と正面衝突して、2人とも死亡しました。 事故があったのは、羽咋市千里浜町の能登有料道路です。18日午前7時ごろ、軽乗用車がインターチェンジの出口から進入し、上り車線を100メートル逆走したところで、軽乗用車と正面衝突しました。この事故で、逆走した車を運転していた石川県野々市町の深沢清司さん(87)と助手席に乗っていた妻の良子さん(80)が、外傷性ショックで死亡しました。対向車を運転していた27歳の男性も、胸に軽いけがをしました。警察が詳しい事故原因を調べています。』 |
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| 2007.01.18 | ☆東大病院の患者情報150人分流出、医師PCから 18日夜、読売新聞は次のように報じた。 『東京大学医学部付属病院(東京・文京区)は18日、同病院の男性医師(39)の私有パソコンから、患者約150人の個人情報がインターネット上に流出した恐れがあると発表した。 流出した可能性があるのは、1993~98年にこの医師が診療した、同病院など首都圏の4病院の患者計約150人分の氏名や生年月日、病状など。医師は患者情報をパソコンに保存したままファイル交換ソフトを使用し、ソフトを通じて流出したとみられる。 今月14、15日、この医師の自宅や同病院に、「患者情報がネット上で閲覧できる」などと匿名の情報提供があり、この医師がファイル交換ソフトの使用を病院側に申し出た。 同病院は今後、医師の処分を検討するとともに、約150人に個別に連絡して謝罪する。』 |
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| 2007.01.17 | ☆薬を100倍投与、新生児が死亡 東北大病院が2薬剤師を書類送検 17日、読売新聞は以下のように報じている。 『東北大病院(仙台市青葉区)で2003年、入院中の新生児に100倍の分量の薬剤を誤って投与し、死亡させたとして、宮城県警仙台北署は16日、調剤を行った女性薬剤師(27)(青森県弘前市)と、調剤の監査担当だった女性薬剤師(40)(仙台市太白区)を、業務上過失致死の疑いで仙台地検に書類送検した。 同署は「当事者の過失が大きい」として、病院の管理責任は問わない方針。 調べによると、調剤担当の薬剤師は03年2月19日、重度の呼吸不全で入院中だった男児(生後20日)に投与する気管支拡張剤「テオフィリン」を処方する際、「(1日あたり)3・5ミリ・グラム」をグラムに換算する際に誤り、「0・35グラム」で調剤し、男児を死亡させた疑い。監査担当の薬剤師は誤りを見過ごし、注意義務を怠った疑い。 男児は投薬の約1時間後から呼吸停止状態に陥り、約1か月後に死亡した。テオフィリンによる薬剤中毒死だったという。 東北大病院は「検察側の判断を見守りたい」とコメントした。病院側は04年3月、男児の両親と和解している。』 ■調剤過誤・・・・悲しいことですが、100倍量とは・・・・。体制に問題がなかったか? |
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| 2007.01.17 | ☆「仕事でストレス…」3歳児を歩道橋から投げ落とす 17日夜、読売新聞は次のように報じた。 『17日午後2時30分ごろ、大阪府八尾市光町、近鉄八尾駅前のバスターミナル上の歩道橋で、大阪市平野区平野市町、西田璃音(りおん)君(3)を男が抱え上げ、約6メートル下の路面に投げ落とした。 璃音君は頭を強く打つなどして重傷。男は通行人らに取り押さえられ、通報で駆け付けた八尾署員が殺人未遂の現行犯で逮捕した。 男は、大阪府八尾市桜ヶ丘、障害者作業所員・吉岡一郎容疑者(41)で、「仕事でストレスがたまりむしゃくしゃしてやった」と供述。以前から幼児を連れ回すなどの事件を繰り返しており、同署は動機などを詳しく調べる。 調べによると、璃音君はこの日、同駅近くに住む祖母(59)と駅前で買い物をした後、歩道橋で祖母から離れて走っていたところ、歩道橋から駅前商業施設につながる階段(6段)下でクッキーを売っていた吉岡容疑者が駆け寄り、いきなり璃音君の両脇を抱え上げ、手すり(高さ約1・2メートル)越しに投げ落とした。 作業所によると、吉岡容疑者は5年前から、同市内の社会福祉法人が運営するこの作業所に通所し、平日は作業所で作った菓子などを同駅前で販売。この日も午後1時から、作業所職員や通所者計9人と販売に当たっていたという。 吉岡容疑者は2000年3月、同府豊中市のショッピングセンターで2歳の男児を誘拐し、京都市内まで連れ回したとして未成年者略取誘拐容疑で京都府警に逮捕されるなど、幼児を対象にした同種の誘拐、誘拐未遂事件などで、これまでに6回の逮捕歴がある。このため同作業所も、職員が目を離さないようにしたり、まとまった金を渡さないようにしていたという。 現場の歩道橋は、乗降客や買い物客らで1日中人通りが絶えない。事件発生時にも周りには数十人がいたが、制止する間もなかったらしい。 目撃したアルバイトの男性は「あっと思った時には、勢いをつけて頭から投げ落とした」と驚いた様子。近くの飲食店の店員は「ドン、という大きな音で外に出ると、顔から血を流した男の子が路上であおむけに倒れ、『痛い、痛い』と泣きじゃくっていた」と話していた。』 ■非常に気になる事件。テレビのニュースでもTOP扱い。目を背けても仕方なしだが。被害者・家族の方は勿論、作業所の利用者や職員の方々の心中、お察しします。 |
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| 2007.01.17 | ☆名寄の事件で温情判決 父死なせた男に実刑覆し執行猶予 札幌高裁 17日、北海道新聞は以下のように報じている。 『昨年四月、同居していた父親=当時(64)=を殴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた名寄市西八南一、パート店員野村和幸被告(35)の控訴審判決公判が十六日、札幌高裁であった。長島孝太郎裁判長は「父を死なせた責任は重いが、病気の母を介護できるのは被告しかいない」として、一審の懲役三年(求刑・懲役六年)を破棄、懲役三年、執行猶予五年を言い渡した。 判決で長島裁判長は、アルコール依存症の父親とがんを患う母親の介護のため、野村被告が二○○四年末に愛知県の会社を辞めて同居した経緯に言及し、「被告の注意を無視して飲酒し、開き直った態度を取った父にも問題があった」と指摘。母親の介護を続けたいとする野村被告の帰宅を親族が希望し、二百人分の嘆願書が集まった点も考慮し、執行猶予を求めて控訴した弁護側の主張を受け入れた。 判決によると、野村被告は昨年四月、飲酒して帰宅した父親と口論になり、顔面を繰り返し殴打して、死亡させた。一審の旭川地裁は昨年八月、「同情すべき点はあるが、責任は重い」として実刑を言い渡した。』 |
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| 2007.01.16 | ☆3800万円着服 巣鴨病院の元理事を逮捕 16日夕、日本テレビは以下のように報じている。 『東京・豊島区の「巣鴨病院」の元理事が、収益金など3800万円を着服したとして警視庁に逮捕された。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、豊島区の巣鴨病院で財務担当の理事を務めていた日向和満こと吉田和満容疑者(54)。調べによると、吉田容疑者は2000年4月から10月にかけて、診療報酬などの病院の収益金を口座から引き出し、約3800万円を着服した疑いが持たれている。 コンサルタント業を経営する吉田容疑者は巣鴨病院から財務管理の業務委託を受けており、理事として税金対策を理由に診療報酬などの収益金を自らの口座で管理していたが、会計事務所などの調査で使途不明金が発覚した。 調べに対し、吉田容疑者は容疑を認めており、「コンサルタント業の会社の運転資金や遊興費に使った」と話している。』 |
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| 2007.01.12 | ☆患者417人分の情報漏れ=医師がメール誤送信-千葉大病院 12日夜、時事通信は以下を配信した。 『千葉大学医学部付属病院(千葉市中央区、斎藤康院長)は12日、非常勤医師(28)がメールを誤送信して、患者417人分の情報が漏えいしたと発表した。電話などで患者に陳謝、メールサービス会社に添付ファイルの削除を要請した。同病院は医師の処分を検討している。 漏えいしたのは、過去3年間に同病院で心臓カテーテル治療を受けた患者の氏名、年齢や治療内容を含むデータファイル。同医師が今月10日、メールアドレスを打ち間違えて病院から送信した。誤送信先とは連絡が取れていないという。』 |
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| 2007.01.12 | ☆医師宅で妻は自殺、娘は凍死、院長は届けず/岐阜 12日深夜、読売新聞は以下のように報じている。 『12日午後1時ごろ、岐阜県各務原(かかみがはら)市鵜沼東町、整形外科医院「山田整形外科」=山田雄治院長(68)=宅居間に、妻慶子さん(66)と長女由起子さん(39)の遺体があるのを、通報で駆け付けた県警各務原署員が見つけた。 2人が死亡したのは11日とみられ、慶子さんは自殺、由起子さんは凍死の可能性が高い。山田院長は警察への届け出を行っておらず、同署は医師法違反(異状死体等の届け出義務)の疑いもあるとみて事情を聞いている。 調べによると、由起子さんは11日午前8時ごろ、自宅裏口のフェンスにもたれかかった状態で倒れているのを、出勤した看護師が発見。連絡を受けた山田院長が蘇生(そせい)を施したが、死亡した。 看護師が慶子さんに知らせに行ったところ、慶子さんは1階寝室内で、タンスの取っ手にベルトを掛け、首をつって死亡していた。 由起子さんには酒を飲んでいた形跡があり、同署は、酒を飲んで外で倒れ、寒さで凍死したとみている。慶子さんの寝室には中から鍵がかかっており、家族あての遺書も見つかったことから、自殺とみられるが、同署は15日に司法解剖を行い、詳しい死因や2人の死の因果関係を調べる。 山田院長は2人の死亡確認後、遺体を居間に移すなどしていたが、12日午後、警察官が来るまで、届け出ていなかった。山田院長は「立場があって通報しなかった」と供述している。 山田院長方は3人暮らし。由起子さんは医師、慶子さんは薬剤師の資格を持っていたが、医院の経営が最近振るわず、家庭内でトラブルが続いていたという。 現場は、JR鵜沼駅から北西に500メートル離れた国道21号線近く。周辺には住宅や商店が立ち並んでいる。』 ■変な事件・・・・ |
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| 2007.01.12 | ☆介護殺人妻に懲役7年求刑 昨年7月事件論告求刑/群馬 12日、東京新聞(群馬)は以下のように報じている。 『脳梗塞で寝たきりの夫=当時(77)=を殺害したとして、殺人罪に問われた無職佐野りつ被告(59)=前橋市表町=の論告求刑公判が十一日、前橋地裁(久我泰博裁判長)であり、検察側は「冷淡かつ無情な犯行」として懲役七年を求刑した。 検察側は、犯行動機を「介護を続けることへの不安と限界を感じるとともに、介護の労苦を意に介さない夫への不満や憎しみも相まって犯行に及んだ」と指摘。「独善的な犯行」と述べた。被告弁護側は承諾殺人と心神耗弱を主張している。 論告によると、佐野被告は昨年七月十日午後五時半ごろ、あおむけに寝ていた照男さんの首を包帯で絞めた。苦しんでいる照男さんの顔を見ていったんは手を緩めたが、再び絞め殺害した。』 |
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| 2007.01.09 | ☆母殺害の長男逮捕=「介護に疲れた」と供述-滋賀 10日深夜、時事通信は以下を配信した。 『2006年12月、滋賀県東近江市垣見町、無職冨江芳子さん(81)の遺体が自宅で見つかった事件で、県警東近江署は10日、長男で無職弘一容疑者(53)を殺人容疑で逮捕した。「母親の介護に疲れた」と供述し、容疑を認めているという。』 |
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| 2007.01.09 | ☆麻薬:麻酔薬「ケタミン」所持で初の逮捕者 横浜 10日夜、毎日新聞は以下のように報じている。 『横浜市中区のディスコを舞台にした麻薬事件で、神奈川県警は10日、麻酔薬「ケタミン」を所持したとして、自称ベトナム国籍、溶接工、ドウ・トウアン・トウン容疑者(35)=出入国管理法違反(旅券不携帯)容疑ですでに逮捕=を麻薬取締法違反(所持)容疑で再逮捕した。ケタミンは1日から麻薬に指定され、摘発は全国初となる。 県警薬物銃器対策課などの調べでは、ドウ容疑者は4日午前6時半ごろ、同区長者町6のディスコ藍島(ランタオ)店内で、ポリ袋に入ったケタミン0.5グラムをズボンのポケットに所持した疑い。県警が同日、覚せい剤取締法違反容疑で同店を捜索した際、店内からケタミン約100袋を押収していた。ドウ容疑者は「店でケタミン1袋を6000円で買った」と供述している。 県警は同店の従業員と客の外国人19人を風営法違反(無許可営業)などの疑いで逮捕している ■管理者注:「ケタミン」 日本では、2005年12月13日に厚生労働省から麻薬及び向精神薬取締法に基づく規則により麻薬指定が決定した。主に、(人間用も含め)麻酔薬として使われ、特に獣医師や大型動物を実験に用いる研究機関の間では、「常備薬」になっている。三共エール薬品から塩酸塩としてケタラールの名で販売されている。 |
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| 2007.01.09 | ☆鴻巣の高齢者福祉2施設 浴槽からレジオネラ菌/埼玉 10日、埼玉新聞は以下のように報じている。 『鴻巣市高齢者福祉センター「コスモスの家」と、同「ひまわり荘」の二施設で、浴槽水から国の基準値を超えるレジオネラ菌が検出されていたことが九日、分かった。今のところ体調不良を訴えている利用者は確認されていないが、同センタ―を管理する市社会福祉協議会は当分の間、浴室の利用を停止する。 「コスモスの家」では昨年十二月二十二日に定期水質検査を行い、女湯の浴槽から基準値(一〇〇ミリリットル中十個未満)の三倍のレジオネラ菌が検出された。市社協は検査結果が出た今月五日、鴻巣保健所に報告するとともに、高濃度塩素を使って浴槽や配水管、ろ過器などを消毒。翌日から使用を中止した。 同じく「ひまわり荘」でも、昨年十二月十四日に検査した結果、微量のレジオネラ菌が検出されたため、五日から使用を中止した。両施設とも六十歳以上を対象に、一日平均八十人ほどが利用している。 県生活衛生課によると、少量の菌でも入浴者の体調によって感染する場合もあるという。市は「水質検査の回数や塩素の維持管理システムを十分に検討し、再発防止に努めたい」(介護保険課)としている。』 ■先日、南極の昭和基地でも「生存」していると報じられました。保健所の衛生課の専門職であるかみさん、「あいつら、しぶといんだよねえー」だそうですよ。 |
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| 2007.01.08 | ☆68歳妻を金づちで殴打、容疑の70歳夫を逮捕 横浜 8日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『妻を金づちで殴ったとして、緑署は8日、横浜市緑区東本郷1丁目、無職品田英博容疑者(70)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。妻は運ばれた病院で死亡し、同署は殺人容疑に切り替えて送検する方針だ。 調べでは、品田容疑者は8日午前10時50分ごろ、自宅1階居間で妻のきよみさん(68)の頭を金づちで複数回殴りけがを負わせた疑い。直後に品田容疑者が「妻を殴った」と110番通報し、駆けつけた同署員が逮捕した。預金残高をめぐる口論がきっかけだったらしい。』 ■人口比が65歳以上多数になっているため、犯罪者比率が増えるのは仕方なし。が、殺人・強盗などの凶悪犯が増えているのは確かに問題だ。 |
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| 2007.01.08 | ☆刑法犯の1割超が65歳以上…警察庁、生活状況を調査 8日朝、読売新聞は以下のように報じている。 『社会の高齢化とともに高齢者による犯罪の急増が指摘される中、刑法犯(交通事故の業務上過失致死傷罪を除く)の検挙者数のうち、65歳以上が占める割合が2005年に初めて1割を超えたことが、警察庁の調べで分かった。 全体の10・9%に当たる4万2108人で、わずか6625人(全体の約2・1%)だった1989年(平成元年)の6倍以上に達したことになる。 人口10万人当たりの検挙者の割合「犯罪者率」も、89年の46人に対し、05年は165人に達した。 こうした事態を受け、警察庁は高齢者犯罪に絞った調査に乗り出した。昨年10月から、全国の警察本部を通して、殺人や強盗、窃盗など六つの容疑で検挙された65歳以上を対象に<1>住居<2>認知症や介護認定の有無<3>アルコール依存の有無――など、犯行時の生活や心身の状況を調べ、3月までに結果を分析、犯罪抑止策を講じる方針だ。』 |
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| 2007.01.07 | ☆北九州でアパート火災 焼け跡から遺体 車いす68歳か 7日午前、朝日新聞は以下のように報じている。 『7日午前0時50分ごろ、北九州市小倉北区朝日ケ丘のアパートから出火、木造2階建て延べ約160平方メートルの同建物のほぼ半分が焼け、焼け跡1階付近から遺体がみつかった。出火当時、アパートには2世帯の3人がいたが、1階に住む向井盡(つくす)さん(68)の行方が分からなくなっており、福岡県警などが亡くなったのは向井さんではないかとみて調べている。向井さんは足が不自由で車いすを使い、独り暮らしをしていたという。』 5日には『足が不自由で逃げ遅れ 住宅火災で独居88歳女性死亡』という事件が起きたばかり。(6日、テレビ朝日報道) 『東京・練馬区で住宅など3棟を焼く火事があり、火元の家に住む1人暮らしの88歳の女性が死亡しました。 5日午後8時半過ぎ、「練馬区の住宅から火が出ている」と近くに住む男性から119番通報がありました。火は木造2階建ての住宅を全焼させたほか、隣の住宅の壁などにも燃え移り、合わせて3棟、約75平方メートルを焼いて1時間後に消し止められました。この火事で、火元の家の1階部分から無職・神田金子さんが救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。神田さんはこの家に1人で住んでいて、警視庁は、足が不自由だったため、逃げ遅れたものとみて調べています。』 |
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| 2007.01.07 | ☆狙われる高齢者 被害額最悪ペース 悪質商法に用心を/青森 7日、読売新聞(青森)は以下のように報じている。 『高齢者を狙って高額な商品を売りつける悪質商法の被害が急増している。青森県消費生活センターによると、2006年度の上半期(4~9月)で、65歳以上の高齢者が悪質商法へ支払った金額の総計は、前年同期比27・3%増の約1億6020万円に上っており、半期ベースで過去最高を記録した。 最近は、主に一人暮らしの高齢者を狙い、販売目的を告げずに勝手に家の中に上がり込み、あの手この手でだまし、最後は高額な契約書にサインさせるケースが多いという。売りつけた商品は、栄養ドリンク55万4000円、遠赤外線の布団60万円など高額だ。 同センターに相談に訪れた高齢者が実際に支払った金額の総計をみると、03年度に1億円を突破して以来、年々増加しており、05年度は過去最高の約2億5940万円に上った。06年度は前年度を更新する勢いで増えている。 高齢者の相談件数も、02年度は1003件、03年度は1158件、04年度は2027件、05年度は2715件と右肩上がりで増えている。 高齢者が契約した商品やサービスをみると、栄養ドリンクなどの健康食品や高額な布団や和服、リフォーム工事などが多く、高齢者の健康志向や趣向に合わせたものが中心だ。 高齢者が狙われる理由について、同センター消費者相談課の中田鶴子課長は、<1>在宅率が高い<2>耳が遠いなどで情報が入りにくいため、商品を選別できない<3>年金など定期的な収入が見込める――と指摘している。 さらに、中田課長は「高齢者はだまされたことに気づくのが遅く、何回も被害に遭うケースが多い」と話す。県南地方の男性(66)は、住宅工事業者に「結露がなくなる」と言われ、住宅の外壁工事を契約。外壁工事が終わると、屋根の工事、内装工事と次々と契約を結ばされ、支払った工事代金は計1740万円に上った。しかし、結露は一向に改善されず、男性は不審に思って同センターに相談したという。 中田課長は「家族や近所、民生委員らが高齢者と頻繁に情報交換して、早期に被害を食い止める必要がある」と訴えている。』 |
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| 2007.01.06 | ☆「毎日なじられ」60歳長女、認知症の84歳母を絞殺 6日午後、読売新聞は次のように報じた。 『大阪府警布施署は6日、母親(84)を絞殺したとして、長女で東大阪市永和の無職東直美容疑者(60)を殺人容疑で逮捕した。 東容疑者は「必死で面倒を見ていたのに認知症の母親から毎日のようになじられ、我慢できなくなった」と供述しているという。 調べによると、東容疑者は5日午後9時20分ごろ、西隣に住む母親の無職橋本きくゑさん方の1階居間で、橋本さんの首を荷造り用のナイロン製のひもで絞め、殺害した疑い。 橋本さんは約1年前から認知症になり、金品を盗んだなどと東容疑者を度々なじるようになったという。5日も橋本さんが東容疑者を「金を取ったやろ」などと非難したという。 東容疑者は6日午前3時50分ごろ、同署に自首し、同署員が橋本さんの自宅で遺体を発見した。』 |
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| 2007.01.06 | ☆向精神薬「リタリン」処方箋偽造不正入手 男を書類送検 6日朝、産経新聞は以下のように報じている。 『医療機関からの処方箋を偽造し、向精神薬「リタリン」(塩酸メチルフェニデート)を不正入手したとして、東京都内の会社員の男(36)が麻薬及び向精神薬取締法違反(向精神薬処方箋の偽造)の疑いで都から書類送検されていたことが5日、分かった。 リタリンは鬱病(うつびょう)治療などに使用される中枢神経興奮剤。覚醒(かくせい)剤と似た作用があり、処方箋偽造による不正入手が急増しており、都は薬剤師会などを通じて注意を呼びかけている。 都などによると、男は昨年8月、鬱病の治療のため新宿区内の医療機関を受診して出された自分名義の処方箋をカラーコピー機で数枚偽造。都内の複数の薬局に持ち込み、500錠以上のリタリンを不正に手に入れた疑い。処方箋に押された医療機関の判子が薄いことや、紙質などから偽造が発覚した。 都の調べに男は容疑を認め、「薬を飲むと気分が高揚した。医師の処方量では足りなかった」などと話しているという。 リタリンは昭和33年に認可。世界60カ国以上で過眠症(ナルコレプシー)の治療薬として使われているが、鬱病への処方が認められているのは日本だけという。医療関係者によると、薬物依存症に陥る危険性も強く、平成15年には神奈川県の大学生が大量服用の末に自殺。常用者だった東大病院医師が、偽造処方箋で薬局からリタリンをだまし取って逮捕される事件も起きている。 都によると、向精神薬の処方箋偽造の被害に遭う薬局は年間10件前後だったが、昨年は20件に急増。5月には処方箋の交付日を改竄した無職の男女を送検したが、自宅の押入れからは大麻も発見されるなど、薬物依存が深刻化している。』 |
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| 2007.01.05 | ☆認知症母の首絞める 娘逮捕「介護に疲れた」 4日、埼玉新聞は以下のように報じている。 『朝霞署は二日、殺人未遂の現行犯で、朝霞市、無職の女(41)を逮捕した。 調べによると、女は二日午後三時半ごろ、自宅一階六畳間で、無職の母親(70)の首を綿製のひもで絞めて殺害しようとした。 女は首を絞めるのを途中でやめて、自ら一一〇番通報。同署員が現場に駆け付けた際、首にひもを巻きつけられた母親が倒れており、母親の脇に女が座っていた。女に事情を聴いたところ、「自分で首を絞めた」と認めたため逮捕した。母親は首に全治一週間のけが。 女は母親と弟(33)の三人暮らし。母親は認知症で、事件当時、同方は女と母親の二人だけだった。女は「介護に疲れた」などと話しているという。』 |
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| 2006.12.31 | ☆茨城の死亡ひき逃げ、介護士の女逮捕 30日深夜、TBSテレビは以下のように報じている。 『30日午後、茨城県取手市で85歳の女性が乗用車にはねられて死亡し、警察は現場から逃走した22歳の介護士の女を逮捕しました。 業務上過失致傷などの疑いで逮捕されたのは、茨城県取手市の介護士、細川美奈子容疑者(22)です。 調べによりますと、細川容疑者は30日午後3時50分ごろ、取手市の県道で守谷市に住む川口すいさん(85)を車ではねて、そのまま逃走した疑いが持たれています。細川容疑者は、およそ10分後に現場に戻ったところを逮捕されました。 川口さんは近くの病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に腎臓破裂などで死亡しました。調べに対し、細川容疑者は容疑を認めているということです。』 |
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| 2006.12.27 | ☆心中? 老夫婦が死亡 春日部の団地 27日、産経新聞(埼玉)は以下のように報じている。 『26日午後2時50分ごろ、春日部市大枝の団地の無職、北沢哲雄さん(76)宅で、北沢さんと妻の節子さん(70)が死亡しているのを訪れた北沢さんの弟(71)と春日部署員が発見した。 同署によると、哲雄さんは6畳和室の布団の中であおむけに倒れ、首にビニール製のひもが巻かれていた。節子さんは風呂場で首をつっていた。遺体はどちらも死後2、3週間経過しているとみられる。 室内に物色の跡はなく遺書は見つかっていないという。 同署は無理心中の可能性が高いとみて調べている。』 |
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| 2006.12.22 | ☆青酸カリ60グラム盗難=工場貯蔵庫、致死量約300人分-埼玉 22日、時事通信は速報で以下を配信した。 『22日午後1時ごろ、埼玉県三郷市にあるメッキ薬品製造会社「中央化学産業」(本社東京)の工場1階の毒劇物貯蔵庫から青酸カリ約60グラムがなくなっているのに従業員が気付き、吉川署に通報した。同署は窃盗事件として調べている。 青酸カリは0.2~0.3グラムで大人1人が死亡するとされ、盗まれた量は200~300人の致死量に当たる。 調べでは、青酸カリは粉末状。鍵の掛かる貯蔵庫で、容積20リットルの円筒形の缶に入れて保管されていた。22日午後1時ごろに従業員が鍵を開けて保管庫に入った際、缶のふたが浮いているなど不自然な点があったため計量したところ、約60グラムがなくなっていた。 複数ある貯蔵庫の鍵のうち、工場2階の事務所の机にあった1本がなくなっており、犯人はこの鍵で貯蔵庫に入り、施錠して去ったとみられる。事務所の戸の一部は破られ、机にも物色の跡があったが、青酸カリ以外に盗まれた物はなかった。 青酸カリが入った缶には「医学用外毒物 青化カリ」と表示があった。 発見前、従業員が最後に貯蔵庫に入ったのは20日午前11時半ごろで、同署は20日か21日の夜に盗まれたとみている。』 |
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| 2006.12.22 | ☆女介護ヘルパーを強殺容疑で再逮捕、78歳の首絞める 22日昼、読売新聞は以下のように報じている。 『東京都大田区の無職田中綾子さん(78)が今年10月、自宅で殺害された事件で、警視庁蒲田署特捜本部は22日、田中さんのキャッシュカードで預金を引き出そうとしたとして逮捕・起訴された介護ヘルパー村山美智子被告(61)(西東京市緑町)を強盗殺人容疑で再逮捕した。 村山被告は、知人らに計約200万円の借金があり、「公共料金の代金や生活費がなく、田中さん宅から現金を盗もうとしたが、スキがなかったので殺害した」と容疑を認めている。 調べでは、村山被告は10月29日午前、同区西糀谷の田中さん宅で、タオルを使って田中さんの首を絞めて殺害、約60万円などが入ったバッグを奪った疑い。』 |
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| 2006.12.21 | ☆薬事法違反:ネットに「酔いざめ薬」広告 広島の会社捜索 21日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『「飲めばみるみる酔いがさめる」などとうたい、飲酒運転を助長するような未承認の医薬品の販売広告をインターネット上に掲載したとして、広島県警生活環境課などは21日、広島市南区京橋町の健康食品販売会社「タイニック」(豊口澄江社長)など3カ所を、薬事法違反(未承認医薬品の広告禁止)容疑で捜索した。 調べでは、同社は今年10月下旬から今月中旬、未承認の医薬品「しらふサラサラ」(24錠、1500円)と「スーパー酔さめα」(17錠、1300円)の広告を同社のホームページに掲載した疑い。「血液中に入ったアルコールを限りなくゼロに近づけ、みるみる酔いがさめていく」「1袋食べると、約1時間で酔いがさめてしらふになる」などと掲載、ネット上で購入できるようにしていた。同課は、製造元などを調べている。』 |
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| 2006.12.20 | ☆デング熱:邦人会社員が死亡 ベトナムで 20日午後、毎日新聞は「ハノイ共同発」で以下のように報じている。 『ベトナム南部ホーチミン在住の日本人の男性会社員(31)が今月11日にデング熱で死亡していたことが20日、分かった。在ホーチミン日本総領事館が明らかにした。 デング熱は蚊が媒介する感染症。保健省によると、ベトナムでは今年1月から11月までに6万4500人以上が感染し、58人が死亡するなど、昨年に比べて3割以上も多い死者が出ている。東南アジア各国でも流行しており、日本外務省は渡航者などに注意を呼び掛けている。 ■「デング熱」はここを参照してください。http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/09_dengu.html |
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| 2006.12.20 | ☆看護師ら6人に死刑判決 リビアの子どもにHIV感染 20日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『リビアからの報道によると、リビアの裁判所は19日、リビア東部ベンガジの病院で子どもたち426人を輸血によりエイズウイルス(HIV)に感染させたとして、ブルガリア人看護師5人とパレスチナ人医師1人に死刑判決を言い渡した。 判決では、6人は90年代後半、当時働いていたベンガジの病院で輸血などを通して子どもたちをHIVに感染させた、としている。うち53人はすでに死亡している。 弁護団は「HIV感染は6人が働き始める以前から始まっており、原因は病院の不衛生にある」と無罪を求めていた。 6人は99年に拘束され、04年に一審で死刑判決を受けた。リビア最高裁が昨年、判決を差し戻していた。一方、ブルガリア政府や欧州連合(EU)、国際人権団体などは裁判を強く批判し、6人の釈放を求めていた。 また、この問題が表面化したのは、リビアが大量破壊兵器の即時破棄に応じる以前のことだったため、「裁判を欧米との外交的な取引材料にしようとしていた」との観測も強い。 ロイター通信によると、被告らは再び最高裁に上告するという。』 ■リビアとはいえ・・・・反応言語はありません。 |
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| 2006.12.19 | ☆サソリ:衣料品店のジーンズに混入 女性刺され入院 沖縄 19日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『沖縄県名護市の衣料品店「ファッションセンターしまむら名護店」で10月、ジーンズを試着しようとした女性(45)が、中にいたサソリに手足を刺されていたことが19日分かった。女性は痛みなどで5日間入院した。通報を受けた県北部福祉保健所はこのサソリを捕獲、中国原産の「チャイニーズ・バーク・スコーピオン」とみている。ジーンズは中国からの輸入品で、混入した経緯を調べている。 店や保健所によると、10月26日、女性が試着したところ右ひざに針で刺されたような痛みを感じ、右手を差し入れたところ人差し指も刺された。激しい痛みのため従業員を呼び、中を調べたところ、全長約5センチのサソリが出てきた。店が救急車を呼び、女性は市内の病院に5日間入院した。 県衛生環境研究所によると、チャイニーズ・バーク・スコーピオンは小型で、尾の先の針に強い毒があるが、致死性はないという。 店によると、ジーンズは中国で製造。東京経由で10月24日に納品され、検品後の26日朝に店頭に並べた。製造過程では塩素系薬剤を使った乾燥やプレスなどをするため、生物の混入は考えにくいという。店は「再発防止のため混入した経路を調べ、商品管理を徹底したい」としている。 国内では、沖縄県の八重山、宮古諸島と東京都の小笠原諸島に2種類のサソリが生息しているが、本土や沖縄本島にはいない。 ▽国立科学博物館の小野展嗣・昆虫第2研究室長の話 一般に「キョクトウサソリ」と呼ばれる種と考えられ、中国全土に分布し、食用に街中でも売られている。倉庫や船内で混入した可能性が高いだろう。 ■ゲ! 怖い |
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| 2006.12.17 | ☆老人ホームの女性が首絞められ変死 千葉・八街 無理心中? 16日深夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『16日午後4時45分ごろ、千葉県八街(やちまた)市文違(ひじかい)の有料老人ホーム「白松の郷」で、入所者の郷原千恵子さん(67)が自室のベッドで死亡しているのを、食事を持って行った女性介護士(47)が発見し、119番通報した。県警佐倉署によると、郷原さんの首にはコードのようなもので絞められた跡があった。介護のために同ホームで生活している郷原さんの夫(72)が自室で自殺を図っていたという。夫が事情を知っている可能性があるとみて、回復次第、同署が事情を聴く方針。 同署によると、郷原さんは筋肉が萎縮(いしゅく)して体が不自由な状態で、04年3月からホームに入所していた。郷原さんの夫は妻とは別の部屋で生活していたという。』 また、同日深夜、読売新聞は『夫は意識不明の重体。佐倉署は、夫が無理心中を図った可能性がある』としている。 |
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| 2006.12.14 | ☆埼玉・川越の広瀬病院が倒産 病院の再生法申請は県内初 14日、産経新聞は以下のように報じている。 『帝国データバンク大宮支店は13日、川越市中原町の医療法人広瀬病院が11月27日に民事再生法の適用をさいたま地裁川越支部に申請し、事実上倒産したと発表した。負債総額は約19億円。病院の再生法申請は県内で初めてという。 広瀬病院は昭和26年開業で、総病床数は73床。平成12年に行った大規模な設備投資による借入金負担などがふくらみ、債務超過の状態が続いていた。再生法申請後も診療は継続している。』 ■11月には東京・町田市の精神科病院が民事再生法を申請している。いよいよ病院淘汰が本格化なのか。 医療法人社団広瀬病院は、内科・外科・整形外科・リハビリテーション科、人工透析などのほか、特診で循環器、糖尿病、腎臓外来を持つ。また、介護保険事業として、居宅介護支援、通所リハ、通所介護を実施している。70床規模の病院は生き残りが難しいとされるが、現実を突きつけられると・・。(本項、医療介護両分野のため「事件」へ) |
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| 2006.12.14 | ☆介護施設の送迎車が衝突事故、2人死亡 14日早朝、TBSテレビは以下のように報じている。 『13日、群馬県館林市で介護施設の送迎車が乗用車と衝突し、送迎車に乗っていた92歳の女性と83歳の男性が死亡、7人が軽いけがをしました。 13日午後4時すぎ、館林市千塚町の市道で、交差点を直進していた介護施設の送迎用ワゴン車の側面に左からきた乗用車が衝突しました。ワゴン車は道路脇のおよそ2.5メートル下にある用水路に転落しました。 この事故で、ワゴン車に乗っていた近くに住む堀越とめさん(92)が死亡、また、病院に搬送されていた鈴木石之助さん(83)も午前4時ごろ死亡しました。このほか施設の利用者4人やヘルパーなどあわせて7人が軽いけがをしました。 ワゴン車はデイサービスの利用者を施設から自宅に送る途中でした。 現場は信号機の無い交差点で普段見通しが良いものの、当時、辺りは暗くなっていたということで、警察は詳しい事故原因を調べています。』 |
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| 2006.12.13 | ☆無資格で診察や薬処方=漢方薬局など捜索-警視庁 13日昼、時事通信は以下を配信した。 『東京都豊島区内で漢方薬局を経営する女性(51)が、無資格で客を診察したり、薬を処方していた疑いが強まったとして、警視庁生活環境課は13日までに、薬事法違反などの疑いで、この薬局を家宅捜索した。 同課は、都内の複数の診療所についても、実際には診察をしていないのに、この薬局の求めに応じて処方せんを渡し、診療報酬を不正に受け取った疑いがあるとみて、医師法違反容疑で家宅捜索。女性や診療所に不正を指南した人物がいる可能性もあるとみて調べている。』 |
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| 2006.12.13 | ☆東洋大教授、診療報酬不正受給指南の疑い 警視庁が捜査 13日朝、朝日新聞は以下のように報じている。 『東洋大学(東京都文京区)の法学部教授(50)が都内の漢方薬局と三つの診療所に助言し、診療報酬などを不正に受給させていた疑いのあることが、関係者の話で分かった。この教授は弁護士も兼業し、医薬業に関するコンサルティング会社(渋谷区)の実質経営者。警視庁はこの会社を通じて不正受給の方法を指南したとみており、会社や診療所などの関係先を医師法違反の疑いで家宅捜索し、捜査を本格化させている。 警視庁生活環境課の調べや関係者の話では、豊島区内で漢方薬局を経営する女性(51)は、薬局を訪れた患者を診察、自らの判断で患者に薬を出していたとされる。 この薬局が患者に売った薬に見合う処方箋(せん)を出していたのは、渋谷区、港区、千代田区の三つの診療所。3診療所は実際には患者を診察しておらず、薬局の求めに応じて処方箋を渡したうえで、その診療報酬を不正に審査支払機関に請求し、健康保険組合などから報酬をだまし取っていたという。 薬局の行為は薬事法違反や詐欺の疑いがあり、3診療所も詐欺や医師法違反の疑いがある。 診療所から薬局に架空の処方箋を融通させる方法は、大学教授が指南していたとみられる。コンサルティング会社は医薬業に関する指導が中心で、薬局や3診療所は一連の診療、調剤報酬の不正受給の手口について、助言を受けていたという。 朝日新聞の取材に対し、教授は「お話しできません」としている。 千代田区の診療所の医師は取材に対し、代理人を通じて「薬局の依頼で患者を実際に診察したケースもあるが、電話やカルテだけで処方箋を出したこともあった。猛反省している」と答えた。 薬局やほかの診療所は取材には応じなかったが、同課の調べなどに対し、「経営指導を受けていた教授の指示だった」と容疑をおおむね認めているという。』 |
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| 2006.12.12 | ☆医療機器入札で談合か 公取委、北海道の公立病院検査 12日夕、朝日新聞は以下のように報じている。 『国立病院機構の病院や大学病院など、北海道の公立病院が発注する医療機器の入札をめぐり、納入業者が談合を繰り返していた疑いがあるとして、公正取引委員会は12日、道内に本社や営業拠点をもつ機器の製造・販売会社十数社に対し、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで一斉に立ち入り検査に入った。 立ち入り検査の対象になっているのは、竹山、ムトウ(いずれも札幌市)の本社のほか、常光、シーメンス旭メディテック、フィリップスエレクトロニクスジャパン(いずれも東京)の札幌市にある支店・営業所など道内の拠点で、計20カ所前後に及んでいる。 関係者によると、談合の疑いが持たれているのは、全国の国立病院・療養所を改組して発足した独立行政法人・国立病院機構が運営する病院やがんセンターのほか、道立病院などの自治体運営の病院、北海道大学病院、札幌医大付属病院などへの医療機器の納入に関して。一定の金額以上は指名競争入札や一般競争入札を実施している。 談合は注射針やガーゼのような比較的安価な消耗品から、数億円単位の高額な検査機器などまで多岐に及んでいた可能性がある。04年度のデータでは、道内の全医療機関の機器の購入額は1000億円を超えるという。 北海道では、地元業者が中心となって各社が事前に受注業者を決めていた疑いがあるという。 医療機器の納入では、各社の営業担当者が積極的な営業活動を繰り広げた結果、個別の病院との結びつきを強めるケースがあるうえ、過去の納入実績が重視され、発注には病院側の意向が働くこともあるとされる。特定の機器に強いメーカーや販売店もあるという。 公取委は、こうした「本命業者」が落札できるように各社で調整していた可能性があるとみている模様だ。業界の取引実態などを詳しく調べ、談合の仕組みの解明を目指すとみられる。』 |
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| 2006.12.11 | ☆医療廃棄物 適正処理確認せず 東京の300以上の医療機関 11日早朝、NHKは次のように報じた。 『使用済みの注射針など医療廃棄物の無許可収集で摘発された業者に処理を委託していた東京の300余りの病院などの多くが、適正に処理されたかの確認を法律に違反して行っていなかった疑いがあることが、警視庁の調べでわかりました。報告を受けた東京都は、これらの病院などに対し、立ち入り検査を行う方針です。 この事件は、東京の廃棄物処理業者が、使用済みの注射針など感染のおそれがある医療廃棄物を無許可で収集し、不法投棄していたとして摘発されたものです。この業者には都内の300余りの病院や動物病院が廃棄物の処理を委託しており、警視庁がこのうち49の病院を無作為に選んで調べたところ、ほとんどが許可業者かを確認していなかったり適正に処理されたことを示すマニフェストと呼ばれる書類を確認していなかったことがわかりました。マニフェストの確認は法律で義務づけられており、「正しい処理方法を理解していなかった」と話す病院もあったというこです。警視庁は、処理を委託していた病院や動物病院の多くが義務づけられた確認を行っていなかった疑いがあるとして、すべての病院などの名前を東京都に報告し、指導を求めました。東京都は、廃棄物の処理を業者任せにしている医療現場のずさんな実態があるとみて、近く、これらの病院などに対して立ち入り検査を行う方針です。』 ■こんなことで立ち入りですか? どうやって「不法投棄」を確認すればいいのですか? 虚偽マニフェスをだされたらどうすりゃいいのでょうか? |
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| 2006.12.11 | ☆市介護保険課等を名乗り高齢者宅に不審者 群馬 11日、朝日新聞(群馬)は以下のように報じている。 『高齢者を狙った公共機関をかたる不審者や不審電話が相次いでいる。 桐生市生活環境課によると、4~7日にかけて市の「保険課」や「介護保険課」を名乗るスーツ姿の男が旧市内の高齢者宅を訪問、「保険証を見せてほしい」と話して保険証を提示させられた、との相談が2件あった。 4日の事例では、男がその後「水を飲ませてほしい」と求め、家人が水を取りに行く間に現金10万円が入った財布を盗まれたという。市は「不審な訪問者に警戒し、身分証を提示させるなどして注意してほしい」と呼びかけている。 群馬社会保険事務局によると、5~7日にかけて前橋社会保険事務所管内の年金受給者らに、社会保険庁の職員を名乗る男から「年金の還付があり、振り込むのでコンビニか銀行の現金自動出入機(ATM)に行き、その場で電話してほしい」との電話があった、とする相談が12件あった。男の名乗った部局は実在せず、実際に求めに応じた事例はなかったという。同事務局は仮に年金などに過不足が生じても「文書で通知しているので、電話をすることはない」と話す。』 |
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| 2006.12.09 | ☆歯科医2人を処分 診療報酬で多額不正請求 静岡 9日未明、産経新聞は以下のように報じている。 『静岡社会保険事務局は8日、健康保険組合などに診療報酬を不正に請求したとして、浜松市内の歯科医2人の保険医登録と、うち1人が開業している歯科医院の保健医療機関指定を取り消し処分とすることを決めた。処分は9日から5年間となる。 処分を受けたのは、同市大原町の「神沢歯科医院」と同医院の神沢光朗院長(48)、同市上島の小川雅世医師(45)。小川医師は 監査が行われた10月に自身で開業していた歯科医院を閉院しているため、小川医師のみの処分となった。 同事務局によると、神沢院長は平成17年1月から今年5月にかけ、治療した患者37人が加入する保険組合などに実際に行っていない保険診療を行ったかのように装うなどの手法で、診療報酬計48万9394円を不正に請求。小川医師は17年11月から今年6月まで、同様に患者42人の加入保険者に対し、101万6809円を不正請求した。 いずれも同様の不正請求が現在確認されている件数の数倍はあるとみられ、金額が確定次第、各保険者に返還される予定。』 |
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| 2006.12.08 | ☆70歳女ヘルパー逮捕、79歳男性にストーカー行為 8日未明、読売新聞は以下のように報じている。 『茨城県警日立署は7日、同県日立市河原子町、介護ヘルパー鈴木恵美子容疑者(70)をストーカー規制法違反(禁止命令違反)の疑いで逮捕した。 調べによると、鈴木容疑者は、同法に基づく県公安委員会の禁止命令を受けながら、市内の男性(79)に対し、7月12日~10月末まで計7回、自宅に押し掛けるなどのストーカー行為を繰り返した疑い。鈴木容疑者は「自宅には行ったが、ストーカー行為はしていない」と否認している。 2人の間には1997年10月、見合い話が持ち上がったが進展しないまま、翌98年1月ごろから、鈴木容疑者が計200通以上のラブレターを男性宅に届けたり、留守時に庭を掃除したりし始めた。 男性の訴えで2002年6月、禁止命令が出されストーカー行為は止まったが、今年、行為が再開され、男性が同署に「精神的に参っている」と相談していた。』 |
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| 2006.12.07 | ☆フィリピンで犬にかまれた60歳代男性、狂犬病で死亡 7日夜、読売新聞は次のように報じた。 『今年8月にフィリピンで犬に右手首をかまれ、帰国後、狂犬病を発症した横浜市の60歳代の男性が、7日未明に死亡した。厚生労働省が同日発表した。 先月17日にも、フィリピンで犬にかまれた京都市の男性が狂犬病で死亡している。 厚労省結核感染症課の担当者は「狂犬病の流行国で犬などにかまれたのにワクチンを接種していない人は、最寄りの医療機関か保健所に相談してほしい」と話している。狂犬病は、かまれてすぐにワクチンを接種すればほぼ確実に助かるが、発症後、回復した例はほとんどない。』 |
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| 2006.12.06 | ☆父と養護学校の娘2人心中 滋賀・甲良 6日、中日新聞は以下のように報じている。 『滋賀県甲良町池寺の西明寺近くの駐車場で4日夜、止めてあった乗用車から3人の遺体が見つかった。父親(43)と、いずれも養護学校に通う長女(14)と二女(10)。死因は練炭による一酸化炭素中毒で、無理心中とみられる。母親は3年前に他界し、父親は在宅支援サービスを利用しながら、1人でまな娘を懸命に育てていた。その生活を一転させたのは、4月に施行された障害者自立支援法。過重な負担が父の背中にのしかかった。 「生活が苦しい」「娘の将来が不安」。車内に残された遺書には、絶望の言葉が並んでいた。自宅からは、消費者金融の督促状が見つかった。 娘2人は、2003年4月から養護学校に通学していた。同11月、母親が病死。それまでは自宅から通っていたが、平日は養護学校の寄宿舎で過ごすことになった。 在宅支援は娘たちが自宅に戻る金曜日の夕方、父が会社から戻るまでの約2時間利用。ヘルパーが食事の世話をした。娘の夏休みなどの際は近隣の児童福祉施設に短期入所させていた。 4月に施行された障害者自立支援法が、じわりと父親を追い込む。 ヘルパー利用は、本人負担がこれまでの月1000円程度から約6000円に増加。今年8月に受けた短期入所費も、1000円程度だったのが2万円に膨れあがった。「出費が痛い」。役場の職員にこぼしていた。 父親は5年前から勤めている製造業の工場で、平日の朝9時から午後5時まで働いていた。給料は月に二十数万円ほど。まじめで無口。同僚に家族のことを話すことはなかったという。 新築の家。周囲には一見、金銭的に不自由のない生活に見えた。しかし、心中する前、会社に数十万円を借りようとして断られ、長崎に住む兄にも金の相談をしていた。 娘の今後も悩みの種だった。寄宿舎が2年後に廃止されることになり、2人を自宅から通わせるか、障害が重い二女を寄宿舎のある学校に転校させるか、学校に相談していた。 父親は毎月1回、仕事帰りに役場の福祉課を訪れた。娘2人の在宅支援サービスの日程を決めるためだった。11月30日も訪れたが、その時、12月1日のサービスをキャンセルした。 週末明けの月曜日。3人の遺体は、車の中で折り重なって見つかった。』 ■自立支援法施行前でもこのようなことはありました。介護保険もそうですが、こうした事件を防ぐ目的ではなかったか。無理心中は容認できるものではありませんが、追い込まれた人の心理は察するにあまりあります。「法律が殺人を生む」。もはやこの国家に良心はないのですか。 |
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| 2006.12.06 | ☆知的障害者施設専務理事、準強制わいせつの疑いで逮捕 鹿児島の社福 6日夜、朝日新聞は次のように報じた。 『鹿児島県出水市武本の社会福祉法人「稜雅(りょうが)会」(小野陽子理事長)が運営する知的障害者更生施設「せせらぎの郷」に通う高校生の少女にわいせつ行為をしたとして、鹿児島県警は6日、同会理事、小野雅治容疑者(76)を準強制わいせつの疑いで逮捕した。容疑を否認しているという。県警は同日朝、この施設や小野容疑者の自宅など4カ所の家宅捜索を行い、女性のわいせつ画像や日記など約百点を押収した。 調べでは、小野容疑者は今年9月中旬、鹿児島市の自宅に来た少女に対し、体を触るなどの行為をした疑い。小野容疑者は、「薬を塗ってあげた」などと話しているという。同施設は通所型だが、少女は8月末から被害に遭うまで、施設に寝泊まりさせられていたという。 夏ごろから、少女らが性的虐待を受けているとの複数の情報が県に寄せられ、県は10月末、警察官立ち会いの下で少女を一時保護。11月中旬にはせせらぎの郷に特別指導監査を実施した。この時の朝日新聞社の取材に対し、同施設の小野浩二事務長は「県の監査は受けているが、コメントは控えたい。虐待はない」としていた。』 ■この手の事件が絶えません。こうした社福はご退場いただくしかないのですが、繰り返される。社福職員=人格者(に近い)、こうした図式はもう消え去ったのでしょうか。 |
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| 2006.12.04 | ☆83歳母虐待死 新潟市が暴力把握 一時保護後、帰宅させる 4日朝、読売新聞(新潟)は次のように報じた。 『新潟市北葉町、無職坂井光子さん(83)が娘の雅子容疑者(48)に腹をけられて死亡した傷害致死事件で、新潟東署は光子さんが娘から暴力を受けていたことを9月に把握し、新潟市にも通報していたことが3日、分かった。市は高齢者虐待防止法に基づき、光子さんを一時保護したが、11月中旬に帰宅させていた。調べに対し、雅子容疑者は「一生懸命に世話をしたのに母は文句ば かり言っていた」などと供述し、容疑を認めているという。 光子さんは今年8月初め、身寄りのなくなった郷里の佐賀県から雅子容疑者のアパートに移り住み、2人で暮らしていた。雅子容疑者は午前と午後にパートをかけ持ちし、光子さんの面倒をみていた。しかし、家事や生活態度などを巡って折り合いが悪くなり、光子さんは何度か家を抜け出し、2度ほど交番で保護された。 虐待が発覚したのは9月22日。佐賀に帰ろうと新潟市内からタクシーに乗ったが、すぐに降ろされ、泣きながら歩いているところを喫茶店の女性店主に保護された。光子さんは下着や服を詰めた紙袋を手に、「娘に暴力をふるわれ、すきを見て逃げてきた。佐賀に帰りたい」と言って泣きじゃくった。腕にアザがあったことから、店主は警察に通報した。 同署は雅子容疑者を呼び、双方の言い分を聞いたが、「被害届は出さないことになったので事件化は見送った」という。 同署から連絡を受けた市高齢者福祉課は9月27日、高齢者を支援する「地域包括支援センター」の職員を自宅に派遣。その日は虐待の事実を確認できなかったが、10月31日に再び訪ねると、光子さんは家を出るため荷物をまとめていた。体にアザを確認した市は「このまま放置するのは危険」と判断。高齢者虐待防止法に基づき、一時保護施設に入所させた。 市は11月7日、センター職員らを交え、2人と話し合いの場を設けた。雅子容疑者は「母親と一緒に暮らしたい。もうたたいたりしない」と涙ながらに訴え、光子さんも「一緒に暮らしたい」と同居を望んだ。市は「2人がそう言う以上、引き離すわけにはいかない」とし、同18日に光子さんを帰宅させ、しばらく様子をみることにした。 その後、センター職員は何度か自宅を訪ねたものの、2人とは会えず、同29日に電話すると、雅子容疑者は「母との関係は良好です」と答えたという。 しかし、翌30日、光子さんは自宅で亡くなった。仕事を終えて帰宅した雅子容疑者が遺体を見つけ、119番通報した。県警で司法解剖した結果、あばら骨骨折によるショック死と判明。雅子容疑者が「腹を数回けった」と認めたため、同署は今月2日、傷害致死容疑で逮捕した。 調べに対し、「私は一生懸命に世話をしたのに母は文句ばかり言って、何もしようとしなかった。子供のころから、母親に良くしてもらった記憶はない」などと供述しているという。 市高齢者福祉課によると、介護の放棄や親の年金を使い込むなどの通報は、ヘルパーらを通じて毎月10件近くあるという。今回のケースについて同課は「母親を帰宅させた判断は誤っていたとは思わない。事件が起きたことは残念。ほかの対応手段がなかったか考えていきたい」と話す。 高齢者虐待に詳しい松本一生・大阪人間科学大教授は「一度、虐待をした人は『二度としない』と反省しても、状況によって歯止めがきかなくなることがある。家に帰した後、単なる経過観察にとどめていると最悪の結果も招く」と指摘。その上で「再発防止には経済状況や家族関係など事例に応じた支援が必要だが、全国的に体制が整っていないのが現状だ」と話している。 【高齢者虐待防止法】 65歳以上の高齢者への暴力や介護放棄を防ぐため今年4月に施行された。虐待発見時の通報義務、市町村による家庭への立ち入り調査権のほか、保護目的の施設入所や虐待者の面会制限なども定められた。虐待の種類は身体的虐待、心理的虐待、介護放棄など五つに分類されている。』 |
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| 2006.12.03 | ☆医療費不正請求、深夜まで関係先捜索 金沢 2日深夜、TBSは以下のように報じている。 『JNNが疑惑を指摘した、石川県金沢市にある認知症高齢者の共同生活施設=グループホームを舞台にした医療費の不正請求で、石川県警は2日深夜まで、詐欺容疑で関係先を家宅捜索しました。 家宅捜索は、石川県金沢市内の「ぐるーぷほーむ ひこさん」や加賀市内の病院などで、2日午後11時半までの5時間にわたって行われ、カルテなど関係資料が押収されました。 グループホームの経営者で医師の石黒栄紀代表は、職員の保険証をコピーして架空の診療や投薬を装い、多額の診療報酬を国から請求していた疑いがもたれています。 石黒代表には、認知症のお年寄りにつけ込んだ医療費の詐欺容疑や医師法違反の疑いもあり、任意で事情聴取を受けました。』 |
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| 2006.12.03 | ☆医療費不正請求、グループホームなど捜索 金沢 2日夜、TBSは以下のように報じている。 『JNNが疑惑を指摘した、石川県金沢市にある認知症高齢者の共同生活施設=グループホームを舞台にした医療費の不正請求で、石川県警は詐欺容疑で2日午後、関係か所の強制捜査に乗り出しました。 家宅捜索は、金沢市の「ぐるーぷほーむ ひこさん」と、運営する医療法人社団や加賀市内の病院で行なわれています。 詐欺容疑は、金沢市内に住むグループホームの経営者で医師の石黒栄紀代表が、職員の保険証をコピーして架空の診療や投薬を装い、診療報酬を国から請求していた疑いです。 石黒代表については、このほかにも認知症の入居者が不正に気付くことができないことにつけ込んだ医療費の詐欺容疑や、無資格の職員に医療行為を行なわせた医師法違反の疑いが持たれています。石黒代表は現在、連絡が取れなくなっています。』 |
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| 2006.12.01 | ☆グループホーム代表、医療費不正請求か 1日夜、TBSは以下のように報じている。 『JNNが入手した医療費の請求書。そこから、あるグループホームの経営者が認知症のお年寄りにつけ込んで、医療費を不正請求していた疑惑が持ち上がりました。渦中の人物を直撃です。 (Q.医療費の不正請求の事実は) 「それはございません。まったくございません。適正に処理されております」(グループホームの代表) 高級外車で姿を現した夫は、グループホームの代表です。そして妻は、副理事長を務める一方で、グループホームの薬を一手に扱う薬局を経営しています。この夫婦が医療費の不正請求に深く関わっていると見られています。 「入居者のことを、言葉は悪いが“お金のなる木”みたいに思っているんじゃないかと感じてしまうことがありました」(グループホームの関係者) これは私たちが入手したグループホームの入居者にあてた医療費の請求です。通常、グループホームで生活するお年寄りの医療については、ほとんどが施設とは関係のない別の病院で行っています。しかし、ここでは医師でもある代表が施設内で診察を行い、入居者にそれぞれ1カ月に2万円近くの医療費を請求しています。 今年7月までこの施設に母親が入居していた家族は、不信感を示しています。 「医療費の請求が大きいなと思いました。1ヶ月の医療費負担が1万4000円。70歳以上で1割負担ですから14万円になります」(元入居者家族の話) なぜ、家族が不審に思ったのか。この施設の規定で、入居者の自己負担は1ヶ月5000円まででいいとされていたからです。 不正に気づくことができない認知症の入居者につけ込んで、代表が不正な診療や投薬などを行い、実態以上の医療費を国に請求していたのでしょうか。 「それは見解の相違で、不正請求というより過剰請求になっていたと思います。不正ではございません」(グループホームの代表) 疑惑はそれだけではありません。資格を持たない職員に、インシュリンの投与など医療行為を指示していました。 「(妻の副理事長から)あなたたちは大多数が無資格者です、と。医療行為は許されていません。あなたたちがインシュリン投与をしていることを話せば、医師法で処罰されます、と。あなたたちがインシュリンをしていることは一切話してはいけませんよ、と」(元職員) 元職員からの告発を受けて警察の調べが進むなど、福祉の闇が明らかにされようとしています。』 ■なんだこれ? 映像みましたがよく分からない。「福祉の闇」? |
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| 2006.11.28 | ☆甲府の末期がん“免疫療法”法人、3000万円脱税 28日、読売新聞夕刊は次のように報じた。 『末期がん患者対象の病院を経営する医療法人「三矢(みつや)会」(甲府市)が、2005年8月期までの3年間に約1億円の所得を隠し、法人税約3000万円を免れていたとして、同会と佐野鎌太郎理事長(70)が、東京国税局から法人税法違反(脱税)の容疑で甲府地検に告発されていたことが分かった。 佐野理事長は独自の“免疫療法”を施すことで知られる一方、未承認の健康食品を不正に広告したとして書類送検されるなど、トラブルも絶えなかった。 1989年設立の三矢会は、甲府市で佐野外科医院を経営、佐野理事長が院長を務めている。 関係者によると、三矢会は、実際には払っていない賞与を職員らに支給したことにしたり、治療で使用する健康食品を大量に仕入れたことにしたりして、経費を水増し、所得を少なく見せかけて脱税していた。隠した所得は主に、病院の運営に充てられていたという。 佐野理事長は、抗がん剤などを使う通常のがん治療法を「副作用が多く、がんの再発も多い」と批判。「患者の免疫力を高め、がんを撲滅する」と称して、患者に患者自身の尿を飲ませたり、治療効果がはっきりしない健康食品を服用させたり、健康保険法で認められていない特殊な療法を施し、100万~300万円の治療費を取っていた。』 |
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| 2006.11.28 | ☆90歳女性自宅で殺される 広島、押し入れの中で 28日夜、共同通信は以下を配信した。 『28日正午ごろ、広島県尾道市因島土生町、無職藤村ツル子さん(90)方の押し入れの中で、藤村さんが死亡しているのを県警因島署員が発見した。 同署は殺人事件とみて捜査。殺害の状況を詳しく調べるとともに、29日に司法解剖し死因を調べる。 調べでは、藤村さんは1人暮らし。室内が荒らされた様子はないという。 藤村さんは25日夜に親族と電話をして以降、連絡が取れなくなった。親族が藤村さん方などを捜したが見つからないため、27日に因島署に捜索願を出し、署員が捜していた。 現場は、瀬戸内海に浮かぶ因島南部で、山の斜面に民家が並ぶ住宅地。』 ■またぞろ嫌な予感・・・・ |
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| 2006.11.28 | ☆「マイナスイオン商品」根拠なしも、都が文書指導 28日、読売新聞夕刊は以下のように報じている。 『「細胞を活性化させ、心に安らぎをもたらす」「たばこや排ガスを浄化し、空気をきれいに保つ」――。こんな「マイナスイオン」効果をうたったインターネット広告に、科学的根拠がないものが含まれているとして、東京都は7業者に対し、景品表示法を守るよう指導した。 マイナスイオン商品は数年前から、健康志向に乗って市場を拡大。都は表示に問題がありそうな布団やネックレス、空気清浄器など8商品を選び、業者に資料の提出を求めた。 業者側は「材料のトルマリンからマイナスイオンが発生する」などと説明したが、都で分析したところ、商品の仕組みと合致しない実験データを示していたり、ネット上で見つけた数値を根拠なく引用したりしていて、広告内容には裏付けのないことが判明。都は27日に文書で指導した。 こうした商品の中には数十万円もするものもあり、都消費生活総合センターなどには昨年度までの5年間で計400件の相談があった。都は「科学的な説明に見えても、うのみにしないで」と呼びかけている。』 |
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| 2006.11.28 | ☆表札見て「早死にする」 高額印鑑売りつけた疑いで捜索 高齢者が被害 28日昼、朝日新聞は以下のように報じている。 『「家運が上がる」などと言って訪問先で印鑑の購入を強引に迫ったとして、福岡県警は28日、印鑑販売会社「新日本福寿」(本社・名古屋市、酒井伸吉社長)の本社や福岡支社(福岡市東区)など4カ所を、特定商取引法違反(威迫・困惑)の疑いで家宅捜索した。 県警によると、同社は05年8月~06年4月、福岡県鞍手町などの61~74歳の3人の女性宅を訪問し、1本30万円以上する印鑑の購入を強引に勧めた疑いが持たれている。実際は3万円程度の印鑑だったという。 営業マン風のスーツ姿の男と、羽織はかま姿の男がペアを組み、「表札を見たが、息子さんの字画が悪い。早死にする」「印鑑を作れば家運が良くなる」などと印鑑の購入を勧め、拒むと「家を守りたくないのか」と怒鳴ったり、4時間以上も居座ったりして売りつけたという。 同社については、全国の消費生活センターに過去10年間で約680件の苦情や相談が寄せられているという。』 |
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| 2006.11.26 | ☆殺人容疑で長男逮捕 埼玉・吉見の事件 『父との関係に恨み』 26日東京新聞は以下のように報じている。 『埼玉県吉見町高尾新田で十月三十一日、無職青木昭三さん(78)が自宅の介護用ベッドの上で殺害されているのが見つかった 事件で、県警東松山署捜査本部は二十五日、殺人の疑いで、青木さんと一緒に暮らしていた長男で会社員の一信容疑者(49)を逮捕した。 一信容疑者は「小さいころから父にかわいがってもらえず、恨みに思っていた」と供述し、容疑を認めているという。 調べでは、一信容疑者は十月三十一日午後九時ごろ、自宅一階の介護用ベッドで寝ていた青木さんの首を右手で絞めながら、左手で持っていた鉄製の釣りざお立てで数回殴って殺害した疑い。 一信容疑者は空き巣による犯行を偽装するため、自宅敷地内にあった靴に履き替え、玄関から土足で入った後、青木さんを殺害。家の中をわざと物色もしており、さらにコンビニエンスストアに行った後、近所の人を呼んだ上で、第一通報者として「空き巣に入られたようだ」と一一〇番していた。青木さんの葬儀後は、いつも通りに会社に出勤していたという。 青木さんは一信容疑者と二人暮らしで、今年夏ごろから体調を崩して介護用ベッドで寝起きしていた。週に六日訪問しているホームヘルパーに介護を受けていたが、一信容疑者は「なぜ自分が面倒を見なければいけないんだという思いがあった」とも供述しているという。』 |
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| 2006..11.25 | ☆老人ホーム臨時職員を逮捕、入所女性の預金引き出す 25日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『神奈川県警三崎署は25日、神奈川県横須賀市根岸町、老人ホーム臨時職員菱沼和彦容疑者(24)を窃盗の疑いで逮捕した。 調べによると、菱沼容疑者は10月3日、勤め先の同県三浦市三崎町の有料老人ホーム「油壺エデンの園」で、入所女性(86)の銀行のキャッシュカードを盗み出し、同16日と29日の2回に分けて計80万円を引き出した疑い。』 |
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| 2006..11.25 | ☆(うつ病)病気の妻殺害 74歳男を逮捕 25日早朝、産経新聞は以下のように報じている。 『病気の妻(68)をハンマーで殴るなどして殺害したとして、町田署は24日、殺人の疑いで、町田市成瀬、無職、菊野長栄容疑者(74)を逮捕した。 調べでは、菊野容疑者は22日午前4時から6時ごろまでの間、自宅で寝ていた妻の頭をゴム製ハンマーで殴り、さらに荷造り用のひもで首を絞めて殺害した疑い。 調べに対し、菊野容疑者は「妻は20年来の鬱病で『一緒に死のう』と毎日のように言われていた。自分も死ぬつもりだった」と供述しているという。妻を殺害後、自殺しようとしたが死に切れず、23日夜、弟に付き添われて同署に出頭してきた。』 |
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| 2006.11.24 | ☆路線バスとデイサービス送迎車衝突、1人死亡18人けが 奈良 24日午後、読売新聞は次のように報じた。 『24日午前9時25分ごろ、奈良市五条畑の国道308号で、奈良交通(本社・奈良市)の学園前発近鉄奈良駅行き路線バス=村岡成幸運転手(55)、乗客23人=と、特別養護老人ホーム「大倭安宿苑(おおやまと・あすか・えん)長曽根寮(ながそねりょう)」の職員矢尾伸明さん(34)が運転する送迎用ワゴン車(7人)が正面衝突。ワゴン車は前部が大破した。 ワゴン車に乗っていた同市平松、無職佐藤富美代さん(91)が約3時間半後、死亡した。このほか、双方の車に乗っていた計18人が手や足などにけがを負った。 奈良署の調べによると、現場は坂道の緩やかなカーブで、幅員約5メートル。中央線はなく、車2台がすれ違うのがやっとだという。ワゴン車は、デイサービスのために老人の自宅を巡回し、老人ホームに向かう途中だった。 現場は近鉄奈良線の大和西大寺駅南西約2キロの住宅街。』 |
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| 2006.11.24 | ☆「増収目的に入院延長指示」労組が文書 済生会中央病院 22日深夜 朝日新聞は以下のように報じている。 『東京都済生会中央病院(東京都港区、535床)の労働組合「中央病院ユニオン」(安芸都司雄執行委員長)が、同病院が増収目的で患者の入院延長を医師らに指示しているとして、柳沢厚生労働相に調査を求める文書を出した。22日、同ユニオンが明らかにした。 組合によると、04年7、9月、病院幹部が医師と看護師長計約40人に、「病床利用の促進の緊急アピール」などと題した文書を配布。救急外来に来た患者の経過観察は入院させて行う、検査入院を促進するなどの項目をあげ、「入院数の確保が必要」と指示したという。以後も会議で口頭で指示されることは何度もあったという。 同病院総務人事課は「文書の内容がわからないので詳しいコメントはできない。もしそのような指示があったとしても適切な医療の範囲で行われてきた」としている。』 |
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| 2006.11.24 | ☆2億円詐取:医師詐称、女性120人に結婚ほのめかし 23日夜、毎日新聞は以下のように報じている。 『国立大学病院の脳外科医と偽って結婚をほのめかし女性から金をだまし取ったとして、詐欺容疑で福岡県警前原署に逮捕された住所不定、無職、吉本敏喜被告(49)=詐欺罪で起訴=が、7年間で約120人の女性から計約2億円を詐取したと供述した。同署はこのうち、裏付けが取れた4人への約6000万円分について福岡地検に詐欺容疑で追送検した。 吉本被告は昨年8月、インターネットで知り合った福岡県糸島郡内の女性(46)に結婚をほのめかし「手術で失敗した時に備える保険料が要る。後で返す」と言って現金380万円をだまし取ったとして4月に逮捕された。この女性からは計2800万円をだまし取っていた。 吉本被告がだまし取った女性は東京、大阪、宮崎など9都府県の30~40代。詐取した金は飲食費や競艇などのほか、ホテル住まいのため宿泊費にも充てていた。吉本被告は六つの偽名を使い、ネット上の結婚情報サイトに登録。知り合った女性とメールのやりとりの後、デートに誘い、白衣や聴診器を見せ信用させていた。 調べに対し「丁寧な言葉遣いをし、5回会えばうまくいった」と豪語しているという。不審に思った女性が大学に問い合わせ、名簿に名前が記載されていないことが分かると、「派遣されているので載っていない」と言い逃れていたという。』 |
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| 2006..11.22 | ☆狂犬病:またフィリピンでかまれ発症 横浜の男性 22日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『厚生労働省は22日、フィリピン在住で横浜市に一時帰宅していた60代の男性が同国で犬にかまれ、国内で狂犬病を発症したと発表した。男性は重体。国内では今月16日、36年ぶりの発病が確認されたばかり。同省は発病が相次いだことから急きょポスターを作製し、空港や検疫所で渡航者などに注意を呼び掛ける。 同省によると、男性は今年8月ごろ、マニラ近郊で飼われていた犬に右手首をかまれた。10月下旬に帰国後、11月15日に発症し、21日に狂犬病のウイルス遺伝子が確認された。WHO(世界保健機関)によると、狂犬病による死者は世界で推定5万5000人(04年)で、フィリピンでは248人(同)。 狂犬病は発症後の有効な治療はないとされ、死亡率はほぼ100%。ただ、かまれた直後や事前にワクチンを接種すれば発病は予防できる。』 |
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| 2006.11.21 | ☆独居の83歳女性、自宅に遺体 名古屋、捜索で発見 21日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『愛知県警東署は20日、名古屋市東区出来町3丁目の無職横島よし子(「よし」は「金」へんに「小」)さん(83)宅で、腐乱が進んでミイラ化した遺体を発見した。同署によると、横島さんとみられ、目立った外傷はなかった。21日に司法解剖して死因を調べる。近所の住民が2日、「8月ごろから横島さんの姿が見えない」と同署に相談。その日に自宅を捜したが、その際は見つからず、20日に改めて自宅を調べていた。 調べでは、横島さんは独り暮らし。遺体は木造平屋建て住宅の玄関奥の4畳半間にあった。生活ゴミが入った大量のゴミ袋が積んであり、床のゴミ袋の上に仰向けで倒れていた。死後数カ月たっているという。2日はゴミ袋が多すぎて奥まで進めなかったため、20日はゴミ袋を取り除きながら家全体を捜索した。2日の捜索時には、玄関も窓も中からかぎがかかっていた。』 |
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| 2006.11.21 | ☆老人ホーム入所者の通帳盗む 容疑で介護士逮捕 神戸 20日夜、朝日新聞は以下のように報じている。 『有料老人ホームに入所している男性から預金通帳などを盗んだとして、兵庫県警垂水署は20日、神戸市須磨区大池町5丁目、介護士北川真紀容疑者(21)を窃盗の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。口座から数百万円が引き出されており、同署は使い道などを調べている。 調べでは、北川容疑者は10月下旬、介護士として働いていた同市垂水区内の有料老人ホームに入所している男性(75)が、部屋の引き出しに保管していたキャッシュカード1枚と通帳1通を盗んだ疑い。』 |
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| 2006.11.19 | ☆首都高に自転車で進入=81歳の認知症男性、はねられ死亡-東京 19日午後、時事通信は以下のように報じている。 『18日午後8時15分ごろ、東京都葛飾区四つ木の首都高速道路中央環状線内回りに、自転車を押した男性が進入、走ってきた 大型トラックにはねられ、病院に運ばれたが間もなく死亡した。調べでは、死亡したのは東京都板橋区新河岸、無職的場辰雄さん(81)で、四つ木出口から進入し、車線を横断中にはねられた。家族によると、的場さんは徘徊(はいかい)癖があったという。』 |
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| 2006.11.19 | ☆狂犬病発病の60歳代男性が死亡、フィリピンで感染 17日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『京都市は17日、フィリピンで8月末に犬にかまれて狂犬病を発病し、意識不明の重体だった同市内の60歳代の男性が同日未明に死亡した、と発表した。 同市などによると、男性は今月1日に帰国し、13日に水や風を恐れるなど狂犬病特有の症状が出たため、同市内の病院に入院していた。 国内で狂犬病患者が出たのは36年ぶり。』 |
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| 2006.11.14 | ☆療養費詐取で中国人ら逮捕 被害6000万、治療内容偽る 14日夕、共同通信は以下を配信した。 『肩凝りをほぐすマッサージをねんざの治療と偽って保険請求し、療養費をだまし取ったなどとして、警視庁組織犯罪対策1課は14日までに、詐欺容疑で東京都練馬区の「やわら整骨院」経営の中国人徐嫻静容疑者(44)=埼玉県川口市栄町=ら3人を逮捕、柔道整復師の男(29)を書類送検した。 同課は、約3年間で約220の自治体や企業から計6000万円以上を詐取していたとみて裏付けを急ぐとともに、徐容疑者が経営する都内の別の整骨院2店も家宅捜索。同様の手口で療養費を詐取していたとみて調べている。 徐容疑者は「自分は経営者ではない」と容疑を否認。今年9月に「さいわい整骨院」と名前を変えていた。 調べでは、徐容疑者らは3月、練馬区の女性(46)ら5人に対し、無資格の中国人男性らが行ったマッサージを柔道整復師による施術と偽り、「柔道整復施術療養費支給申請書」を練馬区役所に提出して療養費約11万円をだまし取った疑い。 整骨院では、柔道整復師が行う骨折やねんざの治療でなければ保険請求できない。徐容疑者らは肩凝りをねんざと偽ったり、施術の回数を水増ししたりして請求していた。マッサージ15分680円と格安だったため人気があり、1日約800人が訪れていたという。』 |
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| 2006.11.11 | ☆大田の女性絞殺 『魔が差したとしか』 11日、中日新聞は以下のように報じている。 『大田区の無職田中綾子さん(78)が絞殺された事件で、窃盗未遂容疑で逮捕された訪問介護員村山美智子容疑者(61)は、ホームヘルパー二級の資格を持ち、一九九〇年ころから介護に携わっていた。献身的な介護が評判だったといい、近所の住民らは困惑した表情を浮かべた。 「両親を一生懸命、風呂に入れたり、本を読み聞かせしたりしてくれた。魔が差したとしか思えない」。村山容疑者と同じ西東京市の都営団地に住む女性は、訪問介護で自宅を訪れた同容疑者の姿を思い出し、そう語った。 付近住民によると、村山容疑者は、十年ほど前には団地内を自転車で訪問介護に回っていた。二〇〇四年十二月に死別した夫も五年ほど前、訪問介護を担当して知り合い、結婚したという。 一方、村山容疑者を田中さん方に派遣した介護職業紹介所の「やさしい手」(目黒区)によると、村山容疑者は同月に登録。この紹介所では、求職者は履歴書のような「求職票」を記入するだけで登録でき、面接などはない。村山容疑者についても登録や派遣時、細かい審査はなかったという。会見した山川純一取締役本部長は「私どもが紹介した人が逮捕されたことは遺憾。今後どのような形で業務をやっていくことがいいか検討したい」と話した。 田中さんのいとこの内村正法さん(67)は「信頼して、お手伝いさんとして雇ったんだろうに、こんなことになるとは。今後は殺人事件としての犯人が捕まることを毎日仏壇や神棚にお祈りしています」と声を落とした。』 |
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| 2006.11.10 | ☆借金断られたので、と介護ヘルパー…78歳女性絞殺 11日未明、読売新聞は以下のように報じている。 『東京都大田区の無職田中綾子さん(78)が先月、自宅で絞殺された事件で、田中さんのキャッシュカードで現金を引き出そうとしたとして窃盗未遂で逮捕された介護ヘルパー村山美智子容疑者(61)が「借金を申し込みに行ったら断られたのでやった」などと、殺害を認める供述をしていることが10日わかった。 警視庁蒲田署の特捜本部では、村山容疑者が、田中さんを殺害後、キャッシュカードを持ち出したカネ目当ての犯行とみて追及している。 調べによると、村山容疑者は消費者金融などから借金を重ね、今年6月に破産宣告を受けた後も、知人などから金を借り続け、100万円を超える借金を抱えていた。村山容疑者がヘルパーとして、介護支援会社から田中さん宅に派遣されたのは、今年5月の2回だけだった。 村山容疑者は借金の理由について、「(一昨年12月に死亡した)夫の病気治療費が必要だった」と供述。しかし、田中さん殺害については、具体的な方法など明言を避けているという。』 |
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| 2006.11.10 | ☆78歳女性絞殺:ヘルパーを窃盗未遂で逮捕 警視庁 事件 10日昼、毎日新聞は以下のように報じている。 『東京都大田区の無職、田中綾子さん(78)が自宅で絞殺された事件で、田中さんのキャッシュカードで銀行預金を引き出そうとしたとして警視庁蒲田署捜査本部が東京都西東京市緑町3、ホームヘルパー、村山美智子容疑者(61)を窃盗未遂容疑で逮捕していたことが分かった。村山容疑者は数回、ヘルパーとして田中さん宅を訪れていた。カードは田中さん方から盗み出したものとみられ、捜査本部は殺害への関与を追及する。 調べでは、村山容疑者は先月29日午後1時5分ごろ、豊島区南池袋1の銀行のATM(現金自動受払機)で、田中さんのキャッシュカードを使い、預金を引き出そうとした疑い。10万円を引き出そうとしたが暗証番号が違っていたため未遂に終わった。村山容疑者は6月に破産宣告を受け、100万円以上の借金があった。「生活の金がほしかった」と供述している。 田中さんは先月29日、自宅で首を絞められ殺害された。バッグや現金、キャッシュカードがなくなる一方、室内に争った跡はなく、捜査本部は顔見知りによる金目当ての犯行とみて捜査していた。』 また、同日午後、TBSは以下のように報じている。 『先月、東京・大田区で1人暮らしの78歳の女性が殺害された事件で、警視庁は女性のキャッシュカードを使い現金を引き出そうとしたとして女性の世話をしていたヘルパーの女を逮捕しました。警視庁は殺害についても追及する方針です。 窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは東京・西東京市のヘルパー村山美智子容疑者(61)です。 この事件は先月29日、東京・大田区で無職の田中綾子さん(78)がタオルで首を絞められ殺害されたものです。田中さんは1人暮らし、足が不自由で車いす生活でした。 警視庁は顔見知りの犯行とみて捜査を進めていましたが、その後の調べで、田中さんの身の回りの世話していた村山容疑者(61)が事件当日、豊島区にある銀行のATMで田中さんのキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしていたことがわかり逮捕したものです。 調べに対し村山容疑者は「お金を引き出そうとしたことは間違いありません」「どうしても生活するお金が欲しくてやってしまった」と容疑を認めているということです。村山容疑者は消費者金融などから100万円を超える借金がありました。 村山容疑者は2年前からホームヘルパーとなり、田中さんの宅にはこれまでに数回訪れていたということです。警視庁は田中さん殺害についても村山容疑者を追及する方針です。』 |
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| 2006.11.09 | ☆高速道逆走:ダンプと衝突、認知症の85歳死亡 千葉 9日昼、毎日新聞では以下のように報じている。 『9日午前3時5分ごろ、千葉市若葉区殿台町の京葉道路上り線で、逆走してきた千葉県君津市の男性(85)の軽貨物自動車が、同県八街市の自営業の男性(46)の大型ダンプ(10トン)と正面衝突した。軽貨物を運転していた男性は頭を強く打って即死し、ダンプカーの男性は足などに軽傷を負った。 県警高速隊の調べでは、現場は見通しのいい片側2車線の直線道路で、事故前に約2.5キロ離れた宮野木ジャンクション付近で逆走車の目撃情報もあった。死亡した男性は認知症で通院歴があったという。 同道路上り線穴川東インター(IC)と穴川西IC間(約2キロ)が約2時間半にわたって通行止めとなった。』 |
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| 2006.11.09 | ☆医療廃棄物不法投棄、都内50病院が適正処分確認怠る 9日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『医療廃棄物を不法投棄したとして、警視庁に逮捕された東京都内の産業廃棄物処理業者に、廃棄物の回収を依頼していた約350の医療機関のうち、少なくとも50の病院や医院が、産廃が適正に処分されたことを確認する「管理票(マニフェスト)」を受け取っていなかったことが9日わかった。 いずれも、「処分先を確認する必要があるとは思わなかった」と釈明するなど、不法投棄の防止を目的にしたマニフェスト制度を理解していない医療機関がほとんどで、同庁は、近く監督官庁の東京都などに問題の医療機関名を通知し、指導を求めるなどの異例の措置に踏み切る。 廃棄物処理法に基づくマニフェスト制度は、収集から運搬、処分までの産廃処理の流れを管理するため1991年に導入された。廃棄物を出す企業などが、廃棄物の種類や量を記載したマニフェストを処分業者に渡し、業者側は、一定の期限内(医療廃棄物は180日以内)に、最終処分先を明記したマニフェストを排出元の企業などに提出しなければならない。 排出元の企業などは、このマニフェストで処分先を確認するよう義務付けられているが、確認を怠っても罰則がなく、当初から実効性が疑問視されていた。 今回、問題になっているのは、警視庁生活環境課が今年9月に社長を逮捕した東京・府中市の産業廃棄物収集運搬会社「ケイ・エム・シー」。同社の社長・斉藤作男被告(58)は、医療廃棄物18・5トンを無許可で回収したうえ、貸しコンテナに放置したとして廃棄物処理法違反(不法投棄等)の罪で起訴されている。 その後、警視庁が捜査を進めた結果、同社は、首都圏の病院や医院347か所から、使用済みの注射器など計37トンに上る医療廃棄物を回収していたことが判明。うち同庁が事情を聞いた都内の50の医療機関は、いずれも、同社から最終的にマニフェスト提出を受けていなかったことがわかった。 同庁では、このうち清瀬市と目黒区の獣医師2人について、同社が医療廃棄物の収集許可を受けていないことを確認しないまま処分を依頼したとして、同法違反(委託基準違反)容疑で書類送検したが、2人は「印鑑だけ押してくれと頼まれ、マニフェストの記入は同社任せだった」などと供述したという。 また、ほかの医療機関も「処分方法を確認する義務があるとは知らなかった」などと釈明したという。』 |
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| 2006.11.08 | ☆ノロウイルス集団感染 1週間で400人以上 8日、産経新聞(大阪)は以下のように報じている。 『先月から今月にかけてノロウイルスが原因とみられる感染性胃炎の集団発生が府内で相次ぎ、最近1週間の感染者は400人以上にのぼることが7日、わかった。毎年11月から翌年3月にかけて、同様の集団発生があるが、今年は1カ月程度流行が早まっているといい、府健康づくり感染症課は手洗いの励行などを呼びかけている。 府によると、豊中市内の病院で入院患者や職員ら計144人が今月5日までに下痢や発熱などの症状を訴え、ノロウイルスが検出された。このほか、先月30日から今月5日までに、泉大津市内の保育所や社会福祉施設、枚方市内の社会福祉施設など計9カ所で集団感染が判明。この期間だけで計約400人が発症した。いずれも症状は比較的軽く、すでに回復している人も多い。 府内では10月中旬からノロウイルスによる集団感染が確認され始めており、例年よりも流行が早まっているが、原因は不明という。 ノロウイルスが原因の感染性胃炎は、加熱していない食品による感染が多いとされているが、最近は人同士での感染が明らかになっている。潜伏期間は1、2日で、下痢や嘔吐(おうと)などの症状が1~3日続いた後、回復するケースがほとんど。予防には手洗いをこまめにすることや十分な加熱調理などが効果的だという。』 |
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| 2006.11.07 | ☆45人が嘔吐や下痢 秋田市の介護施設でも感染性胃腸炎 6日夜、秋田魁新報は以下のように報じている。 『秋田市保健所は6日、同市西部の介護老人保健施設(入所者83人)で、入所者33人、職員12人の計45人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を示し、このうち2人からノロウイルスを検出したと発表した。 発生時期にばらつきがあることから、食中毒ではなくノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生としている。 同保健所によると、発症したのは今月1日から6日まで。入所者1人が下痢となり、その後同様の症状を示す入所者や職員が増えたため、同施設から同保健所に通報があった。入所者10人の便検査を行ったところ、2人からノロウイルスを検出した。 体調を崩した入所者や職員は医療機関などで治療を受けているが、重症者はいないという。』 |
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| 2006.11.07 | ☆悪徳商法被害、高齢者の相談急増 国民生活センターまとめ 7日朝、中日新聞は以下のように報じている。 『クレジットを使った悪質な住宅リフォームなど、70歳以上の高齢者をターゲットにした訪問販売などの苦情、相談が本年度、全国で増加し、10月末現在で前年同期より1万件以上多い6万5000件を超えていることが6日、独立行政法人・国民生活センター(東京)のまとめで分かった。高齢者が抱える「孤独」や「健康」といった不安につけ込む商法が、依然として展開されている実態が浮かんだ。 同センターによると、全国の消費生活センターに寄せられた苦情・相談のうち、70歳以上の相談件数は6万5380件で、前年同期を1万1860件上回った。業者が高齢者1人に次々と商品を販売するトラブルも増加傾向で、2005年度の相談件数は初めて1万件を突破。00年度の4倍に達した。 社団法人「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会」(NACS)の相談員が今年1月に相談を受けた東京都内の80代男性の場合、「近所の工事で騒音が出るのであいさつに来た」と訪れた男性に「天井裏の梁(はり)にひび割れがある」と指摘され、300万円で改修工事をクレジット契約した。 さらに3日後に、80万円で屋根裏の換気扇と調湿材の購入を契約。その2日後にも、120万円で風呂場の改修工事をクレジット契約した。 不審に思った男性がNACS相談員に相談、解約にこぎ着けた。』 |
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| 2006.11.06 | ☆病院で144人下痢や嘔吐、10人からノロウイルス 大阪 6日深夜、朝日新聞は以下のように報じた。 『大阪府は5日、同府豊中市城山町1丁目の「さわ病院」(沢温院長)で、入院患者や職員ら20~80代の計144人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、うち10人からノロウイルスを検出したと発表した。いずれも軽症で快方に向かっているという。』 |
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| 2006.11.02 | ☆『穏やかで良い人…』埼玉・吉見町の男性殺害 2日、中日新聞(埼玉)は以下のように報じている。 『吉見町高尾新田の自宅で青木昭三さん(78)が殺害された事件で、東松山署捜査本部の一日までの調べでは、室内で目立った物色痕は見つかっておらず、青木さんをめぐるトラブルなども確認されていない。なぜ、寝たきりに近いような状態の青木さんが殺害されなければならなかったのか。付近の住民は「穏やかで良い人だったのに…」と、静かな集落で起こった突然の出来事に驚きを隠せない様子だった。 青木さんは30年ほど前に妻を亡くし、会社員の長男(49)と二人暮らし。日中、長男は仕事に出ているため、青木さんを介護するために週6日訪れるホームヘルパー用に玄関の外に鍵が保管されていた。 31日昼すぎ、女性ヘルパー(34)が家を出た際はいつも通りに施錠して、鍵を保管場所に戻したという。長男が同日帰宅した際には鍵の保管場所の様子がいつもと違っていたといい、捜査員が駆け付けたときには鍵はなかった。 鍵の保管場所を知っているのは親族やヘルパーなど一部の人だけという。 青木さんは、夏ごろから足の具合が悪く、八月からヘルパーを利用するとともに、長男や近くに住む姉(80)も介護にあたっていた。担当ケアマネジャーによると、青木さんは十月に入って体重も増えて体調を回復しつつあったといい、「自分でできることはやっていきたい」などと話していたという。 青木さんの面倒を見てきた姉は「弟はおとなしい性格だった。何でこんなことになるのか分からない」と憤った。近所の雑貨店主の男性(73)は「きまじめで、恨みをかうようなタイプではない」と話した。 ヘルパーは社会福祉法人「町社会福祉協議会介護事業所」から派遣され、四人の女性が交代で、身の回りの世話や食事の用意をしていたという。』 |
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| 2006.11.01 | ☆障害の娘の殺害図る 三重・朝日町 父「将来を悲観」 1日、中日新聞朝刊は以下のように報じている。 『三重県警四日市北署は31日、体に障害がある長女(32)の首を絞めて殺そうとした殺人未遂の現行犯で、同県朝日町柿、無職児玉詞男容疑者(62)を逮捕した。長女は意識不明の重体。児玉容疑者は「娘の将来を悲観した」と供述しているという。 調べでは、児玉容疑者は同日午後7時半ごろ、自宅離れ1階の長女の部屋で、電気の延長コードで長女の首を絞めた。外出から帰った妻(58)に止められ、「娘の首を絞めた」と自ら110番通報した。 児玉容疑者は4人暮らし。長女は10歳ぐらいの時から手足がまひする病気になり、車いすで生活し、最近は入退院を繰り返していた。児玉容疑者は2年前に会社を定年退職し、妻と2人で長女の介護をしていたという。児玉容疑者は「3、4年前から殺害を計画していた」という趣旨の供述をしているという。』 |
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| 2006.11.01 | ☆自閉症提訴:倉庫に閉じ込められ負傷 賠償2千万円求める 1日午前、毎日新聞は以下のように報じている。 『東京都小金井市の市立小学校で04年、心身障害児学級に通う自閉症の男児(10)が担任の男性教諭に倉庫に閉じ込められ負傷した事故で、男児と両親は1日、市と当時の校長らを相手取り、約2000万円の賠償と市広報への謝罪文掲載を求めて東京地裁八王子支部に提訴した。男児側は「学校側に自閉症への理解がなく事故後の対応も不誠実だった」としている。 『訴状によると、04年11月、体育の授業中に体育館隣の倉庫に入った当時小学3年生の男児に対し、男性教諭が「そんなに入っていたいなら、しばらくそこにいなさい」としかって閉じ込めた。男児はパニック状態になり、2階の窓から5メートル下の地面に落下、大けがを負った。 会見した母親は「経緯をありのまま話してほしかったが、先生や校長、市教委は息子が話せないのをいいことに自分たちの都合のいい説明を繰り返した」と話した。』 また同日、NHK(首都圏)では『おととし東京・小金井市の小学校で、自閉症の男の子が教師にしかられたあと窓から出て転落し、大けがをする事故がありました。 この男の子の両親らが、1日、事故の原因は自閉症の子どもの教育に対する学校側の知識不足だったとして、市などに損害賠償を求める裁判を起こしました。 裁判を起こしたのは、事故当時、小金井市の小学校の障害児学級の3年生で、現在、養護学校の5年生の自閉症の男の子と、その両親です。 この事故はおととし11月、この男の子が体育の授業中に2階の体育館の倉庫に入ったことに対して、担任の教師が「そんなに入っていたいならしばらくそこにいなさい」などとしかりました。 そして外から扉を閉めたところ、男の子は窓から飛び出して5メートル下の地面に転落し、あごの骨にひびが入ったほか、歯を5本折るなどの大けがをしたものです。この事故について両親は「自閉症の人は言葉でのコミュニケーションが苦手なのに、言葉でしかられたため子どもはパニックを起こして窓から出た。自閉症の子どもの教育に対する知識不足などが原因だ」として1日、小金井市や当時の担任教師などに対して2000万円あまりの損害賠償と謝罪を求める訴えを東京地方裁判所八王子支部に起こしました。 提訴後に記者会見をした母親は「息子は扉を閉めないでと先生に言えず、その場から逃げようとして窓から落ちた。息子が感じた恐怖を思うと胸がしめつけられる。障害のある子どもでも安心して通える学校であって欲しい」と話しました。 これに対して、小金井市教育委員会は「訴状が届いていないので提訴へのコメントはできないが、児童と保護者の心身に大変な苦痛を及ぼしたことを深く反省している。再発防止に向けた努力をしていきたい」としています。』 |
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| 2006.11.01 | ☆78歳男性、介護用ベッドの上で殺害される 埼玉 1日午前、産経新聞は 次のように報じた。 『1日午前0時20分ごろ、埼玉県吉見町高尾新田、無職、青木昭三さん(78)が自宅寝室の介護用ベッドの上で、倒れているのを帰宅した長男(49)が発見した。東松山署が調べたところ、青木さんは既に死亡しており、額に殴られたようなあとが複数あったため殺人事件と断定、捜査本部を設置した。 調べでは、長男が前日の午後11時半ごろに帰宅した際、玄関の鍵はかかっていなかった。玄関内などに複数の靴跡があったが、室内は荒らされておらず、争ったような様子もないという。 青木さんは長男と2人暮らし。今年8月ごろから体が不自由になり、ホームヘルパーの介護を受けて生活していた。前日に女性 ヘルパーが夕食の支度などのため青木さん宅を訪れたが、異常はなかったという。 現場はJR高崎線鴻巣駅の南西約3キロの林に囲まれた住宅地。』 ■嫌な予感・・・・・ |
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| 2006.10.31 | ☆医師法違反:ピアス穴開け、無資格で行う 容疑の業者逮捕 『氷山の一角』 31日、各メディアは以下のように報じている。 『医師法上の医療行為にあたるピアスの穴開け行為を無資格で行ったとして、警視庁生活環境課は31日、千葉県浦安市日の出、ピアス販売業、鈴木浩行容疑者(45)と、同居の伊藤真奈美容疑者(42)を医師法違反などの容疑で逮捕した。同課によると、ピアスの穴開けの専門業者が同法違反で摘発されたのは初めて。 調べでは、鈴木容疑者は東京都渋谷区宇田川町でピアス販売店「パラドックス・アンジェリック・ママレイド」を経営。医師免許がないのに、昨年11月~今年5月、4回にわたり男性客(19)の耳などにピアスの穴を開けた疑い。耳からの出血が止まらず、病院に運ばれたことから発覚した。03年12月に開業し、これまでに約2億3500万円の収入があったという。 針などを使って人体に穴を開ける行為は医療にあたり、医師が行う場合に限って合法。鈴木容疑者らはホームページで「衛生管理は万全」などと宣伝し、1回約5000円~1万円で、耳や顔などにピアスを付けていた。2人とも容疑を認めている。』 ■TBSの見出しでは「氷山の一角」とされていた。 |
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| 2006.10.30 | ☆介護老人施設203人の情報流出 職員がひったくり被害 30日昼、朝日新聞は以下のように報じている。 『大阪市は30日、市立介護老人保健施設の療養課長の女性(53)が出勤途中、入所者の個人情報が記録された電子記録媒体入りのバッグをひったくられ、延べ203人分の個人情報が流出したと発表した。記録媒体には05年4月から現在までの入所者131人の病名や年齢、受診医療機関、7月現在の職員52人の住所、6~10月に新規採用した職員20人の氏名などが含まれていたという。 市健康福祉局などによると、療養課長は「おとしよりすこやかセンター南部館」(平野区喜連西6丁目)に出勤途中の24日午前7時20分ごろ、同市城東区野江4丁目の歩道で、バイクに乗った男に背後からバッグをひったくられた。同センターの指定管理者である市医療事業振興協会は個人情報の館外持ち出しを口頭で禁じていたが、職員は自宅に記録媒体を持ち帰っていたという。 |
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| 2006.10.29 | ☆精神科病院で殺人、患者の男逃走=福岡 29日午後、時事通信は以下を配信した。 『29日午前8時半ごろ、福岡県福津市花見が浜の精神科病院から「入院患者が消火器で殴られてけがをした」と119番があった。46歳の男性患者が別の病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。宗像署は殺人事件として、殴った入院患者の男(58)の行方を捜している。』 |
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| 2006.10.26 | ☆秋田市の特養で16人が感染性胃腸炎 ノロウイルス検出 26日夜、秋田魁新報は以下のように報じている。 『秋田市保健所は26日、同市南部の介護老人福祉施設(入所者100人)で、入所者10人、職員6人の計16人が嘔吐(おうと)や発熱などの症状を示し、うち4人の便からノロウイルスを検出したと発表した。同保健所健康管理課は、発生状況などからノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生としている。 同課によると、発症したのは今月23日から26日まで。女性入所者が嘔吐するなど体調を崩し市内の総合病院を受診、同病院から同保健所に通報があった。入所者5人と職員1人の計6人が便検査を行ったところ、入所者4人からウイルスが検出された。 重症者はおらず全員が快方に向かっている。同施設では、消毒やデイサービスなど一部の業務を停止するなどして、感染拡大の防止に努めている。』 ■「ノロ」は「SRSV」と言われた時代からO-157などに比べて予防は容易とされていたが、いつまで経っても減らない。その原因は、携わる人間の「油断」といえよう。したがい、これからも続く。あ、生牡蠣や生肉は、日常生活でもご法度。我が家では、鮪の刺身も喰えん。好物なのに。 |
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| 2006.10.25 | ☆京大病院医療ミス 業過致死容疑で捜査 25日夕、産経新聞は以下のように報じている。 『京都大学医学部付属病院(京都市左京区)で今年3月、脳死肺移植を受けた兵庫県尼崎市の女性患者(30)が脳障害を起こし意識不明に陥った医療事故で、同病院は25日、女性が24日夜に死亡したことを明らかにした。同病院は「手術に重大な過誤があった」との内部調査結果をすでにまとめている。京都府警は25日、女性を司法解剖して詳しい死因を調べるなど、業務上過失致死容疑での立件を視野に捜査を始めた。 同病院や府警によると、女性が死亡したのは24日午後11時58分。府警は、病院側から手術時のビデオなど関係資料の提出を受けており、近く同病院を家宅捜索する。さらに手術を担当した医師らからも任意で事情聴取する方針。 女性は肺リンパ脈管筋腫症で、移植手術は3月21日、帝京大医学部付属病院(東京)で脳死判定された男性からの肺提供を受け、京大付属病院としては5例目の脳死肺移植手術として行われた。しかし、手術後に女性の意識は戻らず、病院側は全脳虚血と診断、集中治療室で治療を続けていた。 病院側は5月2日、女性が意識不明になったことを公表し、手術に関する内部調査を始めた。その結果、手術中に装着された人工心肺装置の送血管の取り付け方に問題があり、酸素を含んだ新鮮な血液が脳に十分送られていなかった可能性があることが分かった。 このため、病院は「移植チームの意思疎通が十分でなく、手術に重大な過誤があった」との調査結果を今月12日に公表するとともに、家族に謝罪した。 病院では、5月2日の公表以降、脳死、生体ともに肺移植手術を自粛しており、今のところ再開のめどはたっていないという。 内山卓病院長は「悲しい結果に終わりたいへん残念に思います。一層の再発防止策を徹底し、患者の皆さんが安心して高度医療を受けていただける体制を構築していく所存です」とコメントを発表した。 ■関係者を招集、病院緊張 脳死肺移植を受けた患者が死亡した京都大学医学部付属病院は、25日未明に関係する病院スタッフが緊急招集されるなど緊張に包まれた。 病院によると、女性が死亡した直後の午前2時ごろ、京都府警の捜査員が訪れ、司法解剖のため患者の遺体を引き取ったという。午後にも京都府立医大で解剖される。 死亡した女性の家族は、「肺移植が中断し、他の患者が手術を受けられないことについて残念な気持ちもある」との意思を病院側に伝えているという。』 |
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| 2006.10.24 | ☆障害児の施設で4歳女児死亡 都立施設 24日夜、NHK(首都圏)は以下のように報じている。 『障害のある子どもの治療や訓練を行う東京・北区の施設で4歳の女の子が真ん中が丸く開いたクッションの穴に埋まり死亡し警察で死因について調べています。 23日午前8時過ぎ東京・北区の都立北療育医療センターの共用スペースで入園している4歳の女の子の体がクッションの穴に埋まり、呼吸停止状態になっているのが見つかりました。 センターで手当てをしましたが女の子はまもなく死亡が確認されました。 このセンターは障害のある18歳未満のこどもを対象に治療や生活訓練を行っている施設でこの女の子は運動能力などに障害があり、ことし3月から入園していました。クッションは直径が80センチほどで真ん中に30センチほどの穴が開いていてセンターの職員が朝食の後、女の子をのせましたが、その20分後に穴に埋まっているのが見つかったということです。警察で、女の子の死因や当時の状況について調べています。 都立北療育医療センターでは24日午後6時半から会見が行われ、三木啓全院長が「職員一堂、心よりごめい福をお祈り申し上げます。このような悲しい結果になってしまい、まことに残念でなりません。かわいい盛りのお嬢さんを突然亡くされたご両親の無念さを思うと申し上げる言葉がありません。 今後は警察の調査の結果を待って、再発防止など適切な対応をとっていきたい」と述べました。』 |
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| 2006.10.22 | ☆手術拒否の両親、親権停止 病院と児童相談所が連携 22日未明、共同通信は以下を配信した。 『生まれつき脳の病気がある赤ちゃんに必要な手術を両親が拒否したため、病院が児童相談所に「虐待通告」をし、児童相談所の請求を受けた大阪家裁が昨年「子の健全な発達を妨げ、生命に危険を生じさせる可能性が極めて高い」として親権停止の保全処分を命じていたことが21日、分かった。 手術は同家裁が選任した親権代行者の同意で無事行われ、赤ちゃんはその後、請求取り下げで親権を回復した両親の元で順調に育っているという。 この両親は「宗教的な理由」で手術を拒否したが、宗教以外にも重い障害があるなどさまざまな理由で親が子供の治療を拒否する例がある。病院と児童相談所が連携して裁判所の判断を仰ぎ、治療に結び付けたケースとして注目される。 関係者によると、赤ちゃんは昨年、関西地方の病院で生まれたが脳の病気で容体が悪化。主治医は再三にわたって手術を勧めたが、両親は「神様にお借りした体にメスを入れることはできない」と拒み続けた。 赤ちゃんを連れ帰ろうとする様子も見せたため、病院が「手術を受けさせないのはネグレクト(養育放棄)に当たる」と児童相談所に通告。相談所も「親権の乱用だ」として、両親の親権喪失宣告と、緊急措置として親権者の職務執行停止(親権停止)の保全処分を大阪家裁に請求した。』 |
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| 2006.10.21 | ☆患者と仲介役を起訴 愛媛の臓器売買事件 21日夕、共同通信は以下を配信した。 『愛媛県宇和島市の生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、松山地検は21日、臓器移植法違反(売買の禁止)の罪で、患者の会社役員山下鈴夫容疑者(59)と、内縁関係で仲介役の会社役員松下知子容疑者(59)=いずれも宇和島市中沢町=を起訴した。 臓器を提供した会社役員の女性(59)=松山市=については、宇和島簡裁に略式起訴した。 1997年の同法施行後、臓器売買での起訴は初めて。国や日本移植学会が、臓器提供者(ドナー)の本人確認のルール見直しに動きだすきっかけになった事件は、司法の場で刑事責任が追及される。 移植を執刀した医師(66)は、臓器売買に関与した可能性が低いとして立件は見送られた。 起訴状などによると、山下、松下両被告は知り合いだった女性に腎臓提供を依頼。昨年9月28日、宇和島徳洲会病院で、提供された腎臓を腎臓病の山下被告に移植する手術を受け、対価として同年11月28日に30万円、ことし4月20日に乗用車1台(約150万円相当)を女性に渡した。 両被告とドナーの女性は、これまでの県警の調べに対し、現金と車の授受を認めているが、女性が「貸した200万円の返済に300万円を上乗せしてもらう約束だった」と説明したのに対し、松下被告は「約束したのは車だけで、30万円は手術の傷あとのおわびのつもり」と食い違う供述をしている。 事件はことし2月、ドナーの女性が「約束した現金を払ってもらえない」と県警に相談したことから発覚した。』 なお、同日夜、読売新聞は『執刀した同病院泌尿器科部長の万波誠医師については、臓器売買の認識はなかったと判断、責任を問わない方針。』などとした。 |
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| 2006.10.16 | ☆愛媛・臓器売買で事情聴取、執刀医は関与を否定 16日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院での腎移植をめぐる臓器売買事件で、愛媛県警は、執刀した泌尿器科部長の万波誠医師(65)から参考人として移植手術について事情を聞いた。万波医師は、移植した臓器が売買されていたことは知らなかったと話した模様だ。 臓器を提供した女性の本人確認などの手続きが、万波医師を中心に行われており、県警は、直接、説明を求める必要があると判断、事情を聞いた。 これまでの調べでは、万波医師は臓器提供者(ドナー)の女性と手術前の昨年9月、2度にわたり面会。その際、女性は、患者の山下鈴夫容疑者(59)の内縁の妻、松下知子容疑者(59)の妹と名乗ったという。 万波医師は読売新聞の取材に、「臓器売買のことを知っていたら執刀するはずがない。結果的にだまされた」と関与を否定していた。』 |
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| 2006.10.16 | ☆板橋の病院火災、容疑者男性の「ライター持ち出し」見逃す 16日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『東京都板橋区の「成増厚生病院」で15日、入院患者1人が死亡した火災で、現住建造物等放火容疑で逮捕された統合失調症患者の男(50)が、「放火に使ったライターは、病院内のナースステーションから持ち出した」と供述していることが16日、警視庁の調べでわ かった。 都の指針では、病室内に患者が危険物を持ち込まないようチェックすることを病院に求めており、警視庁は、病院側の管理体制に不備があったとみて関係者から事情を聞いている。 調べによると、男は14日夜の就寝前、看護師が立ち会って喫煙した際には、職員が火を付けており、ライターは渡していなかった。 また、同日夜の所持品検査でもライターは発見されていなかった。このため同庁がライターの入手先を追及したところ、ナースステーションから持ち出したことを認めたという。 一方、同病院の入院患者のうち新たに患者の男性(54)も、のどの痛みを訴えて軽症を負っていたことが判明し、負傷者は計5人になった。』 |
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| 2006.10.16 | ☆板橋の精神科火災は放火:患者5人死傷 入院男逮捕 15日夜、毎日新聞は次のように報じた。 『15日午前2時10分ごろ、東京都板橋区三園1の精神科病院「成増厚生病院」(新貝憲利院長、689床)の南病棟2階の個室の病室から出火、室内の約6平方メートルを焼いた。同階にある別の個室の女性入院患者(52)が煙を吸って死亡。それぞれ別の個室の男性(53)と女性患者(57)が重体、2人の男性患者が重傷を負った。火元の個室に入院していた患者の男(50)が「自室のふとんにライターで火をつけた」と認め、警視庁高島平署は現住建造物等放火容疑で逮捕した。 調べに対し、男は「ナースステーションにあった入院患者の持ち物の保管場所からライターを持ち出した。夜まで騒ぐ患者がいるので、火事を起こして困らせようと思った」などと供述している。男は04年から同病院に入院しているが、供述内容などから同署は刑事責任を問うことは可能と判断した。 調べや病院によると、個室は外側から施錠され、内側から開けられない構造になっている。症状が重い患者のために用意されており、精神保健福祉法などに基づき、夜間から朝にかけて施錠をしているという。患者が個室に入る際は、看護師が危険物などを持ち込んでいないかチェックすることになっている。男は前日夜は午後9時ごろに個室に入ったが、看護師は異常に気づかなかったという。 出火当時、病院職員がバケツなどで消火活動に当たったが消し止められず、個室にいた患者5人が室内に閉じ込められた。駆け付けた消防隊員に救助されたが、亡くなったり負傷した。同病棟は鉄筋コンクリート4階建て。219人が入院し、うち2階と3階の患者約100人を一時避難させた。 新貝院長は「患者と家族には深くおわびを申し上げる。再びこのようなことのないよう、細心の注意を払いたい」とコメントした。 成増厚生病院は精神科を中心にアルコール依存症の治療なども行っている総合病院で、病院全体で614人が入院している』 |
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| 2006.10.15 | ☆東京・板橋の精神科病院で火災、入院中の女性死亡 5人重軽傷 15日午後、朝日新聞は以下のように報じている。 『15日午前2時20分ごろ、東京都板橋区三園1丁目、成増厚生病院(新貝憲利院長、612床)の精神病棟2階「隔離室」の1室から出火、約6平方メートルを焼いた。火元近くの別の病室にいたとみられる入院中の女性(52)が、煙を吸うなどして死亡。ほかに入院していた男女5人が重軽傷を負った。高島平署が出火原因とともに病院側の管理態勢に不備がなかったか調べている。 同病院などによると、病院の精神科病棟は4棟。このうち火事が起きた病棟の2階には隔離室計6室があった。この火事で、同じ病棟に入院していた患者約220人が避難した。火元と見られる病室の重症患者も無事だった。 隔離室は廊下を挟んで3室ずつが向かい合っており1室に1人が入院。この一画に続く廊下の入り口と、各室それぞれが外側から施錠されている。室内に火の気のあるものはおかず、入室する際には身体検査をするという。病院側は前夜の検査では、異状に気付かなかったという。 現場は、都営地下鉄三田線西高島平駅から南西に約600メートルの住宅街。119番通報で、志村消防署など周辺7消防署から消防車など51台が出動した。狭い路地を消防車や救急車が取り囲み、現場は一時、騒然となった。避難した患者らの中には、のどの痛みや胸の苦しさを訴える人もいた。 』 なお、同日夕、TBSテレビは『消防庁は外からの施錠が問題かないかどうか調査中。意識不明の重体患者は2名』などと報道した。 ■成増厚生病院 医療法人社団翠会が経営する精神科を中心とした677床(うち精神科系約620床)の病院。同会は高齢者介護等にも力を入れており、関連で特養・老健経営のほか、地域包括支援センターも受託している。 |
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| 2006.10.14 | ☆腎臓の相場は300万円?…臓器売買事件で容疑者供述 14日午後、読売新聞は以下のように報じている。 『愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院での腎移植をめぐる臓器売買事件で、逮捕された患者の山下鈴夫容疑者(59)が県警の調べに対し、臓器提供者(ドナー)の女性に約束した謝礼の300万円について「病院で、患者仲間が『国内で腎臓をもらったら、お礼は、他人なら300万円、身内なら100万円』と話していた」と供述していることがわかった。 また、女性はドナーになった謝礼として車を受け取ったことを認めており、県警は、女性を臓器移植法違反(売買の禁止)の疑いで書類送検する方針。 調べでは、山下容疑者は昨年8月、内縁の妻、松下知子容疑者(59)を通じ、友人の女性に300万円を渡すことでドナーを依頼。その後、謝礼を車にすることで互いに了承したという。 県警は、女性が今年2月、松下容疑者に貸したという金や腎臓移植について相談に来た際、違法性を認識していたと判断。相談後に、車を受け取っているものの、女性が体調に不安を抱えていることを考慮し、任意で事情を聞いている。』 |
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| 2006.10.14 | ☆愛媛臓器売買事件「病院の関与なし」報告書、県に提出 14日午前、読売新聞は以下のように報じている。 『生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院(貞島博通院長)は、事件の調査結果や再発防止策をまとめた報告書を県に提出した。 事件への病院の関与は「一切ない」と否定し、対策としてすべての移植手術の際に倫理委員会を開くことなどを挙げた。 報告書によると、執刀した泌尿器科部長の万波(まんなみ)誠医師(65)は、病院の事情聴取に対して金銭の受け取りを否定し、臓器売買や臓器提供者が第三者であることも知らなかったと答えたという。このため、関与はないと結論付けた。』 |
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| 2006.10.13 | ☆入所者5000人分の情報入りPC盗難 岡山の介護施設事業者 13日、山陽新聞は以下のように報じている。 『介護付き有料老人ホーム運営のメッセージ(岡山市下中野)は12日、関西地区本部(大阪市)の施設管理担当の男性社員(35)が車上荒らしに遭い、入所者約5000人の個人情報が入ったパソコンを盗まれたと発表した。 同社によると、10日午後9時半ごろ、帰宅途中に兵庫県西宮市の公衆トイレに立ち寄った際、止めていた自動車の後部座席の窓ガラスが割られ、盗まれた。同日、警察に被害届を提出した。 パソコンには、11都府県の老人ホームとグループホームの計96施設の入所者の住所や氏名、介護保険情報などのほか、保証人の氏名も記録していた。岡山県は12施設(約450人)、広島県は2施設(約100人)。指紋認証やパスワードを入力しないと閲覧できず、情報悪用の被害は確認されていない。』 |
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| 2006.10.13 | ☆『当時被告は妄想状態』 介護の夫殺害公判 前橋の「介護殺人」 13日、中日新聞では以下のように報じている。 『前橋市で七月十日、脳梗塞(こうそく)で寝たきりになった夫=当時(77)=の首を絞め殺害したとして、殺人罪に問われた無職佐野りつ被告(59)=同市表町二=の第二回公判が前橋地裁(久我泰博裁判長)であった。 弁護側は、佐野被告が検察の取り調べを受けていた七月中旬、幻聴が聞こえ妄想状態にある「心因性精神障害」にかかっていた、とする精神科医の診断書を提出した。 診断書には、佐野被告の幻聴の内容が記載されており、弁護人は検察側の供述調書には疑問が残るとした。診断書は七月二十日付で作成された。』 |
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| 2006.10.11 | ☆マッサージ師に懲役10年=がん療法で患者から多額詐取-東京地裁支部 11日夜、時事通信配信。 『新しい治療法をうたい、乳がん患者ら9人から治療費として計約3400万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われたマッサージ師秋元繁被告(64)に対し、東京地裁八王子支部(小野寺明裁判官)は11日、「患者の切なる願いをもてあそび、卑劣極まりない」として求刑通り懲役10年の判決を言い渡した。 秋元被告は「自分にはがんを治癒させる能力がある」と主張したが、小野寺裁判官は「医学的・科学的根拠はなく、がんが治癒した患者も見当たらない」と指摘した。』 |
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| 2006.10.07 | ☆豊橋の医院が無資格助産か 愛知県警が家宅捜索 7日昼、共同通信は次にように配信している。 『愛知県豊橋市の医院「竹内産婦人科」(竹内稔弘院長)で、医師か助産師にしか認められていない出産時の内診を准看護師が行った疑いがあるとして、県警が9月末、保健師助産師看護師法違反の疑いで医院を家宅捜索していたことが7日、分かった。 県警は竹内院長らから事情を聴くなど立件に向けて捜査をしている。 県警などによると、医院では2003年11月、同県豊川市の女性(29)が長男(2)を出産した際、准看護師が子宮口の開き具合を確認するなど、同法に違反して内診行為をした疑いが持たれている。 女性は「出産直前も医師がおらず、医師が来るまでの約1時間、准看護師が新生児の頭を抑え続けた」と証言。女性は今年9月、同法違反容疑で県警に告発した。 竹内院長は取材に対し「今の段階では何も話せない」としている。 女性は出産時の処置ミスで長男に障害が残ったとして、院長らに損害賠償を求める訴訟を起こしており、名古屋地裁豊橋支部で係争中。』 |
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| 2006.10.06 | ☆臓器売買:違法行為「病院から説明なし」 松下容疑者 6日未明、毎日新聞では以下のように報じている。 愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院であった移植手術を巡る臓器売買事件で、ドナー(臓器提供者)の女性(59)が手術前、逮捕された松下知子容疑者(59)に「自分の母親も腎臓を患っていたので提供に応じることにした」と話していたことが分かった。一方、松下容疑者は調べに、病院や執刀医について「(内縁の夫の)命の恩人と思っている」と言いながら、「『謝礼が絡むのはいけないことだ』などと説明してくれたら良かったのに」と、違法行為と知らなかったと話しているという。 調べでは、松下容疑者と内縁の夫の山下鈴夫容疑者(59)は、山下容疑者の病状が悪化したことなどから移植手術が必要と考え、身内を中心に臓器提供者を探した。しかし見つからず、「借金200万円を300万円上乗せして返済する」という見返りをこの女性に示したと県警はみている。松下容疑者と女性は84年ごろ、子どもの学校が同じことなどから知り合い、以前から金の貸し借りをするなど親しい関係だった。 松下容疑者は「(対価として)車を提供する約束をしていた」と供述しているが、「犯罪になると知っていたら、しなかった」と話していることも判明。県警は、松下容疑者らが金品の見返りで臓器提供を持ちかけた経緯などを追及している。』 |
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| 2006.10.05 | ☆医師から「ドナーが車を要求している」と電話 臓器移植 5日朝、朝日新聞では以下のように報じている。 『 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、臓器移植法違反容疑で逮捕された松下知子容疑者(59)が、執刀医だった万波誠医師(65)を名乗る男性から、臓器を提供した女性(59)が乗用車を要求していることを伝える電話を受けたと話していることが、分かった。同容疑者に接見した弁護士が明らかにした。万波医師は松下容疑者に電話をかけたことも金品の授受の認識についても否定しており、愛媛県警宇和島署捜査本部は電話が本当にあったのか、万波医師が臓器提供をめぐる約束を認識していたのかなどについて、慎重に調べを進める。 4日接見した弁護士によると、松下容疑者は手術後、万波医師を名乗る男性から「ドナーから『約束の車はまだか』という話が私のところにあったから伝える」などと電話を受けたと話しているという。捜査本部に対し、同様の供述をしたとも話したという。 今回の事件をめぐっては、松下容疑者がドナーの女性に対し、200万円の借金の返済と300万円の上乗せを約束して、内縁の夫で人工透析を続けていた山下鈴夫容疑者(59)のために臓器提供を依頼。昨年9月に移植手術が成功した後、現金30万円と、150万円相当の乗用車を提供した疑いがもたれている。 臓器移植法は、臓器の提供やあっせんの対価としての金銭授受を禁じている。また、こうした違反行為にかかわるものと知りながら、臓器を摘出し、移植に使ってはならないとしている。執刀医が、謝礼を仲介した場合など、刑事責任を問われる可能性が出てくる。違反した場合、5年以下の懲役か500万円以下の罰金が科せられる。 万波医師は朝日新聞の取材に対し、「そんな電話は絶対していない。私がなぜ、そんなことをしなければならないのか。全く知らない」と全面的に否定した。これまでも「警察は私がお金をもらっていない、関与していないことをわかっているんでしょう」として金銭授受を知らなかったことを強調していた。 』 |
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| 2006.10.05 | ☆「腎臓売買」病院に診療報酬返還請求へ 5日朝、読売新聞では以下のように報じている。 『腎臓移植の臓器売買事件の舞台になった宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で行われた手術の多くが、診療報酬請求の要件を欠いていた疑いが強まったとして、愛媛社会保険事務局は4日、返還請求の方向で調査に入ることを決めた。 腎移植を含む24分野の手術を健康保険で行うには、病院で手術を受けるすべての患者に文書による説明が必要だが、同病院は生体腎移植手術で口頭の説明しかやっていなかった。調査で確認されれば、返還額は手術料だけで数千万円にのぼるうえ、腎臓以外も含めた多くの手術が保険でできなくなり、病院経営に大きな影響が出そうだ。 今年4月に改定された診療報酬制度では、腎移植、肺がんなど24分野の手術について、保険適用の条件として<1>その施設で行う手術すべてで、患者に文書を交付して内容を説明する<2>各分野の手術の1年間の実施件数を見やすい場所に掲示する――など4項目の施設基準を定めている。これらをすべて満たし、社会保険事務局へ届けた施設でないと手術料を請求できない。 同病院では2004年4月の開院後、泌尿器科部長の万波(まんなみ)誠医師(65)が手がけた生体腎移植手術82件すべてで、文書による説明も同意文書の作成もしていなかったことが、2日の記者会見で明らかになった。 愛媛社会保険事務局と厚生労働省によると、調査で基準を満たしていないことが確認されれば、届け出の受理を取り消す。その場合、同病院に対し手術料を規定に応じて返還を求めることになる。今年度に届けている腎移植など14種類の手術は保険で行えなくなる。 |
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| 2006.10.04 | ☆臓器ネットに加入せず 宇和島徳洲会病院 4日早朝、時事通信は以下のような記事を配信した。 『愛媛県宇和島市の臓器売買事件で、生体腎移植手術をした宇和島徳洲会病院(貞島博通院長)が、脳死や心臓停止後に提供される臓器をあっせんする「日本臓器移植ネットワーク」に加入していないことが4日、分かった。 日本移植学会の倫理指針は、死体からの移植を望ましい形態と規定し、臓器提供者(ドナー)の健康な体にメスを入れる生体移植はやむを得ない場合の「例外」として認めている。 同病院は2004年の開業以来、80件以上の生体腎移植を実施。ネットに加入していないため、指針で望ましいとされる死体からの臓器提供が受けられない状態のまま、生体腎移植の実績を伸ばしていた。 日本移植学会などによると、05年に10件以上の生体腎移植を実施した全国の23病院のうち、ネット未加入は宇和島徳洲会病院を含め2カ所しかないという。 同病院によると、これまでに実施した生体腎移植は04年度が27件、05年度は40件、06年度は15件。ほとんどは今回の事件で手術を担当した万波誠医師(65)が執刀した。 万波医師は日本移植学会に所属していない。 臓器移植ネットの腎臓移植の登録施設になるには、医師の執刀件数などを報告する義務があるほか(1)生体腎移植を累計で5件以上(2)手術経験のある医師が2人以上(3)手術前後の24時間支援体制がある-などの条件がある。 腎臓移植を手掛ける大半の病院はネットに加入しているが、宇和島徳洲会病院のように加入せず生体腎移植だけを行う病院は全国に10数カ所あるという。 同ネットの関係者は「死体からの移植が主流であるべきだが、ドナーの数が少なすぎる。ドナーとなる基準を緩和しない限り、未加入のまま生体腎移植を推進する病院はなくならないだろう」と話している。 宇和島徳洲会病院はネットに加入しない理由について「答えられない」としている。』 |
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| 2006.10.03 | ☆病院でノロウイルス集団感染 62人発症、1人死亡 広島 3日、中国新聞では以下のように報じている。 『広島県は2日、廿日市市津田の佐伯中央病院(水内健二院長)で、入院患者ら62人がおう吐や下痢の症状を訴え、うち10人からノロウイルス(小型球形ウイルス)を検出したと発表した。集団感染とみて原因を調べている。県によると、症状を訴えたのは66―100歳の入院患者42人と、22―71歳の看護師や医師ら職員20人。9月23日から2日にかけて発症した。発症した入院患者の男性(91)が肺炎で2日に死亡した。』 |
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| 2006.10.02 | ☆臓器売買:愛媛県が宇和島徳洲会病院を調査へ 2日、毎日新聞は以下のように報じている。 『愛媛県宇和島市であった生体腎臓移植手術を巡る臓器売買事件で、同県医療対策室は2日にも保健所を通じて、事件の舞台となった宇和島徳洲会病院に報告を求めることを決めた。臓器移植法違反容疑で逮捕された山下鈴夫(59)、松下知子(59)両容疑者がドナーを「妹」とした虚偽の申し出を、病院が見抜けなかったことを重視した。報告は文書か担当者を呼んで説明を求めるかたちにするか今後、調整する。 また、同室は県内で他に腎臓移植を行う能力があるとみられる宇和島市立病院、愛媛大医学部付属病院、県立中央病院の3病院に対し、ドナーの本人確認をどうしているか、実態の聞き取り調査などを行う方針。 一方、同病院が院内の倫理委員会を設置していなかったことも分かった。』 |
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| 2006.10.02 | ☆執刀医「腎移植のカリスマ」、移植の件数突出 腎臓売買 2日昼、朝日新聞は以下のように報じている。 『臓器売買の疑いで愛媛県警の強制捜査を受けた愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院は、腎臓移植の件数が多いことで全国的に知られていた。執刀医は生体腎移植の専門家として知られ、「腎移植のカリスマ」ともよばれていたという。地元の患者らの間には、同病院が事件の舞台になったことに驚きが広がった。 日本移植学会によると、04年の全国の腎移植の実施症例数は898件。このうち、宇和島徳洲会病院は20件で、東京や名古屋などの都市部の病院に並んで全国8位の多さだった。同病院は04年4月に開設されており、実質9カ月間の実績だった。 また、都道府県ごとの透析患者の数に対するその自治体内の病院で実施された腎移植数の比率は、愛媛県が2.078%で全国1位(03年)だった。 今回の腎移植を執刀した万波誠・泌尿器科部長(65)は、この日も通常通り診察をこなした。朝の出勤時、宇和島市内の自宅前に詰めかけた報道陣の問いかけには答えなかった。 万波部長は宇和島市立宇和島病院を退職後、04年に開院した宇和島徳洲会病院に迎えられた。徳洲会の関係者は「地方の病院進出を成功させるためには顔となる医師が不可欠。万波先生の実績はずば抜けていた」と説明する。愛媛県内の腎臓内科の医師は「腎移植のカリスマ」とよんだ。「万波先生の実績と知名度で、全国から患者が集まっていると思う」 事件を知った患者らは一様に驚きの表情を浮かべた。一方、病院や行政も対応に追われた。 宇和島徳洲会病院は2日朝も普段通り診察が始まった。入り口には院内での取材自粛を求める張り紙が出された。病院事務局の担当者は集まった報道陣に対し、「午後1時ごろから臨時の幹部会議を開いて対応を検討する。記者会見も開く予定」と説明した。今回の事件に関する抗議の電話などはないという。 万波部長の腎移植手術を2回受けたという宇和島市の男性(53)は「万波先生は、患者のために自分の生活を顧みないほど熱心な医師。豪快な性格なので、患者を助けたい一心で手術したのだと思う。金のために動く人ではない」と話した。 同市の女性(72)はC型肝炎で、現在は夫(74)に付き添われ週3回通っている。「やさしい先生ばかり。こんなことがあってもイメージは変わらない」 妻が5日前から出産のため入院している20代の男性は「騒がれているみたいだけど、それによってどうこうするというのはない。何も心配していない」と話した。 』 |
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| 2006.10.01 | ☆生体腎移植めぐり臓器売買=患者の男と仲介の女逮捕-愛媛県警 1日夕、時事通信では以下のように報じている。 『生体腎臓移植をめぐり、臓器売買があった疑いが強まったとして、愛媛県警は1日、臓器移植法(臓器売買等の禁止)違反容疑で、患者の同県宇和島市中沢、水産会社役員山下鈴夫容疑者(59)と、仲介した同所、同社社長松下知子容疑者(59)を逮捕、カルテなど関係書類押収などのため、移植手術が行われた同市内の宇和島徳洲会病院を家宅捜索した。1997年の臓器移植法施行以来、臓器売買事件での逮捕は初めて。 山下容疑者は現金提供を認めているが、趣旨についてはあいまいな供述を繰り返している。松下容疑者は容疑事実をほぼ認めているという。 調べなどによると、山下容疑者は昨年9月下旬、同病院で生体腎臓移植の手術を受けた。この際、同容疑者は松下容疑者の仲介を受け、松山市東石井の貸しビル業の女(59)から腎臓の提供を受けたという。山下、松下両容疑者は現金30万円と乗用車1台(約150万円相当)を女に提供した疑い。手術は成功し、山下容疑者に女の左側腎臓が移植されたという。松下容疑者は女に約200万円の借金があったが、昨年夏、「ドナーになってくれたらこれまで借りた金に、300万円上乗せして渡す」などと、再三頼み込んでいた。女は今年2月、「知人に腎臓移植のドナーになるよう頼まれ承諾した。お金を貸していたのに、それも返してくれない」などと県警に相談していたという。 愛媛県警は、移植手術がどのような経緯で実施されたか慎重に調べる。 日本臓器移植ネットワークによると、8月末現在の腎臓移植希望登録者数は1万1564人。国内での移植手術では間に合わず、最近は中国など海外での移植例も増えているとされる。徳洲会グループのホームページによると、同病院は泌尿器科全般の手術に加え腎移植が有名。腎移植手術は毎週1例の割合で実施しているとしている。』 同通信によると、これより前、同日午後には以下のように報じている。 『腎臓移植をめぐり、法律で禁じられている臓器売買があった疑いが強まったとして、愛媛県警は1日、臓器移植法違反の疑いで同県宇和島市内の宇和島徳洲会病院を家宅捜索した。関与した人物から事情を聴いており、容疑が固まり次第逮捕する方針。臓器売買について警察の強制捜査が入るのは、1997年の同法施行以来初めて。』 また、TBSなどの報道によれば、宇和島徳洲会病院と執刀した医師は、売買があったとは知らなかったとし、全面的に関与否定している。 |
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| 2006.10.01 | ☆殺人で見舞いの75歳の男逮捕 愛知の入院女性殺害事件 1日朝、共同通信によれば『愛知県瀬戸市の病院に入院中だった同県尾張旭市の無職河合雅子さん=当時(61)=が首を切られて殺害された事件で、瀬戸署は1日未明、殺人容疑で住所不定、無職相澤侃容疑者(75)を逮捕した、と発表した。 相澤容疑者はほぼ毎日、河合さんを見舞っていたとみられ、調べに「河合さんに頼まれて殺した」と容疑を認めているという。 瀬戸署は9月30日夜、静岡県浜松市春野町のバンガローで相澤容疑者を見つけ逮捕した。京都市に住む相澤容疑者の友人に30日に届いた郵便物の消印から潜伏先を突き止めたという。 調べでは、相澤容疑者は9月26日午後9時半ごろから27日午前5時半ごろの間、瀬戸市陶原町の「中央病院」3階の病室で、河合さんの首の右側を刃物で切りつけ、失血死させた疑い。 河合さんは6月ごろから末期がんで入院。遺体の近くには「彼女の願いを私は拒めませんでした」などと書かれたメモがあった。』 また、同日午前、NHKでは『(容疑者は)調べに対し「河合さんに頼まれ、断り切れずに殺害した。自分も別の場所で死ぬつもりだった」と供述しているという。』と報じている。 |